46匹目 イコリアで遊ぼう!
2020年4月28日 Magic: The Gatheringお久しぶりです。「イコリア:巨獣の棲家」発売と、今の情勢的に家にいることが増えたので、mtgアリーナができるようになってきました。
とりあえず日記を書いて更なるやる気にしていきたいところ。
★新要素【変容】【相棒】楽しそう~
【変容】は《海駆けダコ》にがんばってもらいたい。誰がなんと言おうと彼?は忍者です。【カササギ能力】大好き。
【相棒】に関しては、連れていないと何か負けた気がするのでぜひ某ドラマのごとく名コンビになりたいところ。(〇ケモンかもしれない)
さらに、リミテ・構築ともに猛威を振るっているなという印象。ぜひコントロール用の相棒を作っていただきたい…
好みの相棒は《呪文追い、ルーツリー》
ですが、速攻でEDH系から禁止を食らったようで悲しいよ…。構築では【相棒】にするのは難しそうなので、ひっそりデッキに入ってもらうかも?
《奔流の機械巨人》は別格ですが、『瞬速』でスペルをどうこうするクリーチャーが大好きです。
★そのほか
《安堵の再会》で5枚カードを引ける、イゼットフェニックスが待ち望んだハイスペックおねえさん。いつの間にか打点も上がっている。さらに、相手のハンデスでもカードを引けるのが頼もしい。
おねえさん枠を《覆いを裂く者、ナーセット》と激しく争っている。相手に置かれるとまずいため、全力で倒します。
カウンターは驚いた!上のおねえさんと一緒にイゼットフェニックスのメンバーとして、センターの《弧光のフェニックス》が不在でもかなりの打点を叩き込んでくれる優秀なドラゴン。《時を解す者、テフェリー》でバウンスされると腹が立つが、返しに殴り倒すことはできる。でも腹立つな…。
カードそのまんまの映画がありますよね…?
サイクリングでもサメが出るのがえらい。青いデッキでままある、例のPWが現れてもエンドにサメを発射できるのはうれしい。もう一枚?許さんぞハゲめ
設置すると《エルズペス、死に打ち勝つ》や例のお方にバウンスされて悲しいので、サイクリングで巨大サメを出すほうがよい場面が多々あった。
これをフィニッシャーにしてコントロールを組みたい。サメまみれにしていこう。
というわけで、思いっきりメタ外のカードに興味を持っているので、ランクはお察しください。
当分は好きなカードとデッキを組んでどこまでいけるかを試すことになるかな。
すでに組めたのがイゼットフェニックスで、
★ディミーアフラッシュ
★サメコントロール
あたりをWCが揃えばやっていきます。いい感じになってきたらまた日記に書くかも?
それでは!
とりあえず日記を書いて更なるやる気にしていきたいところ。
★新要素【変容】【相棒】楽しそう~
【変容】は《海駆けダコ》にがんばってもらいたい。誰がなんと言おうと彼?は忍者です。【カササギ能力】大好き。
【相棒】に関しては、連れていないと何か負けた気がするのでぜひ某ドラマのごとく名コンビになりたいところ。(〇ケモンかもしれない)
さらに、リミテ・構築ともに猛威を振るっているなという印象。ぜひコントロール用の相棒を作っていただきたい…
好みの相棒は《呪文追い、ルーツリー》
Lutri, the Spellchaser / 呪文追い、ルーツリー (1)(青/赤)(青/赤)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental) カワウソ(Otter)
相棒 ― あなたの開始時のデッキに入っている土地でない各カードが、それぞれ異なる名前を持っていること。(このカードがあなたの選んだ相棒であるなら、あなたは1回のみゲームの外部からこれを唱えてもよい。)
瞬速
呪文追い、ルーツリーが戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていた場合、あなたがコントロールしていてインスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
3/2
ですが、速攻でEDH系から禁止を食らったようで悲しいよ…。構築では【相棒】にするのは難しそうなので、ひっそりデッキに入ってもらうかも?
《奔流の機械巨人》は別格ですが、『瞬速』でスペルをどうこうするクリーチャーが大好きです。
★そのほか
Rielle, the Everwise / 常智のリエール (1)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
常智のリエールは、あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカード1枚につき+1/+0の修整を受ける。
各ターン内で初めてあなたがカードを1枚以上捨てるたび、その枚数に等しい枚数のカードを引く。
0/3
《安堵の再会》で5枚カードを引ける、イゼットフェニックスが待ち望んだハイスペックおねえさん。いつの間にか打点も上がっている。さらに、相手のハンデスでもカードを引けるのが頼もしい。
おねえさん枠を《覆いを裂く者、ナーセット》と激しく争っている。相手に置かれるとまずいため、全力で倒します。
Sprite Dragon / スプライトのドラゴン (青)(赤)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ドラゴン(Dragon)
飛行、速攻
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、スプライトのドラゴンの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1
カウンターは驚いた!上のおねえさんと一緒にイゼットフェニックスのメンバーとして、センターの《弧光のフェニックス》が不在でもかなりの打点を叩き込んでくれる優秀なドラゴン。《時を解す者、テフェリー》でバウンスされると腹が立つが、返しに殴り倒すことはできる。でも腹立つな…。
Shark Typhoon / サメ台風 (5)(青)
エンチャント
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、飛行を持つ青のX/Xのサメ(Shark)・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xは、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい。
サイクリング(X)(1)(青)((X)(1)(青),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたがサメ台風をサイクリングしたとき、飛行を持つ青のX/Xのサメ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
カードそのまんまの映画がありますよね…?
サイクリングでもサメが出るのがえらい。青いデッキでままある、例のPWが現れてもエンドにサメを発射できるのはうれしい。もう一枚?
設置すると《エルズペス、死に打ち勝つ》や例のお方にバウンスされて悲しいので、サイクリングで巨大サメを出すほうがよい場面が多々あった。
これをフィニッシャーにしてコントロールを組みたい。サメまみれにしていこう。
というわけで、思いっきりメタ外のカードに興味を持っているので、ランクはお察しください。
当分は好きなカードとデッキを組んでどこまでいけるかを試すことになるかな。
すでに組めたのがイゼットフェニックスで、
★ディミーアフラッシュ
★サメコントロール
あたりをWCが揃えばやっていきます。いい感じになってきたらまた日記に書くかも?
それでは!
45匹目 エルドレインのコントロール
2019年10月26日 Magic: The Gatheringエルドレインのスタンについて!
《死者の原野》が禁止になって以降は、多方面からも声があったようにガチョウ→オーコの最強ムーブが流行になった気がする。
アグロもかまどに猫を放りこんだり、行進で対抗しようとしているが…。
最近スゥルタイフードやジャンドフード?のようなデッキが現れて、打倒シミックフード、バントフードの流れはありそうだなと。
そのため、ある程度ガチョウ→オーコするデッキと、爆速アグロの環境として考えればそろそろコントロールデッキが組めるのでは…!?と画策して1週間近く。
単純に考えて対緑とアグロと考えれば、《害悪な掌握》、アグロのクリーチャーなら大抵流れる《煤の儀式》がとれる青黒ベースなら対抗できそう。。
というわけで、ディミーア、グリクシス、エスパーと作っては試しを繰り返した。
ところがどっこい、シミックフードにも、アグロ系にも勝てないままアリーナのランクだけが下がっていくのであった。
今までの感覚では、例えばミッドレンジ系と対戦する時は、相手の除去が腐ってしまうという部分で有利?というか空白のターンが作れたが、今回のスタンダードはどのデッキを見ても除去が少ない。あっても出来事による除去、格闘除去(狼、ドムリ、ビビアンなど)になっていて、コントロール相手に腐るカードが少なく、がっつり強い動きを押しつけてくる印象。
ミラー対策で除去を積み始めたらチャンスが増えそう。
○対フード系
メインボードから《害悪な掌握》を2〜3枚入れてみたら、オーコは倒せる。しかしその後の諸々に勝てないことが多かった。
かといって放置して、ニッサや《探索する獣》に当てると鹿になった食料たちにボコボコにされるのであった。入ってるもの全部強い!致命的!そりゃトップメタだもの。
《楽園のドルイド》、《意地悪な狼》くんは除去しにくさで悲鳴。ドルイドに一仕事されるだけでニッサか獣がやってくる。煤の儀式ではこの獣や狼を倒せないので《ケイヤの怒り》のあるエスパー以外は気を使う。
長期戦では、《覆いを裂く者、ナーセット》を定着させていないと《ハイドロイド混成体》で無限にハンドを補充されてコントロール側がハンドで負けてしまうという悲しいことに。
しかし、やっとこさ更地にナーセットを置いても、返しの《探索する獣》、《世界を揺るがす者、ニッサ》があると一瞬で消えてしまうのでつらい。特に獣!君はずるい!
1ターン目のガチョウを落とす+アグロ対策として、《見栄え損ない》は積みたいが、フード系にはガチョウかタップした《楽園のドルイド》にしか当たらずで腐ること多し。
やるなら掌握も煤の儀式も4枚積む勢いで、致命的なスペルは4マナ以降なので、《軽蔑的な一撃》は何枚かメインでよさそう。次はそうする。
PWは《牢獄領域》ないしカウンターする覚悟なら、ジェスカイにしてもいいかも。《陽光の輝き》がガチョウ、7マナの裏切り者以外は倒せてナイス。
○対出来事ミッドレンジ
そう、このデッキとても強い。おわり。
《エッジウォールの亭主》、《幸運のクローバー》を見たら焼く、打ち消す。
エッジウォールはナーセットで邪魔したり、ラスでまとめたりできるのでまだなんとかなる。しかし、クローバーでなんでもコピーされた日にはもう、、ラスで流した美女と野獣や獣を《真夜中の騎士》で2枚釣られてまたやり直し。ディミーアの時は大抵アドバンテージ差で負け。
クローバーが本当に強すぎるので、何かしら置物対策は欲しい。
○対アグロ系
赤単の《災厄の行進》は弾くのが難しく、後続を根絶やしにして耐える形。トーブランを即倒せるようにしたいが、《残忍な騎士》を使うと逆に追い詰められるため、青黒系では倒しにくくつらい。さらにチャンドラ、ティボルトと多角的に攻められるので大抵地獄。
対策はとにかくライフだ…。《永遠神の投入》がわかりやすく機能するし、ジェスカイで何かしらのフィニッシャーにクラリオンで絆魂つけるのが1番すっきりしそう。
かまど猫系は、システムが回り始めるとどうしようもなくライフが減るので、早めにこちらの勝ち筋を通さなければジリ貧。速攻持ちの数と《波乱の悪魔》やチャンドラにめちゃめちゃにされるので、ラクドスのほうがエグいイメージ。
ちなみに、猫キャスト→ドリルピットは発狂する。
《軍団の最期》の当たるクリーチャーが多いなぁと思いきや、かまどでかわされること多しであまり使いたくない寄り。《魔術遠眼鏡》はまあまあ刺さる。
○対創案の火系
設置されるとガンガンアドバンテージを取られるが、繋がらないパターンもあるみたいなので諦めない心が大切。向こうもメインは除去が余るので置かれるかどうか次第。グリクシス型でハンデス絡められると苦しい。
戦親分がサイドにいるかどうか読み間違うとやられる。ヒリヒリマッチ。
そんなこんなでこのあたりを見れば、メインを緑系メタにして、サイドからアグロ、創案の火系の対策に振ればなんとかなりそう。と思うが勝てていないのである…。
サイド後はさらに相手の微妙なカードが《夏の帳》になり、お察しである。
さらに痛いのが、フィニッシャーがいない。
マウントを取る前に何かしらトップで返されてしまうパターンが多かった。
とりあえず色ごとに考えたが、ほかにないかな…。
ディミーア
《永遠神、ケフネト》
壁としてアグロにもたまに役に立つ。飛行が嬉しい。スペルめくりがあるので生き残ればリターン大。
ただ、オーコに鹿にされると成仏して墓地に行く。
《メア湖の海蛇》
回避能力にマナ払うのはつらい。しかし、墓地から復活できるのは便利だし、3パンでいいのは嬉しい。
ミラーマッチ系では特に便利。瞬速いいね!悩ましいカード。
《正気泥棒》
いっそこいつで相手からフィニッシャーを調達する。そこそこでした。
《湖での水難》を合わせたくなるがどうだろう。
《ヴァントレスのガーゴイル》
ブロックはもう少し条件を緩くしてくれないときついです。2ターン目に出れば少しだけブロックしてくれる。おわり。5/4飛行は鹿にされなければ強そう。
《戦慄衆の将軍、リリアナ》
6マナだけあってそれなりにやってくれる。1枚は入れたい。
グリクシス
《龍神、ニコル・ボーラス》
わかりなすいが、完全に抑え込むことに時間がかかるのと、後半は適当に土地を切られて微妙なことに。
エスパー
ディミーアのフィニッシャーを使う感じ。他にありそうなのは、
《天上の赦免》
プチスカラベの神ができる。相手のパワーを下げられる事、ナーセットから探せるのはえらいがどうだろう…。
スゥルタイ
ハイドロくんプランかケフネトで《戦争の犠牲》を連打することになりそう。
ニッサなしだとそこまで迫力はなさそうなので怪しい。
ジェスカイ
《パルン=ニヴ・ミゼット》
色マナさえなんとかなれば破格。ターン帰ってくればかなり勝てる。
しかし《残忍な騎士》やオーコに鹿にされやすいのでどうだろう。
《目覚めた猛火、チャンドラ》
ボーラスのいるグリクシスだと色マナが厳しいことがある。ジェスカイで使うかな?
紋章を置かれたことはたくさんあるのでもっと使ってみたい。
こんな感じで、
相手にメインから腐るカードが少ないこと
緑系の相手は《夏の帳》で守ってくるが、それをケアしにくいこと
フィニッシャーがそこまで強くないので、抑えたあとにトップで返されること
が今の所ネックだなぁと。フィニッシャーは特に何かいないかな…。
そんなわけでアリーナでも紙でも重コントロールと出会わないので組んだスタックスがそれなりにやれることはわかりました。こっちもこつこつ調整してみます。
重コントロールも引き続き思いつけば試していきます。時間がとれればいいな〜
誰かコントロールの正解を見せてくれ〜
《死者の原野》が禁止になって以降は、多方面からも声があったようにガチョウ→オーコの最強ムーブが流行になった気がする。
アグロもかまどに猫を放りこんだり、行進で対抗しようとしているが…。
最近スゥルタイフードやジャンドフード?のようなデッキが現れて、打倒シミックフード、バントフードの流れはありそうだなと。
そのため、ある程度ガチョウ→オーコするデッキと、爆速アグロの環境として考えればそろそろコントロールデッキが組めるのでは…!?と画策して1週間近く。
単純に考えて対緑とアグロと考えれば、《害悪な掌握》、アグロのクリーチャーなら大抵流れる《煤の儀式》がとれる青黒ベースなら対抗できそう。。
というわけで、ディミーア、グリクシス、エスパーと作っては試しを繰り返した。
ところがどっこい、シミックフードにも、アグロ系にも勝てないままアリーナのランクだけが下がっていくのであった。
今までの感覚では、例えばミッドレンジ系と対戦する時は、相手の除去が腐ってしまうという部分で有利?というか空白のターンが作れたが、今回のスタンダードはどのデッキを見ても除去が少ない。あっても出来事による除去、格闘除去(狼、ドムリ、ビビアンなど)になっていて、コントロール相手に腐るカードが少なく、がっつり強い動きを押しつけてくる印象。
ミラー対策で除去を積み始めたらチャンスが増えそう。
○対フード系
メインボードから《害悪な掌握》を2〜3枚入れてみたら、オーコは倒せる。しかしその後の諸々に勝てないことが多かった。
かといって放置して、ニッサや《探索する獣》に当てると鹿になった食料たちにボコボコにされるのであった。入ってるもの全部強い!致命的!そりゃトップメタだもの。
《楽園のドルイド》、《意地悪な狼》くんは除去しにくさで悲鳴。ドルイドに一仕事されるだけでニッサか獣がやってくる。煤の儀式ではこの獣や狼を倒せないので《ケイヤの怒り》のあるエスパー以外は気を使う。
長期戦では、《覆いを裂く者、ナーセット》を定着させていないと《ハイドロイド混成体》で無限にハンドを補充されてコントロール側がハンドで負けてしまうという悲しいことに。
しかし、やっとこさ更地にナーセットを置いても、返しの《探索する獣》、《世界を揺るがす者、ニッサ》があると一瞬で消えてしまうのでつらい。特に獣!君はずるい!
1ターン目のガチョウを落とす+アグロ対策として、《見栄え損ない》は積みたいが、フード系にはガチョウかタップした《楽園のドルイド》にしか当たらずで腐ること多し。
やるなら掌握も煤の儀式も4枚積む勢いで、致命的なスペルは4マナ以降なので、《軽蔑的な一撃》は何枚かメインでよさそう。次はそうする。
PWは《牢獄領域》ないしカウンターする覚悟なら、ジェスカイにしてもいいかも。《陽光の輝き》がガチョウ、7マナの裏切り者以外は倒せてナイス。
○対出来事ミッドレンジ
そう、このデッキとても強い。おわり。
《エッジウォールの亭主》、《幸運のクローバー》を見たら焼く、打ち消す。
エッジウォールはナーセットで邪魔したり、ラスでまとめたりできるのでまだなんとかなる。しかし、クローバーでなんでもコピーされた日にはもう、、ラスで流した美女と野獣や獣を《真夜中の騎士》で2枚釣られてまたやり直し。ディミーアの時は大抵アドバンテージ差で負け。
クローバーが本当に強すぎるので、何かしら置物対策は欲しい。
○対アグロ系
赤単の《災厄の行進》は弾くのが難しく、後続を根絶やしにして耐える形。トーブランを即倒せるようにしたいが、《残忍な騎士》を使うと逆に追い詰められるため、青黒系では倒しにくくつらい。さらにチャンドラ、ティボルトと多角的に攻められるので大抵地獄。
対策はとにかくライフだ…。《永遠神の投入》がわかりやすく機能するし、ジェスカイで何かしらのフィニッシャーにクラリオンで絆魂つけるのが1番すっきりしそう。
かまど猫系は、システムが回り始めるとどうしようもなくライフが減るので、早めにこちらの勝ち筋を通さなければジリ貧。速攻持ちの数と《波乱の悪魔》やチャンドラにめちゃめちゃにされるので、ラクドスのほうがエグいイメージ。
ちなみに、猫キャスト→ドリルピットは発狂する。
《軍団の最期》の当たるクリーチャーが多いなぁと思いきや、かまどでかわされること多しであまり使いたくない寄り。《魔術遠眼鏡》はまあまあ刺さる。
○対創案の火系
設置されるとガンガンアドバンテージを取られるが、繋がらないパターンもあるみたいなので諦めない心が大切。向こうもメインは除去が余るので置かれるかどうか次第。グリクシス型でハンデス絡められると苦しい。
戦親分がサイドにいるかどうか読み間違うとやられる。ヒリヒリマッチ。
そんなこんなでこのあたりを見れば、メインを緑系メタにして、サイドからアグロ、創案の火系の対策に振ればなんとかなりそう。と思うが勝てていないのである…。
サイド後はさらに相手の微妙なカードが《夏の帳》になり、お察しである。
さらに痛いのが、フィニッシャーがいない。
マウントを取る前に何かしらトップで返されてしまうパターンが多かった。
とりあえず色ごとに考えたが、ほかにないかな…。
ディミーア
《永遠神、ケフネト》
壁としてアグロにもたまに役に立つ。飛行が嬉しい。スペルめくりがあるので生き残ればリターン大。
ただ、オーコに鹿にされると成仏して墓地に行く。
《メア湖の海蛇》
回避能力にマナ払うのはつらい。しかし、墓地から復活できるのは便利だし、3パンでいいのは嬉しい。
ミラーマッチ系では特に便利。瞬速いいね!悩ましいカード。
《正気泥棒》
いっそこいつで相手からフィニッシャーを調達する。そこそこでした。
《湖での水難》を合わせたくなるがどうだろう。
《ヴァントレスのガーゴイル》
ブロックはもう少し条件を緩くしてくれないときついです。2ターン目に出れば少しだけブロックしてくれる。おわり。5/4飛行は鹿にされなければ強そう。
《戦慄衆の将軍、リリアナ》
6マナだけあってそれなりにやってくれる。1枚は入れたい。
グリクシス
《龍神、ニコル・ボーラス》
わかりなすいが、完全に抑え込むことに時間がかかるのと、後半は適当に土地を切られて微妙なことに。
エスパー
ディミーアのフィニッシャーを使う感じ。他にありそうなのは、
《天上の赦免》
プチスカラベの神ができる。相手のパワーを下げられる事、ナーセットから探せるのはえらいがどうだろう…。
スゥルタイ
ハイドロくんプランかケフネトで《戦争の犠牲》を連打することになりそう。
ニッサなしだとそこまで迫力はなさそうなので怪しい。
ジェスカイ
《パルン=ニヴ・ミゼット》
色マナさえなんとかなれば破格。ターン帰ってくればかなり勝てる。
しかし《残忍な騎士》やオーコに鹿にされやすいのでどうだろう。
《目覚めた猛火、チャンドラ》
ボーラスのいるグリクシスだと色マナが厳しいことがある。ジェスカイで使うかな?
紋章を置かれたことはたくさんあるのでもっと使ってみたい。
こんな感じで、
相手にメインから腐るカードが少ないこと
緑系の相手は《夏の帳》で守ってくるが、それをケアしにくいこと
フィニッシャーがそこまで強くないので、抑えたあとにトップで返されること
が今の所ネックだなぁと。フィニッシャーは特に何かいないかな…。
そんなわけでアリーナでも紙でも重コントロールと出会わないので組んだスタックスがそれなりにやれることはわかりました。こっちもこつこつ調整してみます。
重コントロールも引き続き思いつけば試していきます。時間がとれればいいな〜
誰かコントロールの正解を見せてくれ〜
44匹目 第9回目OCC
2019年8月19日 Magic: The Gatheringイクサランの相克以来?くらいの久しぶりにOCCに参加!
たまたま優勝できた相克からの何かしらは生かされるか…?
○スタンダード編
スケシ大隆盛、ゴロスまで投入されていよいよティムールエネルギーの魔改造を思い出し始めたこの頃。
ネクサス、フラッシュ、青赤、いろいろ対抗策を調べては試し、全滅。
なので極端にスケシ系に寄せるより、その他のデッキにも効きそうなカードでエスパーコンを組むことに。
《時を解すもの、テフェリー》だけは意地でもカウンターしなければいけない業を背負った、《吸収》《中略》《薬術師の眼識》などなどの古典的?なカードで重コンする。
スケシには当たるな〜と祈りつつ1回戦へ。
①サカイさん バントスケシ ××
ダブマリの相手にも勝てず。。。アド源が来なかった。
前回も同じようなエスパーで木っ端微塵にされているので、まあ仕方なし。
②bye
かなしい。マジックしたかった。
③ジャンド恐竜 ○○
ダブマリのお相手に順調に立ち回って勝ち。サイド後も捌いてリリアナさん。
爆速されなければかなり有利に立ち回れるマッチ。
④塾長先生 スゥルタイスケシ ○××
2本目、原野3枚追放し、ハンドも切らせ、テフェリー、アショク、ナーセットを揃えたものの、ケフネトや除去が引けず、《思考消去》で土地を眺めながら諜報して掘り進んでも延々とたどり着かず。悔しい負け。ここが分かれ目だった〜。
⑤アナンさん 赤単 ○×○
《吸収》3発間に合えばさすがに…。個人的に赤単によく負けていたのできつい?気がしていたが、みんなの意見では有利。とりあえずサイドカードもたくさん引けたし勝ち。アナンさんは下当りだったので申し訳なさ…。
綺麗にスケシに2回当たって笑う。なんてこったい。
打たれる前にと《強迫》《ドビンの拒否権》も入れ、アショク等々pwも入れて除去減らしすぎてる気がした。なにかいい具合に攻められるクリーチャーが欲しいなぁ。もっと早く気付けていれば…。未熟ぅぅ!
○ドラフト 赤青タッチ白
ドラフトは1-1カイカからジェスカイ〜と思いながら1-2で三色…!?そんなのいける!?と錯乱して殺害をとる、などなど数々の失態を重ねる。
完全にドラフト練習不足と、カード理解やプレイングが重なったなぁと。
SE1 じゅんぺいさん 赤緑青? ○×○
飛行クソビートが間に合って勝ち。じゅんぺいさんが神話チャンドラ持ってたので、ひどい〜と喚いた結果?負けたマッチ以外引かれなかった運もあり…。
SE2 サカイさん 青黒 ××
強そうな青黒でした。ハマダさんからありがたいお言葉を頂く大反省マッチ。
カード効果を忘れる等々、たくさん試行しないととことんダメだなと。
特にドラフトのデッキからして信じられないベスト4終わり。
名人まみれの中に迷い込んだナメクジみたいになってたので、次回はもっと恥じない?ようにしっかりドラフトしたいなぁ。
せっかく出るなら納得行くまでやりたいもんだ。
○さいご
みっちりマジックできて楽しかったです〜。毎回運営等々ありがとうございます!
たまたま優勝できた相克からの何かしらは生かされるか…?
○スタンダード編
スケシ大隆盛、ゴロスまで投入されていよいよティムールエネルギーの魔改造を思い出し始めたこの頃。
ネクサス、フラッシュ、青赤、いろいろ対抗策を調べては試し、全滅。
なので極端にスケシ系に寄せるより、その他のデッキにも効きそうなカードでエスパーコンを組むことに。
《時を解すもの、テフェリー》だけは意地でもカウンターしなければいけない業を背負った、《吸収》《中略》《薬術師の眼識》などなどの古典的?なカードで重コンする。
スケシには当たるな〜と祈りつつ1回戦へ。
①サカイさん バントスケシ ××
ダブマリの相手にも勝てず。。。アド源が来なかった。
前回も同じようなエスパーで木っ端微塵にされているので、まあ仕方なし。
②bye
かなしい。マジックしたかった。
③ジャンド恐竜 ○○
ダブマリのお相手に順調に立ち回って勝ち。サイド後も捌いてリリアナさん。
爆速されなければかなり有利に立ち回れるマッチ。
④塾長先生 スゥルタイスケシ ○××
2本目、原野3枚追放し、ハンドも切らせ、テフェリー、アショク、ナーセットを揃えたものの、ケフネトや除去が引けず、《思考消去》で土地を眺めながら諜報して掘り進んでも延々とたどり着かず。悔しい負け。ここが分かれ目だった〜。
⑤アナンさん 赤単 ○×○
《吸収》3発間に合えばさすがに…。個人的に赤単によく負けていたのできつい?気がしていたが、みんなの意見では有利。とりあえずサイドカードもたくさん引けたし勝ち。アナンさんは下当りだったので申し訳なさ…。
綺麗にスケシに2回当たって笑う。なんてこったい。
打たれる前にと《強迫》《ドビンの拒否権》も入れ、アショク等々pwも入れて除去減らしすぎてる気がした。なにかいい具合に攻められるクリーチャーが欲しいなぁ。もっと早く気付けていれば…。未熟ぅぅ!
○ドラフト 赤青タッチ白
ドラフトは1-1カイカからジェスカイ〜と思いながら1-2で三色…!?そんなのいける!?と錯乱して殺害をとる、などなど数々の失態を重ねる。
完全にドラフト練習不足と、カード理解やプレイングが重なったなぁと。
SE1 じゅんぺいさん 赤緑青? ○×○
飛行クソビートが間に合って勝ち。じゅんぺいさんが神話チャンドラ持ってたので、ひどい〜と喚いた結果?負けたマッチ以外引かれなかった運もあり…。
SE2 サカイさん 青黒 ××
強そうな青黒でした。ハマダさんからありがたいお言葉を頂く大反省マッチ。
カード効果を忘れる等々、たくさん試行しないととことんダメだなと。
特にドラフトのデッキからして信じられないベスト4終わり。
名人まみれの中に迷い込んだナメクジみたいになってたので、次回はもっと恥じない?ようにしっかりドラフトしたいなぁ。
せっかく出るなら納得行くまでやりたいもんだ。
○さいご
みっちりマジックできて楽しかったです〜。毎回運営等々ありがとうございます!
今日は一日使って2つの店舗でスタンをしてきました。
前回3-0したシミックネクサスで出場。
グリクシス、青黒、エスパーコンのパーツは届いていたんだけど、回せておらず断念。
変更点
☆《爆発域》がミシュランと入れ替わりで3枚に。
勝ち手段は《終局の始まり》に絞ることに。
☆カウンターを抜いて、ナーセットを2枚メインに。
サイドボードは以下の通り。
樹上の草食獣 3
アグロ、正気泥棒ブロック
否認 3
いつもの。
クロールの銛打ち 3
正気泥棒対策。あとは3マナテフェリーを殴る。
世界を揺るがす者、ニッサ 2
荒野の再生扱い兼勝ち手段。マナがすごく増える。
崇高な工匠、サヒーリ 1
ヤンパイ能力で壁兼、ミラーやコントロールでの勝ち筋になれば…。
生体性軟泥 2
いつもの。ウーズゲーを始めるやつ。
打ち壊すブロントドン 1
壁になりつつ、《燃えがら蔦》を憎むエース。
今回、結果だけ言うと2-2の5位で、とても微妙。原因としては、サイドのインアウトミス、キープミスがあるかなと。あとは事故もあったけど、インアウトミスからきていそう。
round1 スゥルタイ(ジュニアさん)
○×○
ニッサが盤面を一気に取り返して、そのまま勝ちまで繋がることがわかった。
サヒーリもトークンと、自身が忠誠度5スタートで固く、トランプルのない相手ならいいブロックになる感じ。
round2 グルール (いんせいんさん)
××
グルールは爆速で殴られるとどうにも…。ドムリがいるとキルターンが速いこと。
根の罠が打てること、4ターン目あたりで確実に再生を置くことが条件になりそう。
サイドからの《燃えがら蔦》が凶悪すぎる。1枚で詰むレベル。
こちらのサイドプランの軟泥、ニッサともマナ加速できなければ全く間に合わない。
一番対策すべき相手かなぁと。
round3 スゥルタイコントロール (じゅんぺいさん)
○○
ケフネトだけで、追加のハンデスがめくれなければキルターンは余裕があり、ハンドなしからでも再生→眼識で一気にコンボまで進めた。ネクサスのポテンシャル恐るべし。
青黒系にはタミヨウがよく効いてくれる印象。ナーセットもいるとめんどくさそうだった。
round4 ディミーアコン (塾長先生)
○××
2本目はタミヨウの能力選ぶミスで無駄死にして負け。すまぬ。
ニッサでかなり押しこみそうだったが、正気泥棒に再生をパクられてグダグダ。
正気泥棒は本当にしんどい。
マスカンを叩きつけまくるサイドプランだったので、概ね予定通り。正気泥棒で何を盗られるかで狂うなぁ。
3本目はマリガンしてから土地が3で詰まり負け。運もここ一番で呼び込めず。
感触としては、正気泥棒がエグいが、そのデッキは大抵《永遠神、ケフネト》も出してくるので、《クロールの銛打ち》ではどうにもならないところまで来そう。
青単も減っているので、こちらもケフネトを入れるほうがいいかも?
コントロール系相手に《樹上の草食獣》を入れたくないけど、到達でなんとかしてもらうべきか?枠がない…。悩みどころ。
また、ニッサと軟泥も役割が似てるので、どっちかだけでいいかもしれない。
若干ニッサの方が使いやすいが、すぐに勝つわけではないので悩ましい。
赤単や赤緑がキツすぎるので、ブロントドンは増量してもいいかも?
他には、緑1の3点ゲインしつつトップから3枚見て、パーマネントなら手札に入れる。みたいなソーサリーもいいかもしれない。
カプレ大分は事故に事故を重ねて1-2
マルドゥ ××
ナヤ ××
白単○○
マリガンと土地詰まりの連続。そんな日もあるね…。
サイドから《運命のきずな》を減らしてみたりもしたが、プランが歪んでしまったためもうしない。あくまでコンボ狙いで、どうしても間に合わない相手にはウーズゲーをしかけるべきだと感じた。
ちなみに、ニヴ様はきつすぎて吐くので、地図ミゼット系列もしんどそう。
返せるタイミングが、出た瞬間に《一瞬》を当てるくらいなので、《押し潰す梢》はまた採用するかも。
重ねてになるが、今回はコンボ維持より、他の勝ち筋を押し付けていくサイドボードだったが、デッキが歪んでしまった感があった。
コンボ維持ならメインから抜けるカードが少ないマッチも多いが、欲張ってニッサを入れたり、軟泥を入れたりしたので結果的に何も引けなくなって……、、
軸をずらすべきか、コンボ主体で行くべきか…。他のネクサスのサイドボードも似たような感じなので、みんな模索中かな?
しばらくはアグロ対策、《燃えがら蔦》対策をメインに考えたい。
あと少しの期間でどこまで煮詰められるかな…。楽しくがんばりたい。
前回3-0したシミックネクサスで出場。
グリクシス、青黒、エスパーコンのパーツは届いていたんだけど、回せておらず断念。
変更点
☆《爆発域》がミシュランと入れ替わりで3枚に。
勝ち手段は《終局の始まり》に絞ることに。
☆カウンターを抜いて、ナーセットを2枚メインに。
サイドボードは以下の通り。
樹上の草食獣 3
アグロ、正気泥棒ブロック
否認 3
いつもの。
クロールの銛打ち 3
正気泥棒対策。あとは3マナテフェリーを殴る。
世界を揺るがす者、ニッサ 2
荒野の再生扱い兼勝ち手段。マナがすごく増える。
崇高な工匠、サヒーリ 1
ヤンパイ能力で壁兼、ミラーやコントロールでの勝ち筋になれば…。
生体性軟泥 2
いつもの。ウーズゲーを始めるやつ。
打ち壊すブロントドン 1
壁になりつつ、《燃えがら蔦》を憎むエース。
今回、結果だけ言うと2-2の5位で、とても微妙。原因としては、サイドのインアウトミス、キープミスがあるかなと。あとは事故もあったけど、インアウトミスからきていそう。
round1 スゥルタイ(ジュニアさん)
○×○
ニッサが盤面を一気に取り返して、そのまま勝ちまで繋がることがわかった。
サヒーリもトークンと、自身が忠誠度5スタートで固く、トランプルのない相手ならいいブロックになる感じ。
round2 グルール (いんせいんさん)
××
グルールは爆速で殴られるとどうにも…。ドムリがいるとキルターンが速いこと。
根の罠が打てること、4ターン目あたりで確実に再生を置くことが条件になりそう。
サイドからの《燃えがら蔦》が凶悪すぎる。1枚で詰むレベル。
こちらのサイドプランの軟泥、ニッサともマナ加速できなければ全く間に合わない。
一番対策すべき相手かなぁと。
round3 スゥルタイコントロール (じゅんぺいさん)
○○
ケフネトだけで、追加のハンデスがめくれなければキルターンは余裕があり、ハンドなしからでも再生→眼識で一気にコンボまで進めた。ネクサスのポテンシャル恐るべし。
青黒系にはタミヨウがよく効いてくれる印象。ナーセットもいるとめんどくさそうだった。
round4 ディミーアコン (塾長先生)
○××
2本目はタミヨウの能力選ぶミスで無駄死にして負け。すまぬ。
ニッサでかなり押しこみそうだったが、正気泥棒に再生をパクられてグダグダ。
正気泥棒は本当にしんどい。
マスカンを叩きつけまくるサイドプランだったので、概ね予定通り。正気泥棒で何を盗られるかで狂うなぁ。
3本目はマリガンしてから土地が3で詰まり負け。運もここ一番で呼び込めず。
感触としては、正気泥棒がエグいが、そのデッキは大抵《永遠神、ケフネト》も出してくるので、《クロールの銛打ち》ではどうにもならないところまで来そう。
青単も減っているので、こちらもケフネトを入れるほうがいいかも?
コントロール系相手に《樹上の草食獣》を入れたくないけど、到達でなんとかしてもらうべきか?枠がない…。悩みどころ。
また、ニッサと軟泥も役割が似てるので、どっちかだけでいいかもしれない。
若干ニッサの方が使いやすいが、すぐに勝つわけではないので悩ましい。
赤単や赤緑がキツすぎるので、ブロントドンは増量してもいいかも?
他には、緑1の3点ゲインしつつトップから3枚見て、パーマネントなら手札に入れる。みたいなソーサリーもいいかもしれない。
カプレ大分は事故に事故を重ねて1-2
マルドゥ ××
ナヤ ××
白単○○
マリガンと土地詰まりの連続。そんな日もあるね…。
サイドから《運命のきずな》を減らしてみたりもしたが、プランが歪んでしまったためもうしない。あくまでコンボ狙いで、どうしても間に合わない相手にはウーズゲーをしかけるべきだと感じた。
ちなみに、ニヴ様はきつすぎて吐くので、地図ミゼット系列もしんどそう。
返せるタイミングが、出た瞬間に《一瞬》を当てるくらいなので、《押し潰す梢》はまた採用するかも。
重ねてになるが、今回はコンボ維持より、他の勝ち筋を押し付けていくサイドボードだったが、デッキが歪んでしまった感があった。
コンボ維持ならメインから抜けるカードが少ないマッチも多いが、欲張ってニッサを入れたり、軟泥を入れたりしたので結果的に何も引けなくなって……、、
軸をずらすべきか、コンボ主体で行くべきか…。他のネクサスのサイドボードも似たような感じなので、みんな模索中かな?
しばらくはアグロ対策、《燃えがら蔦》対策をメインに考えたい。
あと少しの期間でどこまで煮詰められるかな…。楽しくがんばりたい。
42匹目 別府店新環境ミニ大会
2019年5月4日 Magic: The Gathering
前環境はとても楽しかったが、シミックネクサスは赤単と白単に押しつぶされた。
エスパーコントロールはいろいろ噛み合わず(下手とも言う)負け続け。
勝率5割を余裕で下回る惨敗ぶり…。
5月11日には久しぶりの遠征が控える中、なんとか勝ちたいなぁと。
灯争大戦、新環境は青黒コンかグリコンで行こうと決定。ケフネト様が使いたい。
注文をして待ち構えている中で別府店の大会が!
当然パーツがないので、ばたばたネクサスをいじって出ることに。スポイラーで見た、新タミヨウがネクサスと相性ばっちりでは!?
というわけで揃えて回してみると、とてつもないことに。
新カードはこんな感じ。
☆《伝承の収集者、タミヨウ》あちこちの記事でも注目されているので割愛。ネクサス使い達の願いが込められたオリカではないのかと思うほど素敵。
☆《終局の始まり》新たなフィニッシャーとして良さそう。打ち消されない+コンボ中に割り込んで打てるので素敵。
☆《爆発域》置物に触れるわ、青単などの小型生物も流せるわで素敵。
☆《総動員地区》土地スロットに勝ち手段を置けるようになり、素敵。
6人(ふらっと来たちょうせんも出ることに)で開催。
そろそろ勝ちたい。いざ〜。
その1 ゴルガリ(店長さん)○○
新カードの4マナ5/4ゾンビ?君がいた。
1本目は勝ち。マナ加速からのタミヨウでめちゃめちゃした。+1でライブラリーがゴリゴリ圧縮されるので、あっさりと無限ターンまで突入した。
2本目もタミヨウ。ハンデスが効かないことを忘れて《強迫》で捨てた再生を-能力で拾い直して勝ち。テキストはちゃんと読もう…。
その2 グルール ○×○
ロナスがいた。でかいは正義。
1本目はお互いにマリガンから。お相手が土地1で1ターン詰まっている間にするすると土地を増やして勝ち。
2本目は《燃え殻蔦》を2、3ターンに重ね貼りされて負け。これだけで死ねる。
3本目は《生体性軟泥》プラン。《鉄葉のチャンピオン》2枚を軟泥トークンで防ぎきって勝ち。再生貼ったら1ターンに4体トークンが出たのでバグ。
その3 スゥルタイ(いんせいんさん)○○
名高いスゥルタイミッドレンジでした。
1本目、勝ち。ミッドレンジ系との1本目は事故かドブンされる以外は大抵勝ちそう。
タミヨウ×2がコンボパーツ揃えながら12点フォグになった。たまげた。
2本目は《強迫》などのサイドカードがあまり引けなかったようで、枝渡り、銛打ちで殴ってくる。《正気泥棒》警戒で入れた、《クロールの銛打ち》が相手の銛打ちや枝渡りと相打ちで守ってくれている間に勝ち。
というわけで、久しぶりに全勝できました。
相手が軒並みミッドレンジ系だったのも幸運。デッキの感触もとても良かった。
エスパーにどうやって勝てるのか不明なため、このまま使い続けられるかは怪しいが、研究は続けていこうかな。
タミヨウは実戦でさらに光ったなぁと。忠誠値5で、+から入れば6でとても固い。壁になりながら欲しいパーツを探して大活躍。墓地も肥えてアズカンタも即変身の勢いでした。つよい。
しかし、3マナテフェリーと《ドビンの拒否権》をどう掻い潜るか悩んでおります。
今の所は、先に《クロールの銛打ち》や《成長室の守護者》などの軽くて打点の高いクロックを出しておいて、出てもすぐ倒せるようにするくらい…?
クリーチャーなのでカウンターにも引っかからないはず。《思考消去》は無理。
もう一つ気になるのは赤単、白単との相性。今までは無理ゲーだったので、どれくらい緩和できているか当たってみたい。
《樹上の草食獣》が1マナで0/3到達+マナ加速でえらい。後半引いたら発狂しそうなので、実戦で試してみたい。
本命のコントロールに関しては、環境にいそうなデッキを把握してからかなぁ。ボーラスを使いたいが、青黒2色でまとめた方が安定しそう。
エスパーは盤石な感じがするが果たして…。
エスパーコントロールはいろいろ噛み合わず(下手とも言う)負け続け。
勝率5割を余裕で下回る惨敗ぶり…。
5月11日には久しぶりの遠征が控える中、なんとか勝ちたいなぁと。
灯争大戦、新環境は青黒コンかグリコンで行こうと決定。ケフネト様が使いたい。
注文をして待ち構えている中で別府店の大会が!
当然パーツがないので、ばたばたネクサスをいじって出ることに。スポイラーで見た、新タミヨウがネクサスと相性ばっちりでは!?
というわけで揃えて回してみると、とてつもないことに。
新カードはこんな感じ。
☆《伝承の収集者、タミヨウ》あちこちの記事でも注目されているので割愛。ネクサス使い達の願いが込められたオリカではないのかと思うほど素敵。
☆《終局の始まり》新たなフィニッシャーとして良さそう。打ち消されない+コンボ中に割り込んで打てるので素敵。
☆《爆発域》置物に触れるわ、青単などの小型生物も流せるわで素敵。
☆《総動員地区》土地スロットに勝ち手段を置けるようになり、素敵。
6人(ふらっと来たちょうせんも出ることに)で開催。
そろそろ勝ちたい。いざ〜。
その1 ゴルガリ(店長さん)○○
新カードの4マナ5/4ゾンビ?君がいた。
1本目は勝ち。マナ加速からのタミヨウでめちゃめちゃした。+1でライブラリーがゴリゴリ圧縮されるので、あっさりと無限ターンまで突入した。
2本目もタミヨウ。ハンデスが効かないことを忘れて《強迫》で捨てた再生を-能力で拾い直して勝ち。テキストはちゃんと読もう…。
その2 グルール ○×○
ロナスがいた。でかいは正義。
1本目はお互いにマリガンから。お相手が土地1で1ターン詰まっている間にするすると土地を増やして勝ち。
2本目は《燃え殻蔦》を2、3ターンに重ね貼りされて負け。これだけで死ねる。
3本目は《生体性軟泥》プラン。《鉄葉のチャンピオン》2枚を軟泥トークンで防ぎきって勝ち。再生貼ったら1ターンに4体トークンが出たのでバグ。
その3 スゥルタイ(いんせいんさん)○○
名高いスゥルタイミッドレンジでした。
1本目、勝ち。ミッドレンジ系との1本目は事故かドブンされる以外は大抵勝ちそう。
タミヨウ×2がコンボパーツ揃えながら12点フォグになった。たまげた。
2本目は《強迫》などのサイドカードがあまり引けなかったようで、枝渡り、銛打ちで殴ってくる。《正気泥棒》警戒で入れた、《クロールの銛打ち》が相手の銛打ちや枝渡りと相打ちで守ってくれている間に勝ち。
というわけで、久しぶりに全勝できました。
相手が軒並みミッドレンジ系だったのも幸運。デッキの感触もとても良かった。
エスパーにどうやって勝てるのか不明なため、このまま使い続けられるかは怪しいが、研究は続けていこうかな。
タミヨウは実戦でさらに光ったなぁと。忠誠値5で、+から入れば6でとても固い。壁になりながら欲しいパーツを探して大活躍。墓地も肥えてアズカンタも即変身の勢いでした。つよい。
しかし、3マナテフェリーと《ドビンの拒否権》をどう掻い潜るか悩んでおります。
今の所は、先に《クロールの銛打ち》や《成長室の守護者》などの軽くて打点の高いクロックを出しておいて、出てもすぐ倒せるようにするくらい…?
クリーチャーなのでカウンターにも引っかからないはず。《思考消去》は無理。
もう一つ気になるのは赤単、白単との相性。今までは無理ゲーだったので、どれくらい緩和できているか当たってみたい。
《樹上の草食獣》が1マナで0/3到達+マナ加速でえらい。後半引いたら発狂しそうなので、実戦で試してみたい。
本命のコントロールに関しては、環境にいそうなデッキを把握してからかなぁ。ボーラスを使いたいが、青黒2色でまとめた方が安定しそう。
エスパーは盤石な感じがするが果たして…。
41匹目 ターボネクサス日記
2019年2月10日 Magic: The Gathering
ということで、スタンダードの調整録。
〈ターボネクサス〉に手を染めました。
基本的なデッキの概要は悪名高すぎて言わずもがななので省略。
ティムール、シミック、バントカラーなど、派生形があるがどれもこれも《荒野の再生》から大量のマナを出し、《運命のきずな》で追加ターン→何かしらの勝ち筋でフィニッシュ。
【勝ち筋たち】
ティムールor《楽園の贈り物》から赤マナ捻出→X-20以上の火力《発展//発破》、《雷電支配》
バントカラーで《ドミナリアの英雄、テフェリー》WIN、《希望の夜明け》からのトークン。
《つぶやく神秘家》のトークン、何かしらの生物で殴るなどなど…。
他にもいろいろありそう。門コントロール風やライブラリーアウト系も…?
【とりあえず回してみた】
2T《成長のらせん》→3T《荒野の再生》→4T《ドミナリアの英雄、テフェリー》+テフェリー誘発+再生で《運命のきずな》スタート。速い。
というか《荒野の再生》があればとりあえず運命のきずなは打てる。
追加ターンでテフェリーor《アズカンタの探索》に繋がれば概ね勝ち。
そのため、追加ターンでできるだけカードを引けるようにしたい。
再生を置いていれば、《薬術師の眼識》と《予知覚》はメインで打ち放題なので、勝ちパーツと時間稼ぎをガシガシ集められる。このエンチャント凄すぎないですか…?
回せば回すほど、《荒野の再生》がヤバく見えてくる。なぜか複数枚置くと土地も枚数分誘発する。土地4枚でも再生が2枚あるとメイン4マナ+8マナ=12マナ…、、、
眼識を再活するところまで1ターン。。
《成長のらせん》もお化けカード。2ターン目はもちろん、きずなタイム中に土地セットでマナが増えていく…。キャントリップもあるのでデッキも回り、最高の潤滑油。このちまちま増える土地が《荒野の再生》がある中ではどんどん行動回数につながり、《運命のきずな》+アズカンタ起動やドロースペルまで発展してループ開始に。
この2枚が強すぎる…。宇宙だ。
【実戦編】
カードプレイス大分店でのボックス杯では、盛大な事故やプレミで自滅。
この時は《残骸の漂着》採用で、ひたすら延命しながらコンボに行けるようにした。
漂着がハンドに詰まってきた時に、生き残れるが勝ち筋を引く手段が足りなくなり苦しいことがあった。
赤単はどのみち運(最速テフェリーor活力回復連打)なこと、ミッドレンジ系には、打ちたいターンに《根の罠》ならドロースペルも唱えられたなぁという展開があり、《残骸の漂着》よりも素直にコンボパーツを探す方がよかった。
除去カードは打ち所がとても難しいことが判明。
また、サイドからの《ハイドロイド混成体》が大暴れ。
除去を減らしてきた相手には貴重な除去の的になり、その間にライフとハンドを与えてくれる羽振りのよさ。
連打すると大抵次のハイドロ君かパーツに辿り着くので勝つ。
こちらは、追い詰められていなければハイドロ君は除去られてもいいが、相手にとってはX=6以上はほぼ除去しないとしんどそうなのが強い。
合間でX=4で出してもそこそこ。再生を置いていれば、土地も起きてわけのわからないことに。
フライデーとショーダウンでは人数が少ないこともあり、無事全勝。
ミッドレンジ系には滅法強い。ここは予想通り。
【弱いところ】
赤単、青単に絶望的。もう少し対戦回数を増やして正確な相性とサイドカードが決まれば…。
テフェリーWINは相手によっては時間がかかりすぎる。奥義なら大抵勝つんだけど、《殺戮の暴君》を戻せず延々ループするなんて悲しいことも。
【革命】
最近のリストにちらちら入ってきた《解任//開展》が渋かった。
どちらもインスタントで、
解任 W/U1→ クリーチャーを1体タップ+キャントリップ
開展 WU2 → 飛行機械2体生成と、場の自軍クリーチャーの枚数分ライフゲイン
というカード。序盤で土地がない時にはキャントリップと時間稼ぎ。
4マナ以降は飛行機械トークンで2/1になってしまった探検君や赤単、青単の小型と相打ちブロックができて、おいしい交換ができることも。ライフゲインも嬉しい。
それに加えて、ループ中にトークンで殴りまわして勝ち手段にもなれる。
【マッチアップ】
有利 ◯ 〉△ 〉× 無理
個人のアレなのでメモ程度に…。
ネクサス仲間がいないので意見が欲しい…。
ゴルガリミッドレンジ系(スゥルタイ、ジャンド、ゴルガリ)◯
メインはほぼ勝ち。キャントリップ連打で大体土地かパーツも揃うころに相手の生物が並んで来るので、フォグか《開展》で防ぐ。
余程の事故か、相手が探検生物を連打して、ほぼカウンターがのっていれば負ける。
大振りに動いてくるので、タップアウトしてくれた時がチャンス。ビビアンの返しあたりからループ敢行。
《暗殺者の戦利品》が2枚くらい入っている事が多いので、《荒野の再生》1枚置きの時は信用しすぎてはいけない。
ビビアンはインスタントタイミングでは干渉してこないので、アズカンタを後出ししてきずなタイムに入るか、途中で置くと盤石。
テフェリーは割られてよし。
サイド後はハイドロ君に壁兼ドローになってもらう。《人質取り》を残していることもあるので追い込まれる前に出してしまえると吉。
《拘留代理人》も試したい。ハイドロ君、枝渡りなどを複数枚捕まえられたらヤバそう。
ブロントドンは入っていることが多いので、ある程度置物は使い捨てになる。ただ、割ってくれるとクロックが下がるのでそのうち押し込める。
ジャンド系は《燃えがら蔦》を置いてくることがあるので、赤い土地を見たら《秋の騎士》もサイドイン。クリーチャーなので被害なく割れて嬉しい。
各種コントロール系…△
どんな構成かによるが、メイン戦はカウンターを何枚引かれるか次第。こちらもドロースペルとパーツを重ね引きできるかどうかの噛み合い。とにかく叩きつけるのがよさそうだった。優先で通すのは《荒野の再生》。アクション数で優位になればチャンス。
エスパー系で《思考消去》がメインだとしんどさが増す。《屈辱》《ヴラスカの侮辱》も刺さる。テフェリーとトークンを全て対処されると詰むので、できるだけタップアウト時に仕掛けてそのまま勝ちたい。
《中略》はX=1〜2ならケアしたい。除去ハンドなら早めに仕掛け。
サイド後の《軍勢の戦親分》、《正気泥棒》が一番まずい。ハンデスは常にきつい。
《押し潰す梢》がスペクター、ミゼット、ドレイクとアズカンタやうっかり打たれる《イクサランの束縛》にもよい。
アグレッシブに行くなら《成長室の守護者》は試したいところ。《協約の魂、イマーラ》もいいかもしれない。《原初の潮流、ネザール》もお馴染みの圧力。
向こうも除去はかなり減らしてくるので、早めに引ければクソビートを敢行。
《エリマキ神秘家》も気になるが、4マナなのが…。《強迫》で落ちないカウンターとなれば強いのか…?
《ハイドロイド混成体》は唱えた誘発がずるいので、できれば大きなXにしたい。X=3でも《正気泥棒》が止まるのでえらい。
あとはお馴染みの《否認》、《呪文貫き》等のカウンター。
余程の事がない限り自分の置物を通すのに使う。
カウンターの総数では負けているので、たくさん眼識が引けたならとにかく連打。
《成長のらせん》《荒野の再生》でマナ加速?はこちらに分があるので、できるだけ相手よりアクション数を増やして無理やり通すイメージ。
最優先は《荒野の再生》で、テフェリーや《アズカンタの探索》を先置きして割ってもらうこともある。
赤単…×
言うまでもなく不利。ただ、フル搭載の《活力回復》と《開展》を複数枚唱えられるとチャンスあり。最速テフェリーでも、テフェリーに火力やアタックが向くのでかなり有利になれる。
サイド後は重いカードは減らして、コントロール的に動く。
火力や《実験の狂乱》はカウンターを当てられると楽になる。《秋の騎士》はライフ回復か置物破壊で。ライラさんまで耐えれば大体勝てる。
まれに除去される事もあるので、できればきずなタイムに挟むか、ハイドロ君と合わせられると強い。
青単…×
赤単よりきつい。通したいスペルはほぼ弾かれるので、カウンターされる前提で動く。とにかく手札とライフを高く保つしかない…。
一度かいくぐればほぼ触れないので、アズカンタ先置きやマナ加速からの《荒野の再生》ができればチャンス。
サイド後はハイドロ君、ライラさんのどちらかが通れば優勢。《押し潰す梢》はできるだけジンか《執着的探訪》をつけたクリーチャーに当てたい。
ハイドロ君はX=2でもそこそこ壁になるので、序盤からガンガン唱えたい。
バウンス生物やコントロール奪取まで入れてくるかもしれないので、頭の片隅には置いておく。
ラクドス…◯
あまり対戦していないので想像。
鎖回さないのかな?いないならトークンが残ってさらに安全。大体チャンプで相打ちだけど。
基本線は赤単と同じ。
サイドにハンデスがあるはずなので、メインを意地でもとっておきたい。
セレズニア系…◯?
当たったことがない…。打点が高まるタイミングでフォグを打っていればなんとかなりそう。妨害が少なそうなのでしっかり動けばなんとかなる?
門コントロール…△?×?
相手の継続ドローと、サイドの柔軟性がきつそう。蔦が嫌。
メインは邪魔されなければきずなタイムに即入って勝てそうだが…。
ミラー…△
お祈り。先手が有利なのは間違いない。あとは序盤の《成長のらせん》が先手後手をひっくり返しそう。土地置ければ…。
サイド後はお互いにアグレッシブプランなら先置きして殴り合いかな…?
いずれにしても先手が有利そう。時間切れは嫌なのでメインはダメそうなら展開見て切り上げるほうがいいのかもしれない。
メイン一本取られて時間切れ負けだけは避けたい。
とにかくプレイを速く練習しよう…。
【おわり】
というわけで現段階でのメモ。マッチアップはまた記録していって、サイドボード探し。
時間がかかるのはもちろんなので、オートで回せるように精進します。
禁止はどうだろ…何かあるにしてもプロツアー後かな?
時間だけならエスパーコントロールもなかなかかかるし、スゥルタイ系もハイドロ君連打と回収もあって長期戦をしているイメージはある。
ダメと言われるまでは使っていきましょう!
〈ターボネクサス〉に手を染めました。
基本的なデッキの概要は悪名高すぎて言わずもがななので省略。
ティムール、シミック、バントカラーなど、派生形があるがどれもこれも《荒野の再生》から大量のマナを出し、《運命のきずな》で追加ターン→何かしらの勝ち筋でフィニッシュ。
【勝ち筋たち】
ティムールor《楽園の贈り物》から赤マナ捻出→X-20以上の火力《発展//発破》、《雷電支配》
バントカラーで《ドミナリアの英雄、テフェリー》WIN、《希望の夜明け》からのトークン。
《つぶやく神秘家》のトークン、何かしらの生物で殴るなどなど…。
他にもいろいろありそう。門コントロール風やライブラリーアウト系も…?
【とりあえず回してみた】
2T《成長のらせん》→3T《荒野の再生》→4T《ドミナリアの英雄、テフェリー》+テフェリー誘発+再生で《運命のきずな》スタート。速い。
というか《荒野の再生》があればとりあえず運命のきずなは打てる。
追加ターンでテフェリーor《アズカンタの探索》に繋がれば概ね勝ち。
そのため、追加ターンでできるだけカードを引けるようにしたい。
再生を置いていれば、《薬術師の眼識》と《予知覚》はメインで打ち放題なので、勝ちパーツと時間稼ぎをガシガシ集められる。このエンチャント凄すぎないですか…?
回せば回すほど、《荒野の再生》がヤバく見えてくる。なぜか複数枚置くと土地も枚数分誘発する。土地4枚でも再生が2枚あるとメイン4マナ+8マナ=12マナ…、、、
眼識を再活するところまで1ターン。。
《成長のらせん》もお化けカード。2ターン目はもちろん、きずなタイム中に土地セットでマナが増えていく…。キャントリップもあるのでデッキも回り、最高の潤滑油。このちまちま増える土地が《荒野の再生》がある中ではどんどん行動回数につながり、《運命のきずな》+アズカンタ起動やドロースペルまで発展してループ開始に。
この2枚が強すぎる…。宇宙だ。
【実戦編】
カードプレイス大分店でのボックス杯では、盛大な事故やプレミで自滅。
この時は《残骸の漂着》採用で、ひたすら延命しながらコンボに行けるようにした。
漂着がハンドに詰まってきた時に、生き残れるが勝ち筋を引く手段が足りなくなり苦しいことがあった。
赤単はどのみち運(最速テフェリーor活力回復連打)なこと、ミッドレンジ系には、打ちたいターンに《根の罠》ならドロースペルも唱えられたなぁという展開があり、《残骸の漂着》よりも素直にコンボパーツを探す方がよかった。
除去カードは打ち所がとても難しいことが判明。
また、サイドからの《ハイドロイド混成体》が大暴れ。
除去を減らしてきた相手には貴重な除去の的になり、その間にライフとハンドを与えてくれる羽振りのよさ。
連打すると大抵次のハイドロ君かパーツに辿り着くので勝つ。
こちらは、追い詰められていなければハイドロ君は除去られてもいいが、相手にとってはX=6以上はほぼ除去しないとしんどそうなのが強い。
合間でX=4で出してもそこそこ。再生を置いていれば、土地も起きてわけのわからないことに。
フライデーとショーダウンでは人数が少ないこともあり、無事全勝。
ミッドレンジ系には滅法強い。ここは予想通り。
【弱いところ】
赤単、青単に絶望的。もう少し対戦回数を増やして正確な相性とサイドカードが決まれば…。
テフェリーWINは相手によっては時間がかかりすぎる。奥義なら大抵勝つんだけど、《殺戮の暴君》を戻せず延々ループするなんて悲しいことも。
【革命】
最近のリストにちらちら入ってきた《解任//開展》が渋かった。
どちらもインスタントで、
解任 W/U1→ クリーチャーを1体タップ+キャントリップ
開展 WU2 → 飛行機械2体生成と、場の自軍クリーチャーの枚数分ライフゲイン
というカード。序盤で土地がない時にはキャントリップと時間稼ぎ。
4マナ以降は飛行機械トークンで2/1になってしまった探検君や赤単、青単の小型と相打ちブロックができて、おいしい交換ができることも。ライフゲインも嬉しい。
それに加えて、ループ中にトークンで殴りまわして勝ち手段にもなれる。
【マッチアップ】
有利 ◯ 〉△ 〉× 無理
個人のアレなのでメモ程度に…。
ネクサス仲間がいないので意見が欲しい…。
ゴルガリミッドレンジ系(スゥルタイ、ジャンド、ゴルガリ)◯
メインはほぼ勝ち。キャントリップ連打で大体土地かパーツも揃うころに相手の生物が並んで来るので、フォグか《開展》で防ぐ。
余程の事故か、相手が探検生物を連打して、ほぼカウンターがのっていれば負ける。
大振りに動いてくるので、タップアウトしてくれた時がチャンス。ビビアンの返しあたりからループ敢行。
《暗殺者の戦利品》が2枚くらい入っている事が多いので、《荒野の再生》1枚置きの時は信用しすぎてはいけない。
ビビアンはインスタントタイミングでは干渉してこないので、アズカンタを後出ししてきずなタイムに入るか、途中で置くと盤石。
テフェリーは割られてよし。
サイド後はハイドロ君に壁兼ドローになってもらう。《人質取り》を残していることもあるので追い込まれる前に出してしまえると吉。
《拘留代理人》も試したい。ハイドロ君、枝渡りなどを複数枚捕まえられたらヤバそう。
ブロントドンは入っていることが多いので、ある程度置物は使い捨てになる。ただ、割ってくれるとクロックが下がるのでそのうち押し込める。
ジャンド系は《燃えがら蔦》を置いてくることがあるので、赤い土地を見たら《秋の騎士》もサイドイン。クリーチャーなので被害なく割れて嬉しい。
各種コントロール系…△
どんな構成かによるが、メイン戦はカウンターを何枚引かれるか次第。こちらもドロースペルとパーツを重ね引きできるかどうかの噛み合い。とにかく叩きつけるのがよさそうだった。優先で通すのは《荒野の再生》。アクション数で優位になればチャンス。
エスパー系で《思考消去》がメインだとしんどさが増す。《屈辱》《ヴラスカの侮辱》も刺さる。テフェリーとトークンを全て対処されると詰むので、できるだけタップアウト時に仕掛けてそのまま勝ちたい。
《中略》はX=1〜2ならケアしたい。除去ハンドなら早めに仕掛け。
サイド後の《軍勢の戦親分》、《正気泥棒》が一番まずい。ハンデスは常にきつい。
《押し潰す梢》がスペクター、ミゼット、ドレイクとアズカンタやうっかり打たれる《イクサランの束縛》にもよい。
アグレッシブに行くなら《成長室の守護者》は試したいところ。《協約の魂、イマーラ》もいいかもしれない。《原初の潮流、ネザール》もお馴染みの圧力。
向こうも除去はかなり減らしてくるので、早めに引ければクソビートを敢行。
《エリマキ神秘家》も気になるが、4マナなのが…。《強迫》で落ちないカウンターとなれば強いのか…?
《ハイドロイド混成体》は唱えた誘発がずるいので、できれば大きなXにしたい。X=3でも《正気泥棒》が止まるのでえらい。
あとはお馴染みの《否認》、《呪文貫き》等のカウンター。
余程の事がない限り自分の置物を通すのに使う。
カウンターの総数では負けているので、たくさん眼識が引けたならとにかく連打。
《成長のらせん》《荒野の再生》でマナ加速?はこちらに分があるので、できるだけ相手よりアクション数を増やして無理やり通すイメージ。
最優先は《荒野の再生》で、テフェリーや《アズカンタの探索》を先置きして割ってもらうこともある。
赤単…×
言うまでもなく不利。ただ、フル搭載の《活力回復》と《開展》を複数枚唱えられるとチャンスあり。最速テフェリーでも、テフェリーに火力やアタックが向くのでかなり有利になれる。
サイド後は重いカードは減らして、コントロール的に動く。
火力や《実験の狂乱》はカウンターを当てられると楽になる。《秋の騎士》はライフ回復か置物破壊で。ライラさんまで耐えれば大体勝てる。
まれに除去される事もあるので、できればきずなタイムに挟むか、ハイドロ君と合わせられると強い。
青単…×
赤単よりきつい。通したいスペルはほぼ弾かれるので、カウンターされる前提で動く。とにかく手札とライフを高く保つしかない…。
一度かいくぐればほぼ触れないので、アズカンタ先置きやマナ加速からの《荒野の再生》ができればチャンス。
サイド後はハイドロ君、ライラさんのどちらかが通れば優勢。《押し潰す梢》はできるだけジンか《執着的探訪》をつけたクリーチャーに当てたい。
ハイドロ君はX=2でもそこそこ壁になるので、序盤からガンガン唱えたい。
バウンス生物やコントロール奪取まで入れてくるかもしれないので、頭の片隅には置いておく。
ラクドス…◯
あまり対戦していないので想像。
鎖回さないのかな?いないならトークンが残ってさらに安全。大体チャンプで相打ちだけど。
基本線は赤単と同じ。
サイドにハンデスがあるはずなので、メインを意地でもとっておきたい。
セレズニア系…◯?
当たったことがない…。打点が高まるタイミングでフォグを打っていればなんとかなりそう。妨害が少なそうなのでしっかり動けばなんとかなる?
門コントロール…△?×?
相手の継続ドローと、サイドの柔軟性がきつそう。蔦が嫌。
メインは邪魔されなければきずなタイムに即入って勝てそうだが…。
ミラー…△
お祈り。先手が有利なのは間違いない。あとは序盤の《成長のらせん》が先手後手をひっくり返しそう。土地置ければ…。
サイド後はお互いにアグレッシブプランなら先置きして殴り合いかな…?
いずれにしても先手が有利そう。時間切れは嫌なのでメインはダメそうなら展開見て切り上げるほうがいいのかもしれない。
メイン一本取られて時間切れ負けだけは避けたい。
とにかくプレイを速く練習しよう…。
【おわり】
というわけで現段階でのメモ。マッチアップはまた記録していって、サイドボード探し。
時間がかかるのはもちろんなので、オートで回せるように精進します。
禁止はどうだろ…何かあるにしてもプロツアー後かな?
時間だけならエスパーコントロールもなかなかかかるし、スゥルタイ系もハイドロ君連打と回収もあって長期戦をしているイメージはある。
ダメと言われるまでは使っていきましょう!
40匹目 ラヴニカの献身スタンダード
2019年2月9日 Magic: The Gatheringラヴニカの献身が出てからのスタンダードをちまちまメモ。
1.はじめ
グルールのカードがひたすら強そうだなぁと思うところからスタート。
《グルールの呪文砕き》《野生の律動》《燃え殻蔦》…
特に蔦はアズカンタを割られるはダメージ飛ぶわで嫌らしい。
しかしよく見ると何やらヤバそうなカード群が…。
2.エスパーコントロール
4マナラスゴが入り《吸収》なんていうカウンターまで加入したためエスパーコントロールで即決。
テフェリーかクロミウム先輩で勝ちを狙うデッキに。
作ってみたが、相変わらずなかなか勝ちまで進まない…。
ライラや《恩寵の天使》では即除去されて悲しい気持ちになるし、クロミウム先輩も案外ブロックに回るとしんどい。
というわけで《希望の夜明け》や《天上の赦免》を入れてみようかなと。
もしくは除去されるのは前提で、《恩寵の天使》フル積み+クロミウム先輩
くらい勝ち筋を残してみるのも試してみたい。
この《恩寵の天使》さんが瞬速なのはとても助かるが、1ターン耐える恩恵がどこまであるのか謎…。
今は赤単が押されて減っているので出番はなさそうかな?
一応試しておきたいカード。
《天上の赦免》も試したいカード。タフネス1に人権がなくなるので、探検持ちのタフネス1軍団が軒並み倒れ、赤単や青単の小型も流せてよさそう。
〈プチ〉スカラベの神効果で勝ち筋にも。2/2飛行ならドレイクじゃん。
しかし6マナと重いので、その頃には死んでいるか、探検生物には好きなだけ探検されているのでは?
後から置いても強いのか調べよう…。
3.ハイドロイドくん
スポイラーでなんとなく強そうだけどそこまで行くの…?しばらくしたら買うか〜と思っていた間に大変な事になったクラゲ・ハイドラ・ビースト
テキストをちゃんと読んでなくて、唱えた時なのを知らなかったばっかりに…。
ライフ、ハンドを増やしながらついでに勝ちまで連れて来る姿はさすがクラゲ・ハイドラ・ビースト。
こいつのためだけにシミック+1色のコントロールを組みたいと思った。
が、スゥルタイは普通にミッドレンジの方が強そうで、バントカラーはネクサスがある。みんな頭いいなぁ…。
ティムールも考えるけれど、ラスゴが《絶滅の星》なのはまずい。
更にスポイラーを眺めて、デッキ決定。
4.ハイドロイドくんの就職先
ネクサスになりました。
5.時をかけるハイドロイド
《成長のらせん》、《荒野の再生》は凄い。以上!
というほどにこの2枚でターボネクサスの強さが跳ね上がったと思う。
ネクサスについてはまたまとめを書こう。誰得かは知りません…。
1.はじめ
グルールのカードがひたすら強そうだなぁと思うところからスタート。
《グルールの呪文砕き》《野生の律動》《燃え殻蔦》…
特に蔦はアズカンタを割られるはダメージ飛ぶわで嫌らしい。
しかしよく見ると何やらヤバそうなカード群が…。
2.エスパーコントロール
4マナラスゴが入り《吸収》なんていうカウンターまで加入したためエスパーコントロールで即決。
テフェリーかクロミウム先輩で勝ちを狙うデッキに。
作ってみたが、相変わらずなかなか勝ちまで進まない…。
ライラや《恩寵の天使》では即除去されて悲しい気持ちになるし、クロミウム先輩も案外ブロックに回るとしんどい。
というわけで《希望の夜明け》や《天上の赦免》を入れてみようかなと。
もしくは除去されるのは前提で、《恩寵の天使》フル積み+クロミウム先輩
くらい勝ち筋を残してみるのも試してみたい。
この《恩寵の天使》さんが瞬速なのはとても助かるが、1ターン耐える恩恵がどこまであるのか謎…。
今は赤単が押されて減っているので出番はなさそうかな?
一応試しておきたいカード。
《天上の赦免》も試したいカード。タフネス1に人権がなくなるので、探検持ちのタフネス1軍団が軒並み倒れ、赤単や青単の小型も流せてよさそう。
〈プチ〉スカラベの神効果で勝ち筋にも。2/2飛行ならドレイクじゃん。
しかし6マナと重いので、その頃には死んでいるか、探検生物には好きなだけ探検されているのでは?
後から置いても強いのか調べよう…。
3.ハイドロイドくん
スポイラーでなんとなく強そうだけどそこまで行くの…?しばらくしたら買うか〜と思っていた間に大変な事になったクラゲ・ハイドラ・ビースト
テキストをちゃんと読んでなくて、唱えた時なのを知らなかったばっかりに…。
ライフ、ハンドを増やしながらついでに勝ちまで連れて来る姿はさすがクラゲ・ハイドラ・ビースト。
こいつのためだけにシミック+1色のコントロールを組みたいと思った。
が、スゥルタイは普通にミッドレンジの方が強そうで、バントカラーはネクサスがある。みんな頭いいなぁ…。
ティムールも考えるけれど、ラスゴが《絶滅の星》なのはまずい。
更にスポイラーを眺めて、デッキ決定。
4.ハイドロイドくんの就職先
ネクサスになりました。
5.時をかけるハイドロイド
《成長のらせん》、《荒野の再生》は凄い。以上!
というほどにこの2枚でターボネクサスの強さが跳ね上がったと思う。
ネクサスについてはまたまとめを書こう。誰得かは知りません…。
39匹目 2018まとめ
2018年12月30日 Magic: The Gathering便乗して2018年を振り返ってみる。
①スタンダード前半
《カラデシュ》《アモンケット》のローテーションまでは、「副陽コントロール」「青黒コントロール」を主に使っていました。
《スカラベの神》、《奔流の機械巨人》…最高でした。
基本的には遠征組やタカハシ家に便乗して25周年PPTQに参加。感謝。
チームなので、孔明と「どちらかが抜けよう」と頑張っており、モチベ最強期。
しかし、top8に1回、あとはバブルで負けなどなど伴わず。。。
コントロールで倒したい意地はあったが、遠征すればその場のメタゲームがあり、調整通りにはならない事を改めて実感。
今までよりはいろいろと思考しながらデッキを作り、プレイしたなぁと。
勝てる手応えと、まだまだ甘かった所も痛感。
第3回OCCで優勝したのはいい思い出。
ドラフトは思い返せば怒られそうな謎デッキ。スタンも相手の事故につけ込みなのでなんともはや…。以降勝てていないので上振れなのは間違いなし。
その後は、まさかのRPTQに誘われて貴重な経験を。
チーム構築が楽しかったけれど、まだまだうまくやれたなぁという反省。
しかし、これからPPTQなくなってしまうのでどうしたものか…。
②スタンダード後半
《ドミナリア》加入後は《ドミナリアの英雄、テフェリー》に惚れ込み。
「エスパーコントロール」が1番長かったかな?
どこもかしこも「赤黒ミッドレンジ?アグロ」で、あれやこれやと工夫するも惨敗。
《ラヴニカ》再訪からは「ジェスカイコントロール」→「ヤソコン」で生活。
マジフェスでは狂気の「スゥルタイコントロール」で惨敗するなど、不安定な構築が災いして惨敗。自分で作るのをやめたくなってきたぞぅ。
プロでもなし、歴戦のプレイヤーでもなしの自分で組んだデッキが、プロ作成、上級者が運転するデッキに勝てるわけがないのであった…。
1人で組むとこの辺の認識のズレが大きくなるなぁと。
定まらないジェスカイをあれこれ試し、ゴルガリにボコボコにされ、ミラーで負けてへこんでいた頃、自分のヒーロー、八十岡プロの「ヤソコン」でtop8に久しぶりに残る。調子も少しだけ上昇傾向。
完全にコントロールしきるというより自分からも攻められる動きが、経験値の低さをカバーしたかなと。
この辺りから仕事も激化して充分に仮想敵との練習や構築時間がとれなくなったのがつらい。基本的に自分は能力値が高くないので、練習→負け→反省、調整
のサイクルがないと勝てません…。想像や雰囲気でコントロールしきれない…。
というわけで遠征するなら充分に練習するorトップメタデッキを組んで大筋のプレイ指針などを掴んでおく。など工夫しないと徒労で泣けるので踏ん張りどころ。
(遠征できる機会がどれほどあるのか…??はらはら。)
③モダン編
しれっと参戦したモダンでは、「青白コントロール」を作成。
練習できたデッキにはまあまあ善戦。知らないデッキやブン回しデッキには綺麗に踏み潰されて終わり。楽しいフォーマットだったなぁ。
大分でどこまで定着するのかが心配…。
④レガシー編
地味にパーツを集め、モダンの青白コンとシェアしながら「青白奇跡」を完成させる。予算の都合上、《基本に帰れ》型になる。
出るミニ大会ごとに惨敗。笑うしかない。
ほかのレガシープレイヤーに比べて何から何まで不足しており、死にゲーでとりあえず学習した。来年はスタンダードの先に繋がる大会がないのであればこちらに注力していくのかな…?
奇跡を使いこなせていないので、まずは自分がオートでデッキを回せるように修行かな…。《青白石鍛冶》にシフトチェンジして、自分からも攻めていけるようにしたほうがスタンと同じで良くなるかもしれない。
⑤これから
スタンダードは《ラヴニカの献身》で完全体になりそうな青白軸がメインかな?
エスパー、ジェスカイコントロールのどちらかがメインになりそう。
《吸収》+テフェリーはエグそう。
ここまで露骨にコントロールにも強化が来るということは、他のパーツもとんでもない予感がする…。(それかフェロキドン君をそろそろ復活させてくれるなんてことは…、、、)
最近の変化は、コントロールにこだわらず、トップメタになったデッキを組みたいと思うようになったところ。環境の中で強いから使われるし、そこで勝つためのプレイを磨いてみたい。
あとは、自分はいろんなデッキや人と対戦しないと、偏ったデッキ、プレイになるので大人数でサイド込みのマッチをたくさんしたい。
いろんな意見からカードの評価や使い所も考えたいなぁ。コントロールデッキの仕組み?がそのあたりにありそう。猛者は1人で最適解を出していくのかな…?
ドラフトもできるだけ参加して練習したい。やはりマジックが強い人はドラフトが上手い。構築とは違うけれど、上達の秘密はたくさんありそう。
アリーナを始めてみたいけれど、実際のカードと同じ構築ができるまでどれくらいよ時間とお金がかかるのか謎。なんならこっちがこれからのマジックのメインになっていくのだろうか〜
来年度の仕事がどれくらいの忙しさになるのかまだ未知数なので、それ次第…。
タカハシ家ともまたマジックで遊びたい…。龍くんも元気かな…?
初期チーム友達以外に、大分の猛者たちとたくさんお話ができたのも嬉しかった。わからないことは聞くのみ…。
何はともあれ来年も楽しくマジックしたいです!おわり!
①スタンダード前半
《カラデシュ》《アモンケット》のローテーションまでは、「副陽コントロール」「青黒コントロール」を主に使っていました。
《スカラベの神》、《奔流の機械巨人》…最高でした。
基本的には遠征組やタカハシ家に便乗して25周年PPTQに参加。感謝。
チームなので、孔明と「どちらかが抜けよう」と頑張っており、モチベ最強期。
しかし、top8に1回、あとはバブルで負けなどなど伴わず。。。
コントロールで倒したい意地はあったが、遠征すればその場のメタゲームがあり、調整通りにはならない事を改めて実感。
今までよりはいろいろと思考しながらデッキを作り、プレイしたなぁと。
勝てる手応えと、まだまだ甘かった所も痛感。
第3回OCCで優勝したのはいい思い出。
ドラフトは思い返せば怒られそうな謎デッキ。スタンも相手の事故につけ込みなのでなんともはや…。以降勝てていないので上振れなのは間違いなし。
その後は、まさかのRPTQに誘われて貴重な経験を。
チーム構築が楽しかったけれど、まだまだうまくやれたなぁという反省。
しかし、これからPPTQなくなってしまうのでどうしたものか…。
②スタンダード後半
《ドミナリア》加入後は《ドミナリアの英雄、テフェリー》に惚れ込み。
「エスパーコントロール」が1番長かったかな?
どこもかしこも「赤黒ミッドレンジ?アグロ」で、あれやこれやと工夫するも惨敗。
《ラヴニカ》再訪からは「ジェスカイコントロール」→「ヤソコン」で生活。
マジフェスでは狂気の「スゥルタイコントロール」で惨敗するなど、不安定な構築が災いして惨敗。自分で作るのをやめたくなってきたぞぅ。
プロでもなし、歴戦のプレイヤーでもなしの自分で組んだデッキが、プロ作成、上級者が運転するデッキに勝てるわけがないのであった…。
1人で組むとこの辺の認識のズレが大きくなるなぁと。
定まらないジェスカイをあれこれ試し、ゴルガリにボコボコにされ、ミラーで負けてへこんでいた頃、自分のヒーロー、八十岡プロの「ヤソコン」でtop8に久しぶりに残る。調子も少しだけ上昇傾向。
完全にコントロールしきるというより自分からも攻められる動きが、経験値の低さをカバーしたかなと。
この辺りから仕事も激化して充分に仮想敵との練習や構築時間がとれなくなったのがつらい。基本的に自分は能力値が高くないので、練習→負け→反省、調整
のサイクルがないと勝てません…。想像や雰囲気でコントロールしきれない…。
というわけで遠征するなら充分に練習するorトップメタデッキを組んで大筋のプレイ指針などを掴んでおく。など工夫しないと徒労で泣けるので踏ん張りどころ。
(遠征できる機会がどれほどあるのか…??はらはら。)
③モダン編
しれっと参戦したモダンでは、「青白コントロール」を作成。
練習できたデッキにはまあまあ善戦。知らないデッキやブン回しデッキには綺麗に踏み潰されて終わり。楽しいフォーマットだったなぁ。
大分でどこまで定着するのかが心配…。
④レガシー編
地味にパーツを集め、モダンの青白コンとシェアしながら「青白奇跡」を完成させる。予算の都合上、《基本に帰れ》型になる。
出るミニ大会ごとに惨敗。笑うしかない。
ほかのレガシープレイヤーに比べて何から何まで不足しており、死にゲーでとりあえず学習した。来年はスタンダードの先に繋がる大会がないのであればこちらに注力していくのかな…?
奇跡を使いこなせていないので、まずは自分がオートでデッキを回せるように修行かな…。《青白石鍛冶》にシフトチェンジして、自分からも攻めていけるようにしたほうがスタンと同じで良くなるかもしれない。
⑤これから
スタンダードは《ラヴニカの献身》で完全体になりそうな青白軸がメインかな?
エスパー、ジェスカイコントロールのどちらかがメインになりそう。
《吸収》+テフェリーはエグそう。
ここまで露骨にコントロールにも強化が来るということは、他のパーツもとんでもない予感がする…。(それかフェロキドン君をそろそろ復活させてくれるなんてことは…、、、)
最近の変化は、コントロールにこだわらず、トップメタになったデッキを組みたいと思うようになったところ。環境の中で強いから使われるし、そこで勝つためのプレイを磨いてみたい。
あとは、自分はいろんなデッキや人と対戦しないと、偏ったデッキ、プレイになるので大人数でサイド込みのマッチをたくさんしたい。
いろんな意見からカードの評価や使い所も考えたいなぁ。コントロールデッキの仕組み?がそのあたりにありそう。猛者は1人で最適解を出していくのかな…?
ドラフトもできるだけ参加して練習したい。やはりマジックが強い人はドラフトが上手い。構築とは違うけれど、上達の秘密はたくさんありそう。
アリーナを始めてみたいけれど、実際のカードと同じ構築ができるまでどれくらいよ時間とお金がかかるのか謎。なんならこっちがこれからのマジックのメインになっていくのだろうか〜
来年度の仕事がどれくらいの忙しさになるのかまだ未知数なので、それ次第…。
タカハシ家ともまたマジックで遊びたい…。龍くんも元気かな…?
初期チーム友達以外に、大分の猛者たちとたくさんお話ができたのも嬉しかった。わからないことは聞くのみ…。
何はともあれ来年も楽しくマジックしたいです!おわり!
38匹目 PPTQ カードプレイスおおいた
2018年11月19日 Magic: The Gathering前回のマジフェスに続き、PPTQへ出てきました。
前回はスゥルタイでどん底を味わい、気晴らしジェスカイで楽しんだなぁと。
①ながーい前置き
ジェスカイコントロール(ドレイク型)で行く予定だったが、《アダントの尖兵》に勝てないなこれ…と迷走。
ゴルガリにもなんだかんだPWと暴君でもっていかれること多しで、違うアプローチを探すことに。
前回のジェスカイとスゥルタイの件で考えたのが、途中で壁兼フィニッシャーになれるクリーチャーがいるかどうかという結論に。
除去されるのは仕方ないが、除去がなければ時間稼ぎから勝ちまで見えることが理想。
青…《つぶやく神秘家》
しかしスペル連打とキャントリップしないと弾切れが…。
ジェスカイ…《弾けるドレイク》
クラリオン噛み合い、とりあえず1ドロー→個人的には最高。
グリクシス…《破滅の龍、ニコル・ボーラス》
以前はそこからフェロックス君が出てきて…
エスパーとスゥルタイは見つけられず…。見つけたら教えてください…。
ひとまず仮想敵を考えたときに、プロツアー結果から白単、ボロスが増殖しているのではないかと仮定。あとはご当地メタゲームとして青いコントロールとゴルガリがたくさんいるだろうなと。
結論
ヤソコンだ!!!!(歓喜)
以前諦めたグリクシスコントロールの完成形みたいなリストだったので即コピー。
気づいたら青黒コントロールになっていたことも。
《思考消去》→《虚報活動》→《ボーラス》→《破滅を囁くもの》
というハンデスラインで妨害して押し込むイメージ。
《渇望の時》4枚積みも白系列への憎しみに納得した。
いろいろ調整したが、結局まんまのリストに落ち着いてPPTQへ。
不安は、墓地に触れないのでゴルガリに回収され続けるときついなぁと。先にスパイ活動でハンドをズタズタにするしかなさそう。
あとは《アゾールの門口》型のジェスカイ。触れないんすよそれ。
②結果報告…。
round1 セレズニアトークン?騎士? ◯◯
トークンというより《べナリア史》《善意の騎士》《アダントの尖兵》などウィニーっぽさがあった。トークン系を引かれなかったのかも…。
ボーラスが初めて奥義まで到達、ライラを奪うなどして勝ち。
round2 ジャンド ◯◯
1本目にお互い1マリガンから2ターン目《思考消去》でハンドを覗くと、ヴラスカ、ビビアン×2、2マナ探検君、暴君、土地1枚だったので探検君を抜いてグダらせることに。
《虚報活動》が回り始めてハンド枯らしてから殴りきり。
2本目もラスで流してハンデスで致命的なカードを抜いて勝ち。
round3 ゴルガリ ×× (アリヨシさん)
1本目はどうしようもないハンドを覗いてそのまま負け。
2本目はなんとか盤面は落ち着かせながら進むも、暴君を《最古再誕》ケアでお供を並べられながら叩きつけられて負け。
一度チャンスがあったが、土地が止まって除去と《最古再誕》を同時に打てず負け。
仕方なし…。
round4 青単 ××
耐えてラスで流しつつハンドを枯らしたところからお相手の返しトップが《大嵐のジン》強い…。
《虚報活動》も回っていたのでひたすらドローを進めるも除去はおろかスペルを引かず負け。
2本目も延々とカウンターと《潜水》を引き続けながらジンを連打されて負け。勝ってる人のトップデッキは勢いが違う…。
round5 青赤フェニックス ×◯◯ (ちょうせん)
勝てばSEの望みあり。がんばろう。
1本目、2ターン目の電術師を焼けずに《虚報活動》で除去を探しに行ったらフェニックスを捨てられ、次ターンで一気に2体墓地から走ってきて負け。ハンデスの裏目感。
残り2本はひたすら2ターン目の電術師を除去して出鼻を挫き、出てきた生物を丁寧に捌いて勝ち。3本目は《思考消去》と《虚報活動》+ボーラスでゴリゴリハンドを枯らしてトップデッキ以外でフェニックスまで繋げない状態を維持して勝ち。
出てきた生物は全て除去したのでこちらのブン回り。
3-2で8位SEへ…!
SE1 白タッチ赤 ×◯×
1本目は中盤以降トップが芳しくない間にひたすら小物をトップデッキされ続けたあとに、《英雄的援軍》までトップが繋がって負け。
2本目は丁寧に除去を続けたのち、ハンドも回復しながらボーラスで勝ち。
3本目はマリガンで地獄スタート。ハンデスしたらべナリア史×2、苦悩火、追放エンチャント、土地×2の無敵ハンド。ラスがなかったのでべナリア史を抜いてとにかく延命ルートへ。
3ターン目《べナリア史》、4ターン目は1マナクリーチャー+《べナリア史》の2アクション…。引かれてる…!その後も《べナリアの軍司令》などなどひたすら叩きつけられる。
必死で除去しながら再度ハンデスすると、追放エンチャントが2枚に…。ライフもないので苦悩火を落とす。
ラス希望の最後のドローも土地で、ハンドに2枚いたボーラスが死に札になりGG。
勢いを止められず。かなり意識していた相手だけに悔しい敗戦で終了。
③おわりに
グリクシスコントロールは、感覚的には超長期戦というより、ミッドレンジ感覚でした。ある程度タップアウトしてハンドを攻め、致命的なものだけカウンターする。あとは除去。という感覚でした。順当に思考消去からスタートするとかなり楽に動けた。
ボーラスとデーモンは除去られるのは覚悟の上で、生きて帰ってきたリターンはとても大きかった。中盤はデーモンで《虚報活動》連打からひたすら相手のハンドを枯らし、自分はドローする動きが素敵。
ゴルガリの数次第で墓地対策や《喪心》、《ヴラスカの侮辱》、《探知の塔》を考えたい。
長くなりましたが今季のPPTQはこれで出納めかなぁと。OCCの頃にどんなデッキに変わっているのか…。また楽しくやっていきます。
37匹目 マジフェス福岡
2018年10月28日 Magic: The Gathering鉄は早いうちにという事で。
一日中マジックができる大規模イベントに行ってきました。
初参加で正直何していいのかわからないままだったが、大分勢もかなりの数向かうということで便乗。
朝8時台に受け付ける早朝PPTQに参加。
世は大ゴルガリ時代を迎え、後をジェスカイコントロール、イゼットドレイクが追う展開と予想。
デッキは先日のスゥルタイコントロール。
赤単、ボロス系以外なら意識して組んでいる(予定)のでいいところまで行けるかな…?
結局調整時間はあまり多くは取れず、セレズニア系、赤単系とは対戦経験を積めないままという不安要素は大きいものの、腕試し。
round1 ゴルガリミッドレンジ
×-× はい。
①1マリガンから。お相手マナスク、こちらマナフラ。相当土地なくて苦しんでいたので圧力をかけたいがこちらも延々と土地。《殺戮の暴君》トップした時点で他に何もアクションできなかったので叩きつけたところ、4で止まっていたお相手の土地が瞬時に5になり、《最古再誕》。そんなんアリか…。
②何もスペルが引けないまま、《つぶやく神秘家》《貪る屍肉あさり》だけ展開。
後続がない間にハンデスでカウンターも除去もないハンドを見られ、《殺戮の暴君》叩きつけられて終わり。
《ゴルガリの拾売人》と《最古再誕》ループが鬼強い。
2マッチともハンドが終始薄かったのでつらかった。
毎回好成績を残されているお相手だったので、そもそも実力差もあった感。気を取り直して…
round2 イゼットドレイク
◯-×-×
①両者1マリガンからスタート。暴君引くまでなんとか延命して勝ち。相打ち希望のドレイクは除去できてプラン通り。
②こちら1マリガン。むむむ。《潜水》で一度守られた以降、いつまでいってもどこまでいっても追加の除去を引かず負け。トロフィー4枚、保険の《喪心》、《ヴラスカの侮辱》どこいった…。
③ダブマリ。いつまでも土地がないんや…。
土地1枚、アズカンタでスタート。なんとか2ターン目にアズカンタを貼り、3ターン目に《思考消去》。覗いたハンドが、
カウンター1枚、眼識×2枚、弾けるドレイク1枚 …つよい。
とりあえずドレイク抜いたけどカウンター抜く方が良かったかもしれない。
以降2ターンほどアズカンタと諜報込みで土地が止まり、その間に山ほどドローされてカウンター構えられて負け。後半にアズカンタひっくり返したけどラルとドレイクを倒せず。除去はどこに…。
行くしかなくて暴君展開したところの返しがドレイク×2だったので、そこが失敗かな…?しかしハンドの質が違いすぎてそのまま行ってもカウンターが足りずに負けてた感。ダブマリは厳しい。
round3 ジェスカイコントロール
◯-◯
①他でカウンター釣ってヴラスカ姉さん。延々とトークン戦略→勝ち。
②《思考消去》でミゼットを抜き、《貪る屍肉あさり》で序盤から圧力をかけていき、再びのヴラスカ姉さん。
暴君はラスゴされたけど返しヴラスカ姉さんはガッチリ。
なんとか一勝したところで、リバウンドトーナメントの応募開始。目無しなのでそちらに流れることに。
リバウンドトーナメント
round1 セレズニア ◯-×-×
イマーラから始まり、《輝かしい天使》などなどトークン戦略。
1本目だけアズカンタでなんとか有効牌探し続けて勝ち。
3本通して眼識を1枚も引けず。サイド後はアズカンタは《報酬密偵》で割られてトップ合戦に。
相手はデカブツを4連続くらいトップ。こちらは土地を並べて負け。
隣で見ていたアミさんに「本当に引き弱すぎやろ!」と引き弱マンの本領をみせつけた形。
ちなみにここでも3本目は1マリガン。心は折れた。
round2 ボロスアグロ ×-×
ついに来てしまったか…。
7枚キープも、《再燃するフェニックス》3枚を捌けず負け。
ハンデスで1枚、カウンターで2枚目も対処する。
3枚目をアズカンタ込みで除去2枚or《ヴラスカの侮辱》を探すも延々引けず。
どうしてこうなった。
2本目、ダブマリ。ストレートに出てきたオレリアにトロフィーしたあたりから土地の差も激しくなり圧死。
マッチ通して《煤の儀式》1枚は引きたかった…。
この後不戦勝になり、不完全燃焼で終わり。
事故続きの原因としては、
①当然ながらフィニッシャーが重い。複数初手に来るとマリガン装置になる。
2枚ずつ計4枚なのでここは運もあったか…?
②土地26は足りない…?
③眼識以外でアド差がつきにくい。テフェリーが欲しすぎる。
というわけで、ストレートに土地6枚、引きましなしで即フィニッシャーというのが勝ちプランなので不具合が起きた模様。
改良するなら土地を27枚プランか、クリーチャーを増やしていく方に派生しようかなという所。ハンドのアドバンテージが取れるカードを増やしたいが何かないか…。
《悪魔王ベルゼンロック》くらいしか思いつかない。
メタ的には割といい立ち位置にいたと思っていたけれど、ゴルガリ本家との相性は特別いいわけではなさそう。トロフィーも強いが、土地をあげる都合上速い相手には残したくなかった。
→ゴルガリミッドレンジやん。。
という所で終わり。
ちなみにこの後、スタンダード対戦会にドレイク搭載のジェスカイコンで参加。
メインのみ一本勝負。6×2の12本対戦してきた。
都合上アグロデッキ多数、初心者さんもいたため参考にはならないが4-2、6-0で終わり。
クラリオン→ドレイクor神秘家など、3ターン目にはリセットがあり、4ターン目から壁や圧をかけられ、次にはテフェリーが控えているのが強かった。
ネットにあるプロや強い人のリストってやはり意味があるんだなぁ…。
自分で考えるのも楽しいけれど、時間的余裕や調整時間が減っているのでレシピを信じてベースを作る方が競技シーンで泣かないかも?
実際問題、ちゃんと勝てるデッキ、練習が揃わないと遠征は徒労感がすごい。
楽しいからいいんだけど、今回みたいに事故祭りに遭うと悲しいね…。
どこかの受け売り、続けることが1番難しいのでしょうなぁと。
これからの遠征はしっかり計画して準備できるものに絞っていこうかな。
とはいえマジフェスは、大抽選会や8人揃ったら好きなフォーマット、初心者講習などなど、いろんなプレイヤーが一日中楽しんだすごいイベントでした。またあれば参加してみたい。次回はpptqに備えられなければ一日中対戦会で、飽きたらドラフト、モダンにうろうろしてみたい。
一日中マジックができる大規模イベントに行ってきました。
初参加で正直何していいのかわからないままだったが、大分勢もかなりの数向かうということで便乗。
朝8時台に受け付ける早朝PPTQに参加。
世は大ゴルガリ時代を迎え、後をジェスカイコントロール、イゼットドレイクが追う展開と予想。
デッキは先日のスゥルタイコントロール。
赤単、ボロス系以外なら意識して組んでいる(予定)のでいいところまで行けるかな…?
結局調整時間はあまり多くは取れず、セレズニア系、赤単系とは対戦経験を積めないままという不安要素は大きいものの、腕試し。
round1 ゴルガリミッドレンジ
×-× はい。
①1マリガンから。お相手マナスク、こちらマナフラ。相当土地なくて苦しんでいたので圧力をかけたいがこちらも延々と土地。《殺戮の暴君》トップした時点で他に何もアクションできなかったので叩きつけたところ、4で止まっていたお相手の土地が瞬時に5になり、《最古再誕》。そんなんアリか…。
②何もスペルが引けないまま、《つぶやく神秘家》《貪る屍肉あさり》だけ展開。
後続がない間にハンデスでカウンターも除去もないハンドを見られ、《殺戮の暴君》叩きつけられて終わり。
《ゴルガリの拾売人》と《最古再誕》ループが鬼強い。
2マッチともハンドが終始薄かったのでつらかった。
毎回好成績を残されているお相手だったので、そもそも実力差もあった感。気を取り直して…
round2 イゼットドレイク
◯-×-×
①両者1マリガンからスタート。暴君引くまでなんとか延命して勝ち。相打ち希望のドレイクは除去できてプラン通り。
②こちら1マリガン。むむむ。《潜水》で一度守られた以降、いつまでいってもどこまでいっても追加の除去を引かず負け。トロフィー4枚、保険の《喪心》、《ヴラスカの侮辱》どこいった…。
③ダブマリ。いつまでも土地がないんや…。
土地1枚、アズカンタでスタート。なんとか2ターン目にアズカンタを貼り、3ターン目に《思考消去》。覗いたハンドが、
カウンター1枚、眼識×2枚、弾けるドレイク1枚 …つよい。
とりあえずドレイク抜いたけどカウンター抜く方が良かったかもしれない。
以降2ターンほどアズカンタと諜報込みで土地が止まり、その間に山ほどドローされてカウンター構えられて負け。後半にアズカンタひっくり返したけどラルとドレイクを倒せず。除去はどこに…。
行くしかなくて暴君展開したところの返しがドレイク×2だったので、そこが失敗かな…?しかしハンドの質が違いすぎてそのまま行ってもカウンターが足りずに負けてた感。ダブマリは厳しい。
round3 ジェスカイコントロール
◯-◯
①他でカウンター釣ってヴラスカ姉さん。延々とトークン戦略→勝ち。
②《思考消去》でミゼットを抜き、《貪る屍肉あさり》で序盤から圧力をかけていき、再びのヴラスカ姉さん。
暴君はラスゴされたけど返しヴラスカ姉さんはガッチリ。
なんとか一勝したところで、リバウンドトーナメントの応募開始。目無しなのでそちらに流れることに。
リバウンドトーナメント
round1 セレズニア ◯-×-×
イマーラから始まり、《輝かしい天使》などなどトークン戦略。
1本目だけアズカンタでなんとか有効牌探し続けて勝ち。
3本通して眼識を1枚も引けず。サイド後はアズカンタは《報酬密偵》で割られてトップ合戦に。
相手はデカブツを4連続くらいトップ。こちらは土地を並べて負け。
隣で見ていたアミさんに「本当に引き弱すぎやろ!」と引き弱マンの本領をみせつけた形。
ちなみにここでも3本目は1マリガン。心は折れた。
round2 ボロスアグロ ×-×
ついに来てしまったか…。
7枚キープも、《再燃するフェニックス》3枚を捌けず負け。
ハンデスで1枚、カウンターで2枚目も対処する。
3枚目をアズカンタ込みで除去2枚or《ヴラスカの侮辱》を探すも延々引けず。
どうしてこうなった。
2本目、ダブマリ。ストレートに出てきたオレリアにトロフィーしたあたりから土地の差も激しくなり圧死。
マッチ通して《煤の儀式》1枚は引きたかった…。
この後不戦勝になり、不完全燃焼で終わり。
事故続きの原因としては、
①当然ながらフィニッシャーが重い。複数初手に来るとマリガン装置になる。
2枚ずつ計4枚なのでここは運もあったか…?
②土地26は足りない…?
③眼識以外でアド差がつきにくい。テフェリーが欲しすぎる。
というわけで、ストレートに土地6枚、引きましなしで即フィニッシャーというのが勝ちプランなので不具合が起きた模様。
改良するなら土地を27枚プランか、クリーチャーを増やしていく方に派生しようかなという所。ハンドのアドバンテージが取れるカードを増やしたいが何かないか…。
《悪魔王ベルゼンロック》くらいしか思いつかない。
メタ的には割といい立ち位置にいたと思っていたけれど、ゴルガリ本家との相性は特別いいわけではなさそう。トロフィーも強いが、土地をあげる都合上速い相手には残したくなかった。
→ゴルガリミッドレンジやん。。
という所で終わり。
ちなみにこの後、スタンダード対戦会にドレイク搭載のジェスカイコンで参加。
メインのみ一本勝負。6×2の12本対戦してきた。
都合上アグロデッキ多数、初心者さんもいたため参考にはならないが4-2、6-0で終わり。
クラリオン→ドレイクor神秘家など、3ターン目にはリセットがあり、4ターン目から壁や圧をかけられ、次にはテフェリーが控えているのが強かった。
ネットにあるプロや強い人のリストってやはり意味があるんだなぁ…。
自分で考えるのも楽しいけれど、時間的余裕や調整時間が減っているのでレシピを信じてベースを作る方が競技シーンで泣かないかも?
実際問題、ちゃんと勝てるデッキ、練習が揃わないと遠征は徒労感がすごい。
楽しいからいいんだけど、今回みたいに事故祭りに遭うと悲しいね…。
どこかの受け売り、続けることが1番難しいのでしょうなぁと。
これからの遠征はしっかり計画して準備できるものに絞っていこうかな。
とはいえマジフェスは、大抽選会や8人揃ったら好きなフォーマット、初心者講習などなど、いろんなプレイヤーが一日中楽しんだすごいイベントでした。またあれば参加してみたい。次回はpptqに備えられなければ一日中対戦会で、飽きたらドラフト、モダンにうろうろしてみたい。
36匹目 コントロール日記②
2018年10月22日 Magic: The Gathering
貼り忘れたリストから…。サイドはいつも変わるので適当に。
サイド見てるとその時憎んでいる相手がわかる…(笑)
いろいろなものを考慮するとジェスカイが1番バランスの良い選択肢には感じる。
ただ、イゼットフェニックスやゴルガリなどなど墓地から延々と戻ってくる軍団とやりあうためには白白で頑張るしか…?
エスパーはこのままハンデスも搭載していくと良くなっていきそうかな…。
結局テフェリーを早めに定着させることが1番なため、4枚積むのもありかと。
おそらく今後は白青を濃くしていきそう。
攻め手が減るのはつらいが、生物はかなりの確率で余った除去や《貪欲なチュパカブラ》に食べられてしまう…。あの子今本当に強いな…。
白青のサイドに《べナリア史》プランは好みではあるが果たして…。
③諦めからの…
前回のまとめ…【打ち消されない】生物とpwでイカれてしまう。
アドバンテージをしっかり稼いでくるミッドレンジが多い【ゴルガリ、イゼット】
赤単は少し押され気味?速度増して来そう。
というところから狂気のリストが完成。
3枚目、スゥルタイコントロール
とりあえずフライデーに持ち込み。事故って負け以外は好感触。
ジェスカイ2-0
緑タッチ黒1-2 土地しか、引かないんですよ…。
1.出されて悲しいのなら使えばよいのだ。【打ち消されない、呪禁】
フィニッシャーとしての全てを持っていたので入れてみた。
アドバンテージは取れないが、除去されないというゲームを決めるための全ては持っていた。暴君には暴君。
いつ出しても強かった。全体除去系だけケアすればよいので安定感◎
2.ヴラスカさん【6マナ】
こちらもフィニッシャー。除去から入ってもトークンから入っても鬼。
ハンドは増えないが、盤面の影響力が凄まじい。
3.《思考消去》
これは赤単など爆速系の数によって変えていいかなポジション。
土地以外抜けるのは便利だった。ハンドを覗くアドバンテージはえらい。
諜報も言わずもがな。キープ基準にできて器用なハンデス。
4.トロフィーがすごい(知ってる)
使って驚き。あんなに悲鳴をあげていた《アズカンタの探索》をはじめ、置かれて嫌なもの全て2マナで割れる。アグロ系にはそこまでな印象。相手が重めだとどんどん強くなる。ガルタもテフェリーも割った。土地をプレゼントの悪影響はまだ未知数…。序盤で唱えたくなかったので4枚からは減らすかも…?
★《墓場波、ムルドローサ》
ただの趣味。きっと抜けていくであろう…。
ヴラスカさん、《最古再誕》、捨てたかうっかり除去された《殺戮の暴君》を出し直せたら宇宙に。
アグロが少し減っていることを想定。増えるなら《渇望の時》が《思考消去》と入れ替わりかな…?
青黒コントロールのパーツを基盤にして、主にはフィニッシャーを緑に頼った形。
テフェリーや軽いドローはいなくなったので、《アズカンタの探索》《思考消去》で序盤の土地事故を減らしたいところ。
《つぶやく神秘家》はメインでもいい説はあるが、どうせ腐った除去にやられるならサイドかなと。他の生物の候補は、
《破滅を囁くもの》フライデーでは2枚入れてみた。全て除去られた。終わり。
《貪欲なチュパカブラ》便利なチュパカブラくん。ムルドローサを推していくならあり?
除去を腐らせたいプランと逆行するので、相手が速くなってきたら考えよう。
サイドもまだまだ煮詰めていける予感。
墓地対策として《貪る死肉あさり》、《巧射艦隊の追跡者》あたりもサイドにとってみたい。《貪る死肉あさり》は赤系にライフゲインが染みるかも?
《魔術遠眼鏡》は一方的にテフェリーを刺せるので青白以外のコントロールでは常套手段…?他にもとりあえずpwを刺す。
除去はまだ調整中で、
out《暗殺者の戦利品》4枚→3枚
in《ヴラスカの侮辱》2枚→3枚 or 《喪心》2枚→3枚
も試してみたい。
あとは、単体除去がひたすら強いので本当に暴君が山ほど増えてきたら《探知の塔》をサイドにとるかもしれない。この土地地味〜〜に好きである。
きっとアグロがもう一度暴れてくれると思うので大丈夫とは思うけど…。
アグロが増えてくるならもう少し軽くして、《殺戮の暴君》がサイド、《破滅を囁くもの》がフィニッシャーに据えられるかな…?
こんな感じでしばらく遊んでいきたいところ。まだまだ考える余地は多いので楽しい〜環境初期ばんざい。
サイド見てるとその時憎んでいる相手がわかる…(笑)
いろいろなものを考慮するとジェスカイが1番バランスの良い選択肢には感じる。
ただ、イゼットフェニックスやゴルガリなどなど墓地から延々と戻ってくる軍団とやりあうためには白白で頑張るしか…?
エスパーはこのままハンデスも搭載していくと良くなっていきそうかな…。
結局テフェリーを早めに定着させることが1番なため、4枚積むのもありかと。
おそらく今後は白青を濃くしていきそう。
攻め手が減るのはつらいが、生物はかなりの確率で余った除去や《貪欲なチュパカブラ》に食べられてしまう…。あの子今本当に強いな…。
白青のサイドに《べナリア史》プランは好みではあるが果たして…。
③諦めからの…
前回のまとめ…【打ち消されない】生物とpwでイカれてしまう。
アドバンテージをしっかり稼いでくるミッドレンジが多い【ゴルガリ、イゼット】
赤単は少し押され気味?速度増して来そう。
というところから狂気のリストが完成。
3枚目、スゥルタイコントロール
とりあえずフライデーに持ち込み。事故って負け以外は好感触。
ジェスカイ2-0
緑タッチ黒1-2 土地しか、引かないんですよ…。
1.出されて悲しいのなら使えばよいのだ。【打ち消されない、呪禁】
フィニッシャーとしての全てを持っていたので入れてみた。
アドバンテージは取れないが、除去されないというゲームを決めるための全ては持っていた。暴君には暴君。
いつ出しても強かった。全体除去系だけケアすればよいので安定感◎
2.ヴラスカさん【6マナ】
こちらもフィニッシャー。除去から入ってもトークンから入っても鬼。
ハンドは増えないが、盤面の影響力が凄まじい。
3.《思考消去》
これは赤単など爆速系の数によって変えていいかなポジション。
土地以外抜けるのは便利だった。ハンドを覗くアドバンテージはえらい。
諜報も言わずもがな。キープ基準にできて器用なハンデス。
4.トロフィーがすごい(知ってる)
使って驚き。あんなに悲鳴をあげていた《アズカンタの探索》をはじめ、置かれて嫌なもの全て2マナで割れる。アグロ系にはそこまでな印象。相手が重めだとどんどん強くなる。ガルタもテフェリーも割った。土地をプレゼントの悪影響はまだ未知数…。序盤で唱えたくなかったので4枚からは減らすかも…?
★《墓場波、ムルドローサ》
ただの趣味。きっと抜けていくであろう…。
ヴラスカさん、《最古再誕》、捨てたかうっかり除去された《殺戮の暴君》を出し直せたら宇宙に。
アグロが少し減っていることを想定。増えるなら《渇望の時》が《思考消去》と入れ替わりかな…?
青黒コントロールのパーツを基盤にして、主にはフィニッシャーを緑に頼った形。
テフェリーや軽いドローはいなくなったので、《アズカンタの探索》《思考消去》で序盤の土地事故を減らしたいところ。
《つぶやく神秘家》はメインでもいい説はあるが、どうせ腐った除去にやられるならサイドかなと。他の生物の候補は、
《破滅を囁くもの》フライデーでは2枚入れてみた。全て除去られた。終わり。
《貪欲なチュパカブラ》便利なチュパカブラくん。ムルドローサを推していくならあり?
除去を腐らせたいプランと逆行するので、相手が速くなってきたら考えよう。
サイドもまだまだ煮詰めていける予感。
墓地対策として《貪る死肉あさり》、《巧射艦隊の追跡者》あたりもサイドにとってみたい。《貪る死肉あさり》は赤系にライフゲインが染みるかも?
《魔術遠眼鏡》は一方的にテフェリーを刺せるので青白以外のコントロールでは常套手段…?他にもとりあえずpwを刺す。
除去はまだ調整中で、
out《暗殺者の戦利品》4枚→3枚
in《ヴラスカの侮辱》2枚→3枚 or 《喪心》2枚→3枚
も試してみたい。
あとは、単体除去がひたすら強いので本当に暴君が山ほど増えてきたら《探知の塔》をサイドにとるかもしれない。この土地地味〜〜に好きである。
きっとアグロがもう一度暴れてくれると思うので大丈夫とは思うけど…。
アグロが増えてくるならもう少し軽くして、《殺戮の暴君》がサイド、《破滅を囁くもの》がフィニッシャーに据えられるかな…?
こんな感じでしばらく遊んでいきたいところ。まだまだ考える余地は多いので楽しい〜環境初期ばんざい。
35匹目 コントロール日記①
2018年10月20日 Magic: The Gathering コメント (2)長いので2つに分けます。完全な反省用紙。
このごろのコントロール目線。
★いそうな相手
ゴルガリが全環境の赤黒になりそうな予感をさせている。
他には一定数必ずいる赤単。信者?多しのイゼット
大分はミラーマッチ、緑ストンピィ系。
セレズニア系はちょっと対戦経験がないため脳内で。
ボロスは少し失速している印象。というかラスで流されて死なないビートダウン(ゴルガリ)が異常なのでは…?
というところから最近の練習やフライデーなどのまとめ。
テフェリー=青白確定から始める。
①ジェスカイの道を…。
すぐにたどり着いたのはジェスカイ。
やはり《轟音のクラリオン》が強い。3点は大抵の盤面が一度片付くので便利だなぁ。
かなりリストに個人差があり、推しは《つぶやく神秘家》、《パルン、ニヴ=ミゼット》。どちらも軽いドローや火力の連打で制圧できるので青赤軸で使いたい。
《パルン、ニヴ=ミゼット》
◎大抵ターンが帰れば終わり。強い。除去されてもドローは付いてくるので笑顔はないがまあ許される。《選択》ですら2ドロー2点火力は…。
×青青青赤赤赤。終わり。《ビビアン・リード》に殺意を覚えたらあなたももうイゼット団。
まじめに考えると、ゴルガリに採用されている《貪欲なチュパカブラ》、《ビビアン・リード》がブッ刺さっているので、なかなか定着させてもらえない。ので6ターン目に雑に投げつけると返されて悲鳴をあげることも。返しビビアンで向こうだけpw残りは最悪の盤面。
《弾けるドレイク》
◎雑についた1ドローがある事と、後半の圧力は凄そう。前半は★/4でブロッカー…?
×しっかり除去に引っかかるので個人的にはそこまで信頼できないかなぁという感想。ピアスとか添えて動くと強い?使ってみて考えたい。
《つぶやく神秘家》
◎1/5が凄まじい。《氷の中の存在》を個人的には思いだす。黒い確定除去以外ではほとんど落ちず、ツイートを重ねて時間を稼げる。放っておくと炎上して勝つ。
×《破滅を囁くもの》のトランプルが許せない。緑系もトランプルと書いていなければ。
神秘家で壁を増やす→テフェリーでグダらせる→ミゼットいつか引くやろ。
という流れが素敵。
軽い除去の選択肢が割とあるが、どれもクセはあるなぁという印象。
《稲妻の一撃》
◎pwに触りにくい中では貴重な火力。1番便利。軽い!
×火力ゆえ。どう転んでも3点。《野茂み歩き》に探検をキメられると…。
《裁きの一撃》
◎対象のパワーに反応するので、火力圏外でもパワーと同じか以下のタフネスならなんでも焼ける。ガルタも!素敵!
×赤白という色縛りと2/3が焼けないのはもやっとする。赤に除去を頼るなら《破滅を囁くもの》やデカブツへのお守り。青赤軸でマナベースを作ると尚更唱えられない。
《反応//反正》
◎動くと5点。ライラ、オレリアも倒せて緑も大抵は焼ける。裏面にある、連続戦闘でいきなり勝つ事もままありそう。赤赤で唱えられるのも好き。
×相手が動かなければ…。さして問題にならないことの方が多いが、不思議と構えているとシステムクリーチャーが出てくる。《無効皮のフェロックス》《破滅を囁くもの》は嫌い。2マナでこいつらを倒そうとするのは贅沢だが、カウンターできない=死はつらい。
ドローやカウンターはどのコントロールになっても同じような組み合わせにする所存。イゼットカラーなら《イオン化》追加でAEONモールを増やそう。
《中略》が再活や墓地利用にじわっと効くのと、《残骸の漂着》を使わないプランならもやっとせずに使える。便利。
というわけで青赤軸で組んだ。そうしたら、ゴルガリと緑に勝てない。
あとプレイヤー性能でミラーマッチにも勝てず、断念。《軍勢の戦親分》がありえない強さ。
調整10マッチ?くらいしたマナベースで、《曲がりくねる川》を加えると5ターン目に白白、6ターン目に青青青赤赤赤が出る構成も作れたので《浄化の輝き》《黎明をもたらすもの、ライラ》搭載で守れる範囲は広がる。ミラーには弱くなった。
ゴルガリにどれだけリセットが効くかは謎。素直にトーテム入れて墓地をすっ飛ばすのもありかもしれない。
②情のエスパー
こちらは割とレシピが固まっていて、完成されかけている印象。
《変遷の龍、クロミウム》とテフェリー4枚で勝ちに行く構成。
大抵《喪心》と《渇望の時》が2.3枚ずつ入っている。
《煤の儀式》《ヴラスカの侮辱》が3枚ずつと眼識4枚で4マナ域がパンパン。
黒い除去もクセはあるが、《喪心》が以前よりはちゃんとヒットするので相手が多少大きくても平気になった。
《煤の儀式》も大体は更地なので安心できる。
ジェスカイより白白を確保しにくい?というか漂着はどこに入れればいいんですかね…。【4マナ】
メインに《浄化の輝き》、サイドにライラ搭載型も組んだが、絶望的にジェスカイに勝てなかった。《思考消去》を入れれば改善される予感。
侮辱でバカにすればpwは退場してくれるので、ジェスカイにないメリットはここかなと。ゴルガリにも追放をきちんと狙って、pwを長居させなければ…。
ラスが4マナになったので、速い相手にジェスカイより厳しい印象。
こう、丸いけどもっさり?重たいデッキという印象。どっしり待てる人へ…
③まとめ
テフェリーは強い。がアゾリウスが次回に持ち越しなので完全体になれていない印象。
つまり青白ベースで組むには《曲がりくねる川》とかいうこちらが曲がりくねりそうな弱い土地を入れるしかない…。ので、ジェスカイは青赤、エスパーは青黒がベースになるほうがカードパワーは高い印象。
すると…最近少しずつ増えている《殺戮の暴君》がこちらを見ている。
個人的な体感だけど、暴君が2枚入っている相手に暴君を倒せるカードを2枚(探知の塔、生贄系のスペル)入れても負けないだけで押し付ける側が圧倒的有利だなぁと。
枚数を増やすとサイドボードが足りないこと、メインから入れるには生贄は微妙なのがあり悩むことに。《最古再誕》はアリかもしれない。
ラスゴをとるとその他の部分にしわ寄せが来るので、構築上手い人にお任せすることに。
というわけで前半戦はここまで。
しみじみと【打ち消されない】という文言は強いなぁと思うところです。
コントロール系が前よりは増えている今、待ち望んでいる《奔流の機械巨人》の後釜はミゼット、クロミウム、ネザール、暴君になるのかな?夢喰いがこちらを見ているが割愛。カウンターが強いので尚更出されると厳しい。
ゴルガリが墓地回収で長いゲームも対応しながらしっかり重いカードで勝てるのであたま1つ抜けて強いなぁと。アグロにもコントロールにも安定していそう。
速いデッキももちろん強く、あまり重たいところだけ見るとしばかれるので悩ましい。《危険因子》…強すぎませんか…?
そしてテフェリー、ラル、ヴラスカ、ビビアンの4人のpwが勝ち手段として光っている印象。これらをカウンターするか、うっかり着地したあとに簡単に処理できるかーどが欲しい。
全てを受け切るのは不可能なんだろうけど、ひと工夫してみたい。
運命なのかなんなのか、対戦相手に必ず暴君を投げつけられながらもニッコリと負けているので個人的には緑系への対策を考えたい。しかし、コントロールとアグロへの勝率も担保したいので……。
ゴルガリのギルド門が開いた気がしたところで終わり。
このごろのコントロール目線。
★いそうな相手
ゴルガリが全環境の赤黒になりそうな予感をさせている。
他には一定数必ずいる赤単。信者?多しのイゼット
大分はミラーマッチ、緑ストンピィ系。
セレズニア系はちょっと対戦経験がないため脳内で。
ボロスは少し失速している印象。というかラスで流されて死なないビートダウン(ゴルガリ)が異常なのでは…?
というところから最近の練習やフライデーなどのまとめ。
テフェリー=青白確定から始める。
①ジェスカイの道を…。
すぐにたどり着いたのはジェスカイ。
やはり《轟音のクラリオン》が強い。3点は大抵の盤面が一度片付くので便利だなぁ。
かなりリストに個人差があり、推しは《つぶやく神秘家》、《パルン、ニヴ=ミゼット》。どちらも軽いドローや火力の連打で制圧できるので青赤軸で使いたい。
《パルン、ニヴ=ミゼット》
◎大抵ターンが帰れば終わり。強い。除去されてもドローは付いてくるので笑顔はないがまあ許される。《選択》ですら2ドロー2点火力は…。
×青青青赤赤赤。終わり。《ビビアン・リード》に殺意を覚えたらあなたももうイゼット団。
まじめに考えると、ゴルガリに採用されている《貪欲なチュパカブラ》、《ビビアン・リード》がブッ刺さっているので、なかなか定着させてもらえない。ので6ターン目に雑に投げつけると返されて悲鳴をあげることも。返しビビアンで向こうだけpw残りは最悪の盤面。
《弾けるドレイク》
◎雑についた1ドローがある事と、後半の圧力は凄そう。前半は★/4でブロッカー…?
×しっかり除去に引っかかるので個人的にはそこまで信頼できないかなぁという感想。ピアスとか添えて動くと強い?使ってみて考えたい。
《つぶやく神秘家》
◎1/5が凄まじい。《氷の中の存在》を個人的には思いだす。黒い確定除去以外ではほとんど落ちず、ツイートを重ねて時間を稼げる。放っておくと炎上して勝つ。
×《破滅を囁くもの》のトランプルが許せない。緑系もトランプルと書いていなければ。
神秘家で壁を増やす→テフェリーでグダらせる→ミゼットいつか引くやろ。
という流れが素敵。
軽い除去の選択肢が割とあるが、どれもクセはあるなぁという印象。
《稲妻の一撃》
◎pwに触りにくい中では貴重な火力。1番便利。軽い!
×火力ゆえ。どう転んでも3点。《野茂み歩き》に探検をキメられると…。
《裁きの一撃》
◎対象のパワーに反応するので、火力圏外でもパワーと同じか以下のタフネスならなんでも焼ける。ガルタも!素敵!
×赤白という色縛りと2/3が焼けないのはもやっとする。赤に除去を頼るなら《破滅を囁くもの》やデカブツへのお守り。青赤軸でマナベースを作ると尚更唱えられない。
《反応//反正》
◎動くと5点。ライラ、オレリアも倒せて緑も大抵は焼ける。裏面にある、連続戦闘でいきなり勝つ事もままありそう。赤赤で唱えられるのも好き。
×相手が動かなければ…。さして問題にならないことの方が多いが、不思議と構えているとシステムクリーチャーが出てくる。《無効皮のフェロックス》《破滅を囁くもの》は嫌い。2マナでこいつらを倒そうとするのは贅沢だが、カウンターできない=死はつらい。
ドローやカウンターはどのコントロールになっても同じような組み合わせにする所存。イゼットカラーなら《イオン化》追加でAEONモールを増やそう。
《中略》が再活や墓地利用にじわっと効くのと、《残骸の漂着》を使わないプランならもやっとせずに使える。便利。
というわけで青赤軸で組んだ。そうしたら、ゴルガリと緑に勝てない。
あとプレイヤー性能でミラーマッチにも勝てず、断念。《軍勢の戦親分》がありえない強さ。
調整10マッチ?くらいしたマナベースで、《曲がりくねる川》を加えると5ターン目に白白、6ターン目に青青青赤赤赤が出る構成も作れたので《浄化の輝き》《黎明をもたらすもの、ライラ》搭載で守れる範囲は広がる。ミラーには弱くなった。
ゴルガリにどれだけリセットが効くかは謎。素直にトーテム入れて墓地をすっ飛ばすのもありかもしれない。
②情のエスパー
こちらは割とレシピが固まっていて、完成されかけている印象。
《変遷の龍、クロミウム》とテフェリー4枚で勝ちに行く構成。
大抵《喪心》と《渇望の時》が2.3枚ずつ入っている。
《煤の儀式》《ヴラスカの侮辱》が3枚ずつと眼識4枚で4マナ域がパンパン。
黒い除去もクセはあるが、《喪心》が以前よりはちゃんとヒットするので相手が多少大きくても平気になった。
《煤の儀式》も大体は更地なので安心できる。
ジェスカイより白白を確保しにくい?というか漂着はどこに入れればいいんですかね…。【4マナ】
メインに《浄化の輝き》、サイドにライラ搭載型も組んだが、絶望的にジェスカイに勝てなかった。《思考消去》を入れれば改善される予感。
侮辱でバカにすればpwは退場してくれるので、ジェスカイにないメリットはここかなと。ゴルガリにも追放をきちんと狙って、pwを長居させなければ…。
ラスが4マナになったので、速い相手にジェスカイより厳しい印象。
こう、丸いけどもっさり?重たいデッキという印象。どっしり待てる人へ…
③まとめ
テフェリーは強い。がアゾリウスが次回に持ち越しなので完全体になれていない印象。
つまり青白ベースで組むには《曲がりくねる川》とかいうこちらが曲がりくねりそうな弱い土地を入れるしかない…。ので、ジェスカイは青赤、エスパーは青黒がベースになるほうがカードパワーは高い印象。
すると…最近少しずつ増えている《殺戮の暴君》がこちらを見ている。
個人的な体感だけど、暴君が2枚入っている相手に暴君を倒せるカードを2枚(探知の塔、生贄系のスペル)入れても負けないだけで押し付ける側が圧倒的有利だなぁと。
枚数を増やすとサイドボードが足りないこと、メインから入れるには生贄は微妙なのがあり悩むことに。《最古再誕》はアリかもしれない。
ラスゴをとるとその他の部分にしわ寄せが来るので、構築上手い人にお任せすることに。
というわけで前半戦はここまで。
しみじみと【打ち消されない】という文言は強いなぁと思うところです。
コントロール系が前よりは増えている今、待ち望んでいる《奔流の機械巨人》の後釜はミゼット、クロミウム、ネザール、暴君になるのかな?夢喰いがこちらを見ているが割愛。カウンターが強いので尚更出されると厳しい。
ゴルガリが墓地回収で長いゲームも対応しながらしっかり重いカードで勝てるのであたま1つ抜けて強いなぁと。アグロにもコントロールにも安定していそう。
速いデッキももちろん強く、あまり重たいところだけ見るとしばかれるので悩ましい。《危険因子》…強すぎませんか…?
そしてテフェリー、ラル、ヴラスカ、ビビアンの4人のpwが勝ち手段として光っている印象。これらをカウンターするか、うっかり着地したあとに簡単に処理できるかーどが欲しい。
全てを受け切るのは不可能なんだろうけど、ひと工夫してみたい。
運命なのかなんなのか、対戦相手に必ず暴君を投げつけられながらもニッコリと負けているので個人的には緑系への対策を考えたい。しかし、コントロールとアグロへの勝率も担保したいので……。
ゴルガリのギルド門が開いた気がしたところで終わり。
34匹目 でたらめ杯
2018年10月8日 Magic: The Gathering新環境スタンダートの個人主催大会に行ってきました。
みんな手探りで自分の最強デッキを持ち込む熱い展開。
使用デッキはエスパーコントロール(青黒+黒)
全環境終盤にあった、青黒ベースにテフェリーや解呪スペルを積み込んだタイプ。《煤の儀式》という全体除去も手に入れて、速い相手にどこまで行けるか…。
round1 ゴルガリミッドレンジ
ゴルガリのヤバそうな伝説クリーチャーや墓地シナジーで粘り強く動いてくる相手。
◯×◯
3.3/2のプレインズウォーカーも生贄にできるクリーチャーに酷い目にあわされたがなんとか勝ち。
round 2 緑+黒ビートダウン
ストンピィに黒が加わった感じ。馬+フェロックス=……
◯××
メインはお相手土地事故の間にドローしまくって勝ち。
サイド後はデカブツを捌ききれず。3本目は《アルゲールの断血》を早々と貼られて詰み。鉄葉、フェロックス、緑馬、ビビアンあたりが鬼。
round3 ボロスアグロ
◯×◯
《煤の儀式》が真価を発揮。《渇望の時》でライフも高めを維持しながらフィニッシャーまで耐えて勝ち。2本目は《苦悩火》で本体いかれ。
結果、階段崩れで終了。オポの問題で2-1でも4位!
緑系統が思ったより多く、ボロスはめちゃくちゃに対策されているような感じでした。
《煤の儀式》は緑の落としてほしいクリーチャーには全く触れず、エスパーはしばらく厳しそう。4マナが相変わらず渋滞しているのもなんとかならんもんか…。
ミゼット様が大変に強い事がやればやるほど判明してきたので、ジェスカイベースで緑への対策も考えながら進んでいきそう。
エスパーも考えてはみる…。。。
今後ボロス系が減っていくのだろうか…。赤単はなぜかドローしながら火力打ってくるしヒリヒリしそう。ゴルガリカラーは《暗殺者の戦利品》がやはり強い。
しばらく姿を拝むことになりそう。
みんな手探りで自分の最強デッキを持ち込む熱い展開。
使用デッキはエスパーコントロール(青黒+黒)
全環境終盤にあった、青黒ベースにテフェリーや解呪スペルを積み込んだタイプ。《煤の儀式》という全体除去も手に入れて、速い相手にどこまで行けるか…。
round1 ゴルガリミッドレンジ
ゴルガリのヤバそうな伝説クリーチャーや墓地シナジーで粘り強く動いてくる相手。
◯×◯
3.3/2のプレインズウォーカーも生贄にできるクリーチャーに酷い目にあわされたがなんとか勝ち。
round 2 緑+黒ビートダウン
ストンピィに黒が加わった感じ。馬+フェロックス=……
◯××
メインはお相手土地事故の間にドローしまくって勝ち。
サイド後はデカブツを捌ききれず。3本目は《アルゲールの断血》を早々と貼られて詰み。鉄葉、フェロックス、緑馬、ビビアンあたりが鬼。
round3 ボロスアグロ
◯×◯
《煤の儀式》が真価を発揮。《渇望の時》でライフも高めを維持しながらフィニッシャーまで耐えて勝ち。2本目は《苦悩火》で本体いかれ。
結果、階段崩れで終了。オポの問題で2-1でも4位!
緑系統が思ったより多く、ボロスはめちゃくちゃに対策されているような感じでした。
《煤の儀式》は緑の落としてほしいクリーチャーには全く触れず、エスパーはしばらく厳しそう。4マナが相変わらず渋滞しているのもなんとかならんもんか…。
ミゼット様が大変に強い事がやればやるほど判明してきたので、ジェスカイベースで緑への対策も考えながら進んでいきそう。
エスパーも考えてはみる…。。。
今後ボロス系が減っていくのだろうか…。赤単はなぜかドローしながら火力打ってくるしヒリヒリしそう。ゴルガリカラーは《暗殺者の戦利品》がやはり強い。
しばらく姿を拝むことになりそう。
33匹目 9月のまとめ
2018年10月7日 Magic: The Gatheringというわけで反省会とラヴニカのデッキについてメモ
① 9月 長崎モダンpptq ワールドキング
風車のあるオランダ感あふれるゾーンの一角にあった。マジック以外にもプラモやらモデルガン、ミニ四駆などなど…。小学生の時にこんなお店があったらどうなっていたことか…。
青白コントロールで参加。22人くらいいた。
結果は 2-3
ドレッジヴァイン、エルフ、バーンに負け。
ミラーと人間(サカイさん)に勝ち。
対戦経験があるかないか!それだけ!
ヴァイン戦はお相手の経験値の高さで上手くやられた印象。あとはガルガドンを毎回早々と設置されて恐血鬼並べられると地獄。
エルフは思ってたより即死ムーブが速くて負け。あとは中隊3連打されてドブン。
バーンはマナスクして先達さんから土地もらおうとしたけど引かず。サイド後は土地しか引かず…。
とにかくいろいろ経験を積まないと厳しかったなぁと。これからも大分で続けていきたいところ…。
② ラヴニカスタン
テフェリー使う!以上!!
…問題はサポートの色である…。
ジェスカイが1番安心感はありそうだが、ミラーも多発すると思うと…。
あとショックインが多そうなので、本体に火力投げてくる相手が少し辛そう。
《轟音のクラリオン》がいろいろと安心。ついでに絆魂目当てで何かクロックが欲しい。
《パルン、ニヴ=ミゼット 》はミラーで出された瞬間終わりそう。
ミラー多発しそうなのでちょっと悩む。ミラーに勝てる構成を探すか…?
《イクサランの束縛》をメインに置くのは勇気がいる…。
エスパーが《ヴラスカの侮辱》、《煤の儀式》もありで良さそう。しかし4マナが多すぎてもっさり…。何でも壊すマンの《マガーンの塵殺者、ヴォーナ》が強そう。
《渇望の時》も嬉しい。
白ラスとれるマナベースは警察に捕まりそうなので、相変わらず緑にどうするかが悩み…。《殺戮の暴君》?諦めます。
アゾリウスは高速環境ならマナベース的に余裕があって精神衛生上よろしい。
気持ちピン除去多めにして対応できそうだが、同型地獄!
《軍勢の戦親分》に《残骸の漂着》持って悲鳴をあげそう。
どれにも《希望の夜明け》は試したい。脳内予想ではかなり強いはず…。
(グリクシス)置物アボーが見えるので怪しい。ハンデス連打→ボーラスは夢。しかし、フェロックスがこんにちはしてきそうなのが(笑)
おまけ…青黒ミッドレンジ
接死海賊、正気泥棒、戦慄の影、人質取り、破滅を囁くもの
とひたすら除去を打ってもらいたいなビートダウン。
ちらっと回した時はいい感じでした。しかしデーモン高くて心が折れそう。
2マナの青黒ハンデスは強かったです。何でも抜けてついでにトップ操作は偉い。
アグロには《渇望の時》《煤の儀式》をお願いするだけなので、コントロールが多発したら使おうかな。
欲張ってスゥルタイまで行くとさらに粘り強そう。ムルドローサがこっちを見ている。
① 9月 長崎モダンpptq ワールドキング
風車のあるオランダ感あふれるゾーンの一角にあった。マジック以外にもプラモやらモデルガン、ミニ四駆などなど…。小学生の時にこんなお店があったらどうなっていたことか…。
青白コントロールで参加。22人くらいいた。
結果は 2-3
ドレッジヴァイン、エルフ、バーンに負け。
ミラーと人間(サカイさん)に勝ち。
対戦経験があるかないか!それだけ!
ヴァイン戦はお相手の経験値の高さで上手くやられた印象。あとはガルガドンを毎回早々と設置されて恐血鬼並べられると地獄。
エルフは思ってたより即死ムーブが速くて負け。あとは中隊3連打されてドブン。
バーンはマナスクして先達さんから土地もらおうとしたけど引かず。サイド後は土地しか引かず…。
とにかくいろいろ経験を積まないと厳しかったなぁと。これからも大分で続けていきたいところ…。
② ラヴニカスタン
テフェリー使う!以上!!
…問題はサポートの色である…。
ジェスカイが1番安心感はありそうだが、ミラーも多発すると思うと…。
あとショックインが多そうなので、本体に火力投げてくる相手が少し辛そう。
《轟音のクラリオン》がいろいろと安心。ついでに絆魂目当てで何かクロックが欲しい。
《パルン、ニヴ=ミゼット 》はミラーで出された瞬間終わりそう。
ミラー多発しそうなのでちょっと悩む。ミラーに勝てる構成を探すか…?
《イクサランの束縛》をメインに置くのは勇気がいる…。
エスパーが《ヴラスカの侮辱》、《煤の儀式》もありで良さそう。しかし4マナが多すぎてもっさり…。何でも壊すマンの《マガーンの塵殺者、ヴォーナ》が強そう。
《渇望の時》も嬉しい。
白ラスとれるマナベースは警察に捕まりそうなので、相変わらず緑にどうするかが悩み…。《殺戮の暴君》?諦めます。
アゾリウスは高速環境ならマナベース的に余裕があって精神衛生上よろしい。
気持ちピン除去多めにして対応できそうだが、同型地獄!
《軍勢の戦親分》に《残骸の漂着》持って悲鳴をあげそう。
どれにも《希望の夜明け》は試したい。脳内予想ではかなり強いはず…。
(グリクシス)置物アボーが見えるので怪しい。ハンデス連打→ボーラスは夢。しかし、フェロックスがこんにちはしてきそうなのが(笑)
おまけ…青黒ミッドレンジ
接死海賊、正気泥棒、戦慄の影、人質取り、破滅を囁くもの
とひたすら除去を打ってもらいたいなビートダウン。
ちらっと回した時はいい感じでした。しかしデーモン高くて心が折れそう。
2マナの青黒ハンデスは強かったです。何でも抜けてついでにトップ操作は偉い。
アグロには《渇望の時》《煤の儀式》をお願いするだけなので、コントロールが多発したら使おうかな。
欲張ってスゥルタイまで行くとさらに粘り強そう。ムルドローサがこっちを見ている。
モダンの季節ということで、一度はやってみたかったのもあり参加。
結果は2-3でドロップしてれば1-3のよわよわ。
いろいろ反省しておかないと二度とモダンしたくねぇぇぇとか言いそうなので振り返り。
①デッキ……
初めは《氷の中の存在》が使えるデッキということで、ブルームーンを組むことに。
幸いパーツもかなり揃っていて難なく完成。
月が置ければ大抵グダらせることができるので、存在がひっくり返って勝つ感じ。
稲妻で焼ける相手が多いデッキなら大対5分にはなりそう。
しかし、相手としていそうなデッキを考えたところ、親和、KIC、ドレッジ系にどうしたらよいのか見当がつかず…。
大きいラスゴもなく、カードパワー的にも不足している部分も感じ、もやもや。
というわけで青白コンを仮組みして回してみる。
スタンダードのテフェリーもいるし、感触も◎でニッコリ。
個人的に《安らかなる眠り》《石のような静寂》がとても使いたかったので、何度かスパーしてもらってからこちらに決定!
モダンは相手が干渉できない範囲や速度でやらかしてくるか、ガチガチに縛って絞め落としてくるイメージ…。なので、RIP、静寂、減衰球にいろいろお祈りすることに。
というわけで32名の満員でスタート。スタンよりもデッキの数はめちゃめちゃ多い…おそるべし。
1R ホロウワン ◯×◯
追放除去がお相手のクリーチャーにはぶっ刺さる形に。
1Gは《機を見た援軍》《残骸の漂着》がヒット。
2Gは2ターン目の段階で炎刃、アンコウとホロウ置かれて地獄。パスでアンコウとホロウを即除去するも以降捌けず。
3Gはまたしても追放除去祭りで勝ち。捌ききったあとにテフェリーでアレ。
RIPも都合よく墓地を抜いてくれました。
2R ホロウワン ◯××
ホロウワン人気…。
1Gはさっきのリプレイ的に除去ってテフェリーで勝ち。
2Gは最終盤の燃立つ調査で引いた3枚にピン除去が2枚入っていたらしく、それを綺麗に抜かれて負け。
3Gはマリガンからのよわよわハンドに2ターン目にホロウ×2と炎刃でGG。
マジックザギャザリング2おそるべし。
3R ランタンコントロール ××
無理。強い。
1Gは除去腐ってる間に写本、罠橋と置かれて、最速の殴りプランが消える。
針で列柱、ジェイスも止められて負け。
2Gは思考囲い連打で初手の静寂を抜かれて大対負け。ブン回りみたいで、即座に罠橋、ランタン、ピュクシス揃えられる。こちらは土地が2で止まる。
こっからはトップが土地なら飛ばすで土地引かせてもらえず終わり。
死ぬまで付き合うのがしんどかった。土地続けば引けるしやるんだけど…。
いろいろ騒がれていたのが納得の鬼畜デッキだった。コントロールで当たりたくない…。
4R ドラゴンストンピィ ××
血染めの月で綺麗に青か白が潰されて負け。土地も除去も引けず。レガシーのドローより弱いため、ハンドで解決できない時の望みがうっすい。そして基本地形が引けない。
ちゃんと動ければカウンターと除去が間に合う速度の相手だっただけに悔しい。死んで経験。
5R 青赤ストーム ×◯◯
1Gはヴェンディでハンド見たら準備万端ハンドでそのまま負け。
2GはRIPで墓地ルートは縛る。バラルと電術師を即除去してヴェンディで殴り勝ち。
3Gはついに《減衰球》が置けてお相手ビタ止まり。バラルを除去した後はジェイスとテフェリーでハンド良くして勝ち。
というわけで、練習したことがあるデッキ系列には出会えず、デッキ多いなぁと。
こんな中で勝ちきるコントロール使いはどうやってるんだ…。と思いながら帰る。
月やランタンの縛りもえげつないし、押し付けてくるという言葉がぴったりの環境でした。慣れてくればその中にメタだったり、何か見つかるのだろうなぁと。
一度ではわからんけども…。自分も押し付ける系で圧殺しに行った方が精神衛生的にはよろしい感想です。
求むランタン対策?というか倒し方。
まだモダンのイベントもあるみたいだし、今回のシーズンから大分でもモダンをする人が現れ始めたので、縁があれば…??
結果は2-3でドロップしてれば1-3のよわよわ。
いろいろ反省しておかないと二度とモダンしたくねぇぇぇとか言いそうなので振り返り。
①デッキ……
初めは《氷の中の存在》が使えるデッキということで、ブルームーンを組むことに。
幸いパーツもかなり揃っていて難なく完成。
月が置ければ大抵グダらせることができるので、存在がひっくり返って勝つ感じ。
稲妻で焼ける相手が多いデッキなら大対5分にはなりそう。
しかし、相手としていそうなデッキを考えたところ、親和、KIC、ドレッジ系にどうしたらよいのか見当がつかず…。
大きいラスゴもなく、カードパワー的にも不足している部分も感じ、もやもや。
というわけで青白コンを仮組みして回してみる。
スタンダードのテフェリーもいるし、感触も◎でニッコリ。
個人的に《安らかなる眠り》《石のような静寂》がとても使いたかったので、何度かスパーしてもらってからこちらに決定!
モダンは相手が干渉できない範囲や速度でやらかしてくるか、ガチガチに縛って絞め落としてくるイメージ…。なので、RIP、静寂、減衰球にいろいろお祈りすることに。
というわけで32名の満員でスタート。スタンよりもデッキの数はめちゃめちゃ多い…おそるべし。
1R ホロウワン ◯×◯
追放除去がお相手のクリーチャーにはぶっ刺さる形に。
1Gは《機を見た援軍》《残骸の漂着》がヒット。
2Gは2ターン目の段階で炎刃、アンコウとホロウ置かれて地獄。パスでアンコウとホロウを即除去するも以降捌けず。
3Gはまたしても追放除去祭りで勝ち。捌ききったあとにテフェリーでアレ。
RIPも都合よく墓地を抜いてくれました。
2R ホロウワン ◯××
ホロウワン人気…。
1Gはさっきのリプレイ的に除去ってテフェリーで勝ち。
2Gは最終盤の燃立つ調査で引いた3枚にピン除去が2枚入っていたらしく、それを綺麗に抜かれて負け。
3Gはマリガンからのよわよわハンドに2ターン目にホロウ×2と炎刃でGG。
マジックザギャザリング2おそるべし。
3R ランタンコントロール ××
無理。強い。
1Gは除去腐ってる間に写本、罠橋と置かれて、最速の殴りプランが消える。
針で列柱、ジェイスも止められて負け。
2Gは思考囲い連打で初手の静寂を抜かれて大対負け。ブン回りみたいで、即座に罠橋、ランタン、ピュクシス揃えられる。こちらは土地が2で止まる。
こっからはトップが土地なら飛ばすで土地引かせてもらえず終わり。
死ぬまで付き合うのがしんどかった。土地続けば引けるしやるんだけど…。
いろいろ騒がれていたのが納得の鬼畜デッキだった。コントロールで当たりたくない…。
4R ドラゴンストンピィ ××
血染めの月で綺麗に青か白が潰されて負け。土地も除去も引けず。レガシーのドローより弱いため、ハンドで解決できない時の望みがうっすい。そして基本地形が引けない。
ちゃんと動ければカウンターと除去が間に合う速度の相手だっただけに悔しい。死んで経験。
5R 青赤ストーム ×◯◯
1Gはヴェンディでハンド見たら準備万端ハンドでそのまま負け。
2GはRIPで墓地ルートは縛る。バラルと電術師を即除去してヴェンディで殴り勝ち。
3Gはついに《減衰球》が置けてお相手ビタ止まり。バラルを除去した後はジェイスとテフェリーでハンド良くして勝ち。
というわけで、練習したことがあるデッキ系列には出会えず、デッキ多いなぁと。
こんな中で勝ちきるコントロール使いはどうやってるんだ…。と思いながら帰る。
月やランタンの縛りもえげつないし、押し付けてくるという言葉がぴったりの環境でした。慣れてくればその中にメタだったり、何か見つかるのだろうなぁと。
一度ではわからんけども…。自分も押し付ける系で圧殺しに行った方が精神衛生的にはよろしい感想です。
求むランタン対策?というか倒し方。
まだモダンのイベントもあるみたいだし、今回のシーズンから大分でもモダンをする人が現れ始めたので、縁があれば…??
31匹目 7月〜8月あたりのまとめ
2018年8月12日 Magic: The Gathering①OCC
ドラフトは1-2かなにか。
スタンはカーン入ってる青黒コントロールで参加。
2-2くらいで没。
②レガシー系
《基本に帰れ》型のミラクルが完成。
参加するイベントのたびに0-3、1-2あたりで洗礼を受ける。
フィニッシャーとして《僧院の導師》なのか《天使への願い》なのか悩ましい…。
《相殺》もリストによっては入っているし、まだまだ研究。
③モダンシーズン…。
スタンが空気。《ゴブリンの鎖回し》シーズン。
モダンは《氷の中の存在》をもう一度使いたいという願望のみで、ブルームーンを作る。
土地が上手く回らないとつらいが、上手くいくと楽しかった。
ひとまずこれを回していって、時期が合えばpptqかな…?勝てる気はしない。
④鎖回しスタンダード
4マナボーラス入りのグリクシスコントロールを使う。
フライデーやショーダウンでは3-0ないし2-1でそこそこ。
しかし緑単系の馬と《殺戮の暴君》がやはりきつい。
ラスゴも入れていたけども引けないと意味がなく、時間的猶予も少ないのでやはり不利な感覚。
コントロール型よりは地上で迎え打てる(悲しみのチャンプ)、《つむじ風の巨匠》入りのエネルギー型にしようかなと。1人回しではそこそこ良かったので試したい。
もう一択は、青白コントロール。アプローチよりはテフェリーと巨人が好きかなぁ。
このまま緑が増えてくるなら迷いなくこっち。
青白型
メイン無双。たぶん。せっかくなので巨人もメインは最低限にして、除去は腐らせていきたい。2色なので安定感もあり、《廃墟の地》など特殊な土地もとれるのは好き。
欠点?_(┐「ε:)_
青白2色だとサイド後の勝ちプランが寂しい。軽量除去が《封じ込め》《ギデオンの叱責》と、タイミングが限定されるのも窮屈。超速い系にはラスゴをお祈り。
エスパー型
青黒コンベースにテフェリーなので《スカラベの神》も使えて、勝ち手段も多い。
サイドからエネルギーボブのプランや《強迫》もあり、同型にも強そう。
理論上最強。(個人的なアレ)
欠点?_(┐「ε:)_
エスパーは《不許可》《残骸の漂着》《ヴラスカの侮辱》とマナベースが犯罪レベルの危険度を放つため、悲しい所。漂着抜くと結局緑系に勝てない気がする。_(┐「ε:)_
ジェスカイ型
《マグマのしぶき》《削剥》《蓄霊稲妻》などなど、軽い除去が優秀。5点、3点ラスゴもある。そのため、速い相手にも対応できそう。《つむじ風の巨匠》も使え、今まで使っていたグリクシスコントロールの感覚が近そう。自分的最強ジェスカイなら《蝗の神》が入る。嬉しい。
欠点?_(┐「ε:)_
同型戦で赤い部分がモゴモゴしそうなのと、《破滅の刻》ラスゴなので暴君で結局厳しい印象。せっかく赤なのにチャンドラやフェニックスやドラゴンが使えない…。
青白ベースにタッチカラーは軽量除去が欲しくて色足すので難しそう。
メタ次第なのでどれが良いかは結論出なさそう。
最終手段。青単ストーム。
《練達飛行機械職人、サイ》が出た時からこいつヤバいなと思っていたが、一躍トーナメントでも顔を見るデッキに。
回した所、コンボ勝ちよりもトークンが殴りきるパターンが多くて驚き。
《霊気貯蔵器》が出ればライフも伸びるので、粘り強さも。
今後はネタバレ(サイドからカーン)したあとの勝ちプランがあれば…?
要練習デッキなので、時間さえあれば研究したいところ。
少しずつラヴニカの気配とローテーションが近づいてきているので、楽しみです。
ひとまずスタンはOCCを目標に調整していきましょう〜!
30匹目 SCS二本立て
2018年6月23日 Magic: The Gathering平日からストアチャンピオンシップ…!熱い。
なんとか仕事を片付け(終わってない)
まずはレアル・トマト中央店!
平日にもかかわらず4回戦+ベスト4によるSEとかいう大盛況。やべぇ
使用デッキは、青黒ミッドレンジ
リストは晴れる屋さんのweb記事から参考に。津村プロの青黒。
スカラベの神が4枚積みで、ただただスカラベ投げを目指す。
《光袖会の収集者》《機知の勇者》4枚積みで、鎖回されると涙目になるが、それ以外のひろーーい受けを考えると納得の構成。
大雨もあり滑り込んでスタート!
round1 マルドゥ機体(つまりあの方)
ヒット率にもう感動しかない。やりませう。
1ゲーム目 ×
スカラベを確実に叩きつけたいがために、《至高の意志》で遅れてきたキラン号を打ち消さず負け。情けなし。
2ゲーム目 ×
向こうがサイドカードから何から引く間に、2/3接死、絆魂だけ引きまくって負け。
悲しい。
round2 青赤ミッドレンジ?
1ゲーム目 ◯
なんとか捌いて勝ち。
スカラベの神とかいうカードがめちゃめちゃ強いんですよ。
2ゲーム目 ◯
以下略。《蝗の神》《象形の守り手》など、ロマン溢れるデッキでした。《ヴラスカの侮辱》も鬼強だった。
round3 黒緑ヘビ
1ゲーム目 ◯
スカラ(以下略
2ゲーム目 ×
何ターン土地が3枚で止まったかわからないくらい止まって負け。それでも即除去されたがスカラベまで辿りついたので残念。
3ゲーム目 ◯
お相手の色マナが厳しい間に、除去もいい感じに釣らせてスカラベ。勝ち。
緒戦負けなのでオポ的に厳しいが4戦目へ突入!
round 4 スゥルタイヘビ(探検)
ヘビとスカラベのコラボ。《野茂み歩き》とかいう探検シナジー生物が入っている。
探検でカウンター1つ乗って、3点ゲイン。赤系に強そう。
1ゲーム目 ×
ずるずるいった結果負け。スカラベに辿りつけないとジリ貧。
2ゲーム目 ◯
かなり理想的な動きで勝ち。
3ゲーム目 ×
お互いスカラベのにらみ合いで、土地が7で止まる。焦って動いて《機知の勇者》を釣られて負け。プレミが目立つ。無念。
2-2でいいところも少なく、負け。
悪くはないが、やはり鎖回されるときついのわかっててタフネス1を並べるのは辛い。あと、スカラベまで粘るだけが基本的な勝ち手段なので、もっと守備的に構築しても良さそうだなぁと思いながら帰宅。
続いて、土曜開催のレアル・トマト本店!
エスパーとか回してたけど、どうにももっさりして気に入らず。
重コンは各デッキがサイドからかなり強くしてくるので厳しそう。。と
デッキは、赤黒というか鎖回すやつらに対抗できるデッキを求めて、ジェレミー・デザーニプロの記事から発見。青黒コントロールに決定!
ドローサポートがカーンというデッキ。1人で回すまでは半信半疑だったが、いざ始めると楽しいこと。
というわけで3回戦でスタート。
round1 赤黒 (クスモトさん)
1ゲーム目 ◯
土地が 4枚で止まり機械巨人が悲しむも、かわりに除去はたくさん引いていたのでちょうど噛み合う。最終的に侮辱3枚を巨人3枚でさらに使いまわして勝ち。
むちゃくちゃした。
2ゲーム目 ◯
初手から除去、土地がきれいに噛み合う。
最序盤をしのいでリリアナ、スカラベを叩きつけて勝ち。
終始《霊気溶融》が輝いていた。
round2 スゥルタイミッドレンジ (わふさん)
1ゲーム目 ◯
こういう重い相手には、がっつりコントロールと化したメインボードが強い。
しっかり捌いて勝ち。
2ゲーム目 ×
捌いていくが、こちらの攻め手もなかなか引けない+除去られる。
トップ合戦で土地4枚めくって負け。
3ゲーム目 ◯
ボブでひたすらハンドを補給し、捌きまくって勝ち。土地苦しそうだったので、やはり序盤の差が響くなぁと。
round3 緑青ストンピィ
鉄葉ストンピィにタッチ青のようなデッキ。青緑といえばカーンのアーティファクトデッキかと思っていたので驚いた。
1ゲーム目 ×
捌いてお相手のハンドが1枚になったところを見計らって、リリアナをキャスト。するとまさかの《暗記//記憶》でライブラリーに。
返しで即《記憶》を打たれ、ハンドを回復される。
こちらは土地 4枚含みの弱いハンドに生まれかわり、お相手はしっかりクロックを引き直して負け。
2ゲーム目 ◯
ミッドレンジプランに変更。ラノエル除去から ボブと霊基体を連打して速やかに勝ち。押せ押せだった。
3ゲーム目 ◯
お相手の脅威は即除去で、霊基体を通す似たような展開。
スカイソブリン連打に少し押されかけたが、リリアナ様が残してくれたゾンビトークンで押し切って勝ち。やはり青緑で除去が少なそうだったので、プランが上手くいった感じ。
3-0でプレイマットをもらえることに!嬉しい〜!
赤黒戦もそうだけど、全体的に今日は引きに恵まれた。そしてさすがプロの構築…。加えて、コントロールから離れて修行していた分のリターンがあったのかなぁと。
ここ最近勝ち越しも少なく、調子も良くなかったので上向きへのきっかけになりそう。デッキも、ここ最近では1番の使いやすさでいいことづくめ。
日曜のfinals予選は予定変更で行けなくてなって悲しいが、OCCにはなんとか出たい。ドラフトがまるでできていないのが超不安。
スタンは大分でも赤黒が多そう。コントロールも一定数いて、緑系が好きな人?もいるのかストンピィやヘビ型など、、ローグもちらちらいるのでガンメタはまずそう。
今日のレシピが赤黒をかなり意識していたそうなのでまた微調整。
とりあえず対戦経験を積んで本番で生かせるようにやっていきましょう〜。
なんとか仕事を片付け
まずはレアル・トマト中央店!
平日にもかかわらず4回戦+ベスト4によるSEとかいう大盛況。やべぇ
使用デッキは、青黒ミッドレンジ
リストは晴れる屋さんのweb記事から参考に。津村プロの青黒。
スカラベの神が4枚積みで、ただただスカラベ投げを目指す。
《光袖会の収集者》《機知の勇者》4枚積みで、鎖回されると涙目になるが、それ以外のひろーーい受けを考えると納得の構成。
大雨もあり滑り込んでスタート!
round1 マルドゥ機体(つまりあの方)
ヒット率にもう感動しかない。やりませう。
1ゲーム目 ×
スカラベを確実に叩きつけたいがために、《至高の意志》で遅れてきたキラン号を打ち消さず負け。情けなし。
2ゲーム目 ×
向こうがサイドカードから何から引く間に、2/3接死、絆魂だけ引きまくって負け。
悲しい。
round2 青赤ミッドレンジ?
1ゲーム目 ◯
なんとか捌いて勝ち。
スカラベの神とかいうカードがめちゃめちゃ強いんですよ。
2ゲーム目 ◯
以下略。《蝗の神》《象形の守り手》など、ロマン溢れるデッキでした。《ヴラスカの侮辱》も鬼強だった。
round3 黒緑ヘビ
1ゲーム目 ◯
スカラ(以下略
2ゲーム目 ×
何ターン土地が3枚で止まったかわからないくらい止まって負け。それでも即除去されたがスカラベまで辿りついたので残念。
3ゲーム目 ◯
お相手の色マナが厳しい間に、除去もいい感じに釣らせてスカラベ。勝ち。
緒戦負けなのでオポ的に厳しいが4戦目へ突入!
round 4 スゥルタイヘビ(探検)
ヘビとスカラベのコラボ。《野茂み歩き》とかいう探検シナジー生物が入っている。
探検でカウンター1つ乗って、3点ゲイン。赤系に強そう。
1ゲーム目 ×
ずるずるいった結果負け。スカラベに辿りつけないとジリ貧。
2ゲーム目 ◯
かなり理想的な動きで勝ち。
3ゲーム目 ×
お互いスカラベのにらみ合いで、土地が7で止まる。焦って動いて《機知の勇者》を釣られて負け。プレミが目立つ。無念。
2-2でいいところも少なく、負け。
悪くはないが、やはり鎖回されるときついのわかっててタフネス1を並べるのは辛い。あと、スカラベまで粘るだけが基本的な勝ち手段なので、もっと守備的に構築しても良さそうだなぁと思いながら帰宅。
続いて、土曜開催のレアル・トマト本店!
エスパーとか回してたけど、どうにももっさりして気に入らず。
重コンは各デッキがサイドからかなり強くしてくるので厳しそう。。と
デッキは、赤黒というか鎖回すやつらに対抗できるデッキを求めて、ジェレミー・デザーニプロの記事から発見。青黒コントロールに決定!
ドローサポートがカーンというデッキ。1人で回すまでは半信半疑だったが、いざ始めると楽しいこと。
というわけで3回戦でスタート。
round1 赤黒 (クスモトさん)
1ゲーム目 ◯
土地が 4枚で止まり機械巨人が悲しむも、かわりに除去はたくさん引いていたのでちょうど噛み合う。最終的に侮辱3枚を巨人3枚でさらに使いまわして勝ち。
むちゃくちゃした。
2ゲーム目 ◯
初手から除去、土地がきれいに噛み合う。
最序盤をしのいでリリアナ、スカラベを叩きつけて勝ち。
終始《霊気溶融》が輝いていた。
round2 スゥルタイミッドレンジ (わふさん)
1ゲーム目 ◯
こういう重い相手には、がっつりコントロールと化したメインボードが強い。
しっかり捌いて勝ち。
2ゲーム目 ×
捌いていくが、こちらの攻め手もなかなか引けない+除去られる。
トップ合戦で土地4枚めくって負け。
3ゲーム目 ◯
ボブでひたすらハンドを補給し、捌きまくって勝ち。土地苦しそうだったので、やはり序盤の差が響くなぁと。
round3 緑青ストンピィ
鉄葉ストンピィにタッチ青のようなデッキ。青緑といえばカーンのアーティファクトデッキかと思っていたので驚いた。
1ゲーム目 ×
捌いてお相手のハンドが1枚になったところを見計らって、リリアナをキャスト。するとまさかの《暗記//記憶》でライブラリーに。
返しで即《記憶》を打たれ、ハンドを回復される。
こちらは土地 4枚含みの弱いハンドに生まれかわり、お相手はしっかりクロックを引き直して負け。
2ゲーム目 ◯
ミッドレンジプランに変更。ラノエル除去から ボブと霊基体を連打して速やかに勝ち。押せ押せだった。
3ゲーム目 ◯
お相手の脅威は即除去で、霊基体を通す似たような展開。
スカイソブリン連打に少し押されかけたが、リリアナ様が残してくれたゾンビトークンで押し切って勝ち。やはり青緑で除去が少なそうだったので、プランが上手くいった感じ。
3-0でプレイマットをもらえることに!嬉しい〜!
赤黒戦もそうだけど、全体的に今日は引きに恵まれた。そしてさすがプロの構築…。加えて、コントロールから離れて修行していた分のリターンがあったのかなぁと。
ここ最近勝ち越しも少なく、調子も良くなかったので上向きへのきっかけになりそう。デッキも、ここ最近では1番の使いやすさでいいことづくめ。
日曜のfinals予選は予定変更で行けなくてなって悲しいが、OCCにはなんとか出たい。ドラフトがまるでできていないのが超不安。
スタンは大分でも赤黒が多そう。コントロールも一定数いて、緑系が好きな人?もいるのかストンピィやヘビ型など、、ローグもちらちらいるのでガンメタはまずそう。
今日のレシピが赤黒をかなり意識していたそうなのでまた微調整。
とりあえず対戦経験を積んで本番で生かせるようにやっていきましょう〜。
29匹目 プロツアー25周年 RPTQ 大阪
2018年6月11日 Magic: The Gatheringというわけで、チームスタンダード参戦してきました。
紆余曲折あってわふさん、サカイさんのチームに転がり込む形で突然決まるRPTQ…
正直自分では役不足感が否めないものの、挑戦してみることに!
1 チーム構築編
自分は主にコントロールデッキを使っているが、きっちりサカイさんがテフェリーとオラオラすることに。
赤系はPPTQ抜けのわふさん。自動的にサードデッキを模索するところからスタート。
声をかけられる前後に青黒ミッドレンジを試行錯誤していたこともあり、スカラベの神は使う路線に。
あーでもこーでもと悩んでいるところにジェスカイ師範からブロントドン4枚積みのBUGのレシピが…。
緑、黒は空いているのもあり、すんなり採用。メンバー2人とも「「俺もスゥルタイ使いたい!」」という謎のブームを迎える、、、
詳しくはきっと師範がDNに起こしてくれると信じて割愛。
最終的に、
A席 みじんこ BUG
B席 わふ 赤単
C席 師範 青白テフェリー
で落ち着く。
とりあえずデッキに慣れるために本番まで延々と回して信心を高めていくことに。
2 移動編
行きはのんびりフェリーで。さんふらわぁが懐かしかった。
船室で3人で最後の詰めなどなど。バイキングで皿の盛り付け方にカルチャーショックを受ける。
帰りは新幹線→特急の乗り継ぎ。弾丸である。仕事からは逃げられなかった。。
3 本戦編
マルドゥマスタータカハシから、「緒戦事故るとメンタル死ぬよ」という金言を頂きながらスタート。やさしさ。
round1
A 白黒機体 ××
B BUGミッドレンジ
C 赤単
ゲーム1 ×
後手土地2キープで土地がそのまま止まる。つまり、事故である。
白黒機体の《模範的な造り手》→《悪意の騎士》→《屑鉄場のたかり屋》
の速攻プランを甘んじて受け、2分くらいで負け。
《悪意の騎士》が造り手で3/2になるの納得できない…(笑)
ゲーム2 ×
マスタータカハシは言った。「緒戦は思わぬプレイミスもあるぞ」と。
3ターン目《大災厄》でブロントドンかボブを布告され、ボブを追放する。
各種軽いクロックと、《キランの真意号》《ベナリア史》警戒でブロントドン残したが、2ターン目までにアクションなかった時点で相手のプランが違うという事に気づけない。
4ターン目のカーンを手なりで《ヴラスカの侮辱》する。
こちらが返しで更地に《死の権威、リリアナ》を投げつけられるチャンスと思い即除去したが、地獄の始まりであった。最大のミス。
リリアナの返しは、《賞罰の天使》ヒェー。
そこから《黎明をもたらすもの、ライラ》→《賞罰の天使》のおかわり(お願いスカラベを封印していった)
ということで秒でGG。
今考えればお相手は重いキープで、カーンは明らかに釣りだったなぁと。
後続の天使達がトップデッキであれば、残したカーンの+能力でめくれていたはずなので、絶望ではあるがここまで秒殺はされなかった気がする。
また、こちらもボブを残していればもう1、2枚はハンド増えていたので何かしら希望があった?かもしれない。
チームも1-1でB席の結果を待つも、あえなく負け。
round2
A席 青白コントロール(ミッドレンジ?) ◯-
B席 赤黒機体
C席 青黒王神
たぶん中国系の方々のチーム。日本語は「やべぇ」は通じた。
ゲーム1 ◯
《マーフォークのペテン師》が入っているコントロール。
2ターン目にアルゲール。お相手は土地が微妙に止まりながら動く。
その間にちびちび殴り、お願いライラを即除去して勝ち。望外のメイン勝ち。
ゲーム2 -
ひたすら《強迫》を念じるも引かず。序盤は《導路の召使い》をひたすらキッカーで《一瞬》され続け、グダグダに。なぜかお相手も自分も《一瞬》連打にひたすらウケていた。やさしいせかい。
グダグダすれば当然向こうが強い。次第に除去で押されはじめ、ライラが着地。
除去を信じてボブで引きまししていくも引けず。
投了して3ゲーム目だなと思ったところで、隣から「終わったよ!」との声。
…???
大会時間の関係で、チームで2勝が決まった時点で他のマッチは終わりらしい。
チームの2人が敗れたためここでおしまい。最後にテフェリー、ライラ、機械巨人のモリモリハンドを見せてくれたので絶叫した。すっと握手してくれるし、個人的には超楽しかった。
とりあえずPWポイントのためにも3戦目へ!
round3
A席 黒緑ヘビ ×◯-
B席 青白コントロール
C席 赤黒機体
プロツアーで解説されている黒田さん、プロプレイヤーの川崎さんを擁するトンデモチームと当たる。おそらくA席の方も大ベテラン。やべぇ。
ちなみにこの会場は、長机2つをくっつけて席ができているが、下位の席は「下位に人権などない!」と言わんばかりに長机1つというハードモード。
プレイマット1枚で埋まるスペースである。こんなところでプロ…。これがマジック。。。
ゲーム1 ×
普通に除去引けず、モリモリ育つヘビ、リシュカーを見つめて負け。
ゲーム2 ◯
お相手の土地が微妙に止まっている間に、いろいろ頑張ってリリアナ通してトークン祭り。お相手投了。
ゲーム3 -
除去なし、土地5枚ハンドが気に入らずマリガンしたところ、ダブマリまで行くことに。
ひぇひぇ言いながらも戦っていると「終わりでーす!」との合図。
プロ集団とあたれるという貴重な経験でした。わくわくした。
ポイントッッッ!!(以下略)
round4
A席 BUGミッドレンジ ◯-
B席 赤黒機体
C席 青赤王神
み、ミラーだ!というわけでチーム1勝を目指してスタート!
そしてポイ…略
ゲーム1 ◯
お相手が除去を引けない間にあれこれとクリーチャーを展開。
するとお相手がお願いスカラベモードに入ったので、ひたすら《貪欲なチュパカブラ》で除去して、小粒クリーチャー達で殴り進む。
お互い侮辱を引けなかったが、ボブの引きましとリリアナ様で盤面を固めることに成功。お互いの墓地も寂しく、スカラベがバニラに…。
アルゲールも引いて盤面むちゃくちゃした。師範に「完全にオーバキルww」と言われながら勝ち。
ゲーム2 -
軽い除去で交換しあっていくが、こちらの《貪る死肉あさり》がお相手のクリーチャー食べながら進んでいく。侮辱警戒しながら細かく展開し、スカラベも通す。
お互い盤面のスカラベとリリアナを巡って殴りあう中で、《不帰//回帰》でスカラベ追放に成功。ここから詰めていくぞ〜と楽しくなってきたところで、
…「終わりです」ッッッ
無念!最後にお相手とBUGのメインサイドのお話ができたのでよかった。
ここでお好み焼き食べたい〜となったので終わり!
チーム0-4
個人0-1-3 …でいいのかな?マッチ不成立だとどうなるやら?
4 おわり
基本的にフライデーで優勝できない自分なので、そうなるわなと…。書ききれないほどのわかったことと反省があるので、出られてよかった。
なんとか活かしてレベルアップしたいなぁと…。
\\\\٩( ’ω’ )و ////
誘ってくれたわふさん、サカイ師範、本当にありがとうございました!
短い期間でしたが、ひたすら構築話や調整につきあってもらい、それも経験値になりました。
まさかの日付が変わる前に帰宅できて、本当にいい土日だったなぁと。
もし余裕を持っていけるなら、のんびりしてフェリーで帰ってきたかった…また次回!
遠征は仕事、用事の関係でまたしばらくできそうにないのが悲しい…。
ひとまずOCCに向けてマジック基礎力upのために、ドラフト練習かなぁと。
しっかり人数固めるには声かけなんだけど、自分がその日の夕方になるまで行けるかわからないので誘うのも申し訳ない…。
何かいい知恵がありましたらぜひ…_(┐「ε:)_
大変長い反省文でした。お目汚しですがもし読んでくれた方がいましたら、感謝です!
28匹目 カプレ大分店 pptq
2018年6月3日 Magic: The Gatheringなんだかんだドミナリアになって初のPPTQ参加!
結果とレポは簡単に!
ひとまず戦績は1-3 、、、ドロップ。
マナスク、マナフラというマジックならでは?の事故パターンにハマりまくって終始終わった印象。
使ったデッキがグリクシスミッドで、色事故は懸念していたけど、色事故というよりも土地がそもそも2枚で止まる、土地しか引かない。の連発。
怪しいプレイングも相まって、順当な結果かなぁと。
今回は構築からかなり迷ったので、考察?というか整理をしておこうと思います。
というわけで以下反省文。
1 デッキ編
土地 26
異臭の池 4
尖塔断の運河 3
竜髑髏の山頂 4
泥濘の峡谷 4
硫黄の滝 4
霊気拠点 4
山 2
沼 1
クリーチャー 15
光袖会の収集者 4
つむじ風の巨匠 3
ゴブリンの鎖回し 3
スカラベの神 3
奔流の機械巨人 2
呪文 19
マグマのしぶき 2
削剥 3
蓄霊稲妻 2
徒家//忘妻 1
至高の意志 2
ヴラスカの侮辱 4
天才の片鱗 1
反逆の先導者、チャンドラ 3
アルゲールの断血 1
サイド
否認 3
強迫 3
悪意の騎士 3
大災厄 2
最古再誕 1
チャンドラの敗北 1
アルゲールの断血 1
天才の片鱗 1
実は、ひたすらに青黒系ミッドレンジ(シェイド型)(スゥルタイ型)を回していて、どうしても赤黒の飛行軍団にボコボコにされていた。。。
というのが第一の気持ち。キランとフェニックスが強すぎ。
環境に赤黒ミッド、アグロが溢れかえっていると予想。
次点でテフェリー絡みのコントロール、その後にBG、ストンピィ
シンプルに《キランの真意号》を落とせる《削剥》、環境のありとあらゆるものに触れる《ヴラスカの侮辱》を使いたい。
レシピを探すと、《ゴブリンの鎖回し》まで積んだ狂気のレシピを発見。
試運転したところ、赤赤赤が普通に出て笑う。
コントロールや中速相手には《光袖会の収集者》がはちゃめちゃに強いと想定して、赤黒ベースに。
そこから蓋をできる《スカラベの神》。パワーカードましましである。
除去も軽いものがたくさんとれるため、序盤耐えてからしっかりスカラベに間に合わせられる…はず。
コントロールはサイドからハンデス、カウンター、《悪意の騎士》などなど多めにスペースをとってなんとかしたい。
2 現実編
理想はあくまで理想であった。おそらく当たり前…。。。
除去が多いということは、盤面はなんとかなっても、こちらの勝ちに向かうパーマネントが展開できておらず、序盤除去を打ったが、後から来た大物で制圧されるというジリ貧ムーブ。
ドロースペルが、メインには《至高の意志》2枚、《天才の片鱗》1枚、《アルゲールの断血》1枚と申し訳程度すぎた。
ボブの引きましがあって初めて充分に土地とスペルが揃うので、ボブが除去られたら即座に弱いコントロールデッキになった。
誰一人ボブを生かしてはくれなかった。。
唯一当たったコントロールは青黒で、プッシュによってボブは何もできず…。
青白系ならもう少しは働いてくれたか…?
つむじ風くらい出てすぐ仕事ができないとつらい。
ボブを2ターン目に出してしっかり除去られることがほとんどだったが、出さずにこちらが除去を構えるという選択肢もあったのかなと。
何よりもったいないなと後で気づいたのが、飛行が苦手で組んだのに、《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》が入らない…。
特にフェニックスは複数使えばだいぶ良さそうだったので残念。
攻める時にも困りが…。
スゥルタイやシェイドよりも速度やサイズが小さく、なかなかライフを詰められないことも、トップで解決される機会を増やしてしまった感。
2ターン目ボブ、3ターン目つむじ風かゴブリン。みたいな流れが強いが、4枚しかないボブをあてにしすぎており、ドブンの動きが少なかったなぁと。
3 当たったまとめ。
スゥルタイミッド わふさん
×-×
1ゲーム目が土地5でストップ。ハンドの巨人を見つめながら負け。
マナクリ2枚いて、土地3枚から強引にリリアナ展開していて羨ましい限り…。
片付け中に、「お互い土地事故ってたもんな」とのこと。ずるい。
2ゲーム目はダブマリしてGG
土地にまみれながら、お相手ブンブンの動きを眺めて負けた。
ベルゼンロック様が気前が良すぎて笑う。リリアナから釣り上げられる魔王…。
テンポの取り合いというか、ボブとスカラベの神を巡って争い、pwで押し合うマッチ?
マナスク、マナフラが少しでもあると置いて行かれて地獄。そして今日は少しどころかどっぷり事故。悲しみ。
マルドゥトークン いーさん
◯-◯
ぶっちゃけると、お相手が2本とも事故っていた。
ボブが生存したため、いい感じに動いた。鎖回しが鬼強。
お願いライラを2枚捌けたのが大きかった。
1つ前も大事故だったようで、哀愁が漂っていた。全開になった時にぜひ対戦したい…!
フリーでは怒りのブンをくらい、即死。トークン2倍からケンラの永遠が2枚出てくるのは強い…。
青黒コントロール ジェスくん?
×-◯-×
青黒コントロールには、3本目をダブマリスタートでボブも残させてもらえず惜敗。
スカラベと巨人を1枚ずつ対処するも、即座におかわりされてGG。
最後にスカラベを投げつけられ、勝負どころで連続トップが土地土地強迫で見放された感。
相手のスカラベを侮辱して、自分のスカラベ出したら「超やべぇ」みたいなリアクションの後に普通に除去って追加のスカラベ叩きつけてくるので「持ってるじゃねーか!」と叫びたかった。三戦ともなんやかんや楽しかった。デッキの好みが似てそう。
赤単 カズさん
×-×
超ウィニー構成で、盤面はつむじ風やスカラベで止めるも、上から火力の雨が降ってきて負け。侮辱1枚も引けないのはつらい。
サイド後も稲妻系を4発もらって負け。
赤黒とも共通だけど、《渇望の時》はサイドには欲しかった。
カズさんと当たると常に丸焼きにされて負けるので、そろそろ自分に呪禁とか欲しい。
ということで、ドロップ!!
各種の受けるカードばかり積んでいて、きちんと噛み合わなければ負ける。という残念な構成になっていたと反省。
あと、サイドの枚数とインアウトが良くなかった気もする。
難しいいい。
4 おわり
これからはプロツアーの結果もあるし、それを見てからまた考えよう。
今まで慣れていた青黒コントロールを中心に、青白系に渡るか考える。
青黒は今までとそこまで変わらずに組めそう。ライフゲインをいくつか取りたい。
ストンピィが綺麗に除去で交換できないとしんどそうなので、何か工夫は必要そう。
青白は超強いが、意識されまくっている分と、サイドから勝つ工夫が大変そう。《ベナリア史》プランが軽くて好きだがカードが足りない…_(:3 」∠)_
あと、ベナリア4枚と善意の騎士3枚くらい入れるとサイド枠が…。
ベナリア史だけだと正直殴りプランとしては足りなさそう。
ミッドレンジというか、クリーチャーで戦う練習もしたいけど、大きな大会ではやはり自分のスキルがまだまだ…。
同じデッキを改良し続けて勝っているこうめいも見習おう…(前も言った気がする)
最後になりましたが、優勝したハマダさん!おめでとうございます〜!!
結果とレポは簡単に!
ひとまず戦績は1-3 、、、ドロップ。
マナスク、マナフラというマジックならでは?の事故パターンにハマりまくって終始終わった印象。
使ったデッキがグリクシスミッドで、色事故は懸念していたけど、色事故というよりも土地がそもそも2枚で止まる、土地しか引かない。の連発。
怪しいプレイングも相まって、順当な結果かなぁと。
今回は構築からかなり迷ったので、考察?というか整理をしておこうと思います。
というわけで以下反省文。
1 デッキ編
土地 26
異臭の池 4
尖塔断の運河 3
竜髑髏の山頂 4
泥濘の峡谷 4
硫黄の滝 4
霊気拠点 4
山 2
沼 1
クリーチャー 15
光袖会の収集者 4
つむじ風の巨匠 3
ゴブリンの鎖回し 3
スカラベの神 3
奔流の機械巨人 2
呪文 19
マグマのしぶき 2
削剥 3
蓄霊稲妻 2
徒家//忘妻 1
至高の意志 2
ヴラスカの侮辱 4
天才の片鱗 1
反逆の先導者、チャンドラ 3
アルゲールの断血 1
サイド
否認 3
強迫 3
悪意の騎士 3
大災厄 2
最古再誕 1
チャンドラの敗北 1
アルゲールの断血 1
天才の片鱗 1
実は、ひたすらに青黒系ミッドレンジ(シェイド型)(スゥルタイ型)を回していて、どうしても赤黒の飛行軍団にボコボコにされていた。。。
というのが第一の気持ち。キランとフェニックスが強すぎ。
環境に赤黒ミッド、アグロが溢れかえっていると予想。
次点でテフェリー絡みのコントロール、その後にBG、ストンピィ
シンプルに《キランの真意号》を落とせる《削剥》、環境のありとあらゆるものに触れる《ヴラスカの侮辱》を使いたい。
レシピを探すと、《ゴブリンの鎖回し》まで積んだ狂気のレシピを発見。
試運転したところ、赤赤赤が普通に出て笑う。
コントロールや中速相手には《光袖会の収集者》がはちゃめちゃに強いと想定して、赤黒ベースに。
そこから蓋をできる《スカラベの神》。パワーカードましましである。
除去も軽いものがたくさんとれるため、序盤耐えてからしっかりスカラベに間に合わせられる…はず。
コントロールはサイドからハンデス、カウンター、《悪意の騎士》などなど多めにスペースをとってなんとかしたい。
2 現実編
理想はあくまで理想であった。おそらく当たり前…。。。
除去が多いということは、盤面はなんとかなっても、こちらの勝ちに向かうパーマネントが展開できておらず、序盤除去を打ったが、後から来た大物で制圧されるというジリ貧ムーブ。
ドロースペルが、メインには《至高の意志》2枚、《天才の片鱗》1枚、《アルゲールの断血》1枚と申し訳程度すぎた。
ボブの引きましがあって初めて充分に土地とスペルが揃うので、ボブが除去られたら即座に弱いコントロールデッキになった。
誰一人ボブを生かしてはくれなかった。。
唯一当たったコントロールは青黒で、プッシュによってボブは何もできず…。
青白系ならもう少しは働いてくれたか…?
つむじ風くらい出てすぐ仕事ができないとつらい。
ボブを2ターン目に出してしっかり除去られることがほとんどだったが、出さずにこちらが除去を構えるという選択肢もあったのかなと。
何よりもったいないなと後で気づいたのが、飛行が苦手で組んだのに、《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》が入らない…。
特にフェニックスは複数使えばだいぶ良さそうだったので残念。
攻める時にも困りが…。
スゥルタイやシェイドよりも速度やサイズが小さく、なかなかライフを詰められないことも、トップで解決される機会を増やしてしまった感。
2ターン目ボブ、3ターン目つむじ風かゴブリン。みたいな流れが強いが、4枚しかないボブをあてにしすぎており、ドブンの動きが少なかったなぁと。
3 当たったまとめ。
スゥルタイミッド わふさん
×-×
1ゲーム目が土地5でストップ。ハンドの巨人を見つめながら負け。
マナクリ2枚いて、土地3枚から強引にリリアナ展開していて羨ましい限り…。
片付け中に、「お互い土地事故ってたもんな」とのこと。ずるい。
2ゲーム目はダブマリしてGG
土地にまみれながら、お相手ブンブンの動きを眺めて負けた。
ベルゼンロック様が気前が良すぎて笑う。リリアナから釣り上げられる魔王…。
テンポの取り合いというか、ボブとスカラベの神を巡って争い、pwで押し合うマッチ?
マナスク、マナフラが少しでもあると置いて行かれて地獄。そして今日は少しどころかどっぷり事故。悲しみ。
マルドゥトークン いーさん
◯-◯
ぶっちゃけると、お相手が2本とも事故っていた。
ボブが生存したため、いい感じに動いた。鎖回しが鬼強。
お願いライラを2枚捌けたのが大きかった。
1つ前も大事故だったようで、哀愁が漂っていた。全開になった時にぜひ対戦したい…!
フリーでは怒りのブンをくらい、即死。トークン2倍からケンラの永遠が2枚出てくるのは強い…。
青黒コントロール ジェスくん?
×-◯-×
青黒コントロールには、3本目をダブマリスタートでボブも残させてもらえず惜敗。
スカラベと巨人を1枚ずつ対処するも、即座におかわりされてGG。
最後にスカラベを投げつけられ、勝負どころで連続トップが土地土地強迫で見放された感。
相手のスカラベを侮辱して、自分のスカラベ出したら「超やべぇ」みたいなリアクションの後に普通に除去って追加のスカラベ叩きつけてくるので「持ってるじゃねーか!」と叫びたかった。三戦ともなんやかんや楽しかった。デッキの好みが似てそう。
赤単 カズさん
×-×
超ウィニー構成で、盤面はつむじ風やスカラベで止めるも、上から火力の雨が降ってきて負け。侮辱1枚も引けないのはつらい。
サイド後も稲妻系を4発もらって負け。
赤黒とも共通だけど、《渇望の時》はサイドには欲しかった。
カズさんと当たると常に丸焼きにされて負けるので、そろそろ自分に呪禁とか欲しい。
ということで、ドロップ!!
各種の受けるカードばかり積んでいて、きちんと噛み合わなければ負ける。という残念な構成になっていたと反省。
あと、サイドの枚数とインアウトが良くなかった気もする。
難しいいい。
4 おわり
これからはプロツアーの結果もあるし、それを見てからまた考えよう。
今まで慣れていた青黒コントロールを中心に、青白系に渡るか考える。
青黒は今までとそこまで変わらずに組めそう。ライフゲインをいくつか取りたい。
ストンピィが綺麗に除去で交換できないとしんどそうなので、何か工夫は必要そう。
青白は超強いが、意識されまくっている分と、サイドから勝つ工夫が大変そう。《ベナリア史》プランが軽くて好きだがカードが足りない…_(:3 」∠)_
あと、ベナリア4枚と善意の騎士3枚くらい入れるとサイド枠が…。
ベナリア史だけだと正直殴りプランとしては足りなさそう。
ミッドレンジというか、クリーチャーで戦う練習もしたいけど、大きな大会ではやはり自分のスキルがまだまだ…。
同じデッキを改良し続けて勝っているこうめいも見習おう…(前も言った気がする)
最後になりましたが、優勝したハマダさん!おめでとうございます〜!!
27匹目 第2回三銃士杯(チームスタン)
2018年5月9日 Magic: The Gathering連休最終日にカードプレイス大分でありました。
予約満杯の大盛況。すごい…(笑)
RPTQのルールに則った大会ということで、チーム構築などなどいつもとまた違う楽しさや発見がありました。
どたばたで組んでくれたxensonさん、スティーブンありがとうございます( ^ω^ )
xensonさん→青黒スカラベ
自分→青白コントロール
スティーブン→青赤王神
テフェリー、ライラ、スカラベ、カーン、王神の贈り物
…というパワーカードを分担して使おうプラン。
みんな青はさすがにカウンターの分配がしんどかったので、パーツをかき集めて緑単か黒単機体のようなデッキにするのもアリだったかなぁと。もう少しじっくり考えたかった(・ω・`)
青白コンが《中略》を積んだが、青黒に積んだ《至高の意志》とまるまる交換しておくともっと良かった?という反省も。
戦績は個人もチームも2-1-1
個人的にはround1で白黒コンに引き分けたのが分かれ目…。
望みの薄かったメイン戦を引き延ばしすぎて時間足りず。。
サイド後はかなり動きやすいことを考えると早めに投了だったなぁ。
その他は緑単に2勝、青赤王神に1敗
青赤王神戦もミスが多かった。対戦経験少ない相手やコンボ?ギミック多い相手は練習しとかないとミスが増える増える…。
初見で最善のプレイをできるほど上手くないので、コツコツやっていくしかないなぁと思いました(月並み)
やり込み甲斐があるというかなんというか…!!
またチーム構築でもやってみたいなぁ。みなさんありがとうございました〜!