28匹目 カプレ大分店 pptq
2018年6月3日 Magic: The Gatheringなんだかんだドミナリアになって初のPPTQ参加!
結果とレポは簡単に!
ひとまず戦績は1-3 、、、ドロップ。
マナスク、マナフラというマジックならでは?の事故パターンにハマりまくって終始終わった印象。
使ったデッキがグリクシスミッドで、色事故は懸念していたけど、色事故というよりも土地がそもそも2枚で止まる、土地しか引かない。の連発。
怪しいプレイングも相まって、順当な結果かなぁと。
今回は構築からかなり迷ったので、考察?というか整理をしておこうと思います。
というわけで以下反省文。
1 デッキ編
土地 26
異臭の池 4
尖塔断の運河 3
竜髑髏の山頂 4
泥濘の峡谷 4
硫黄の滝 4
霊気拠点 4
山 2
沼 1
クリーチャー 15
光袖会の収集者 4
つむじ風の巨匠 3
ゴブリンの鎖回し 3
スカラベの神 3
奔流の機械巨人 2
呪文 19
マグマのしぶき 2
削剥 3
蓄霊稲妻 2
徒家//忘妻 1
至高の意志 2
ヴラスカの侮辱 4
天才の片鱗 1
反逆の先導者、チャンドラ 3
アルゲールの断血 1
サイド
否認 3
強迫 3
悪意の騎士 3
大災厄 2
最古再誕 1
チャンドラの敗北 1
アルゲールの断血 1
天才の片鱗 1
実は、ひたすらに青黒系ミッドレンジ(シェイド型)(スゥルタイ型)を回していて、どうしても赤黒の飛行軍団にボコボコにされていた。。。
というのが第一の気持ち。キランとフェニックスが強すぎ。
環境に赤黒ミッド、アグロが溢れかえっていると予想。
次点でテフェリー絡みのコントロール、その後にBG、ストンピィ
シンプルに《キランの真意号》を落とせる《削剥》、環境のありとあらゆるものに触れる《ヴラスカの侮辱》を使いたい。
レシピを探すと、《ゴブリンの鎖回し》まで積んだ狂気のレシピを発見。
試運転したところ、赤赤赤が普通に出て笑う。
コントロールや中速相手には《光袖会の収集者》がはちゃめちゃに強いと想定して、赤黒ベースに。
そこから蓋をできる《スカラベの神》。パワーカードましましである。
除去も軽いものがたくさんとれるため、序盤耐えてからしっかりスカラベに間に合わせられる…はず。
コントロールはサイドからハンデス、カウンター、《悪意の騎士》などなど多めにスペースをとってなんとかしたい。
2 現実編
理想はあくまで理想であった。おそらく当たり前…。。。
除去が多いということは、盤面はなんとかなっても、こちらの勝ちに向かうパーマネントが展開できておらず、序盤除去を打ったが、後から来た大物で制圧されるというジリ貧ムーブ。
ドロースペルが、メインには《至高の意志》2枚、《天才の片鱗》1枚、《アルゲールの断血》1枚と申し訳程度すぎた。
ボブの引きましがあって初めて充分に土地とスペルが揃うので、ボブが除去られたら即座に弱いコントロールデッキになった。
誰一人ボブを生かしてはくれなかった。。
唯一当たったコントロールは青黒で、プッシュによってボブは何もできず…。
青白系ならもう少しは働いてくれたか…?
つむじ風くらい出てすぐ仕事ができないとつらい。
ボブを2ターン目に出してしっかり除去られることがほとんどだったが、出さずにこちらが除去を構えるという選択肢もあったのかなと。
何よりもったいないなと後で気づいたのが、飛行が苦手で組んだのに、《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》が入らない…。
特にフェニックスは複数使えばだいぶ良さそうだったので残念。
攻める時にも困りが…。
スゥルタイやシェイドよりも速度やサイズが小さく、なかなかライフを詰められないことも、トップで解決される機会を増やしてしまった感。
2ターン目ボブ、3ターン目つむじ風かゴブリン。みたいな流れが強いが、4枚しかないボブをあてにしすぎており、ドブンの動きが少なかったなぁと。
3 当たったまとめ。
スゥルタイミッド わふさん
×-×
1ゲーム目が土地5でストップ。ハンドの巨人を見つめながら負け。
マナクリ2枚いて、土地3枚から強引にリリアナ展開していて羨ましい限り…。
片付け中に、「お互い土地事故ってたもんな」とのこと。ずるい。
2ゲーム目はダブマリしてGG
土地にまみれながら、お相手ブンブンの動きを眺めて負けた。
ベルゼンロック様が気前が良すぎて笑う。リリアナから釣り上げられる魔王…。
テンポの取り合いというか、ボブとスカラベの神を巡って争い、pwで押し合うマッチ?
マナスク、マナフラが少しでもあると置いて行かれて地獄。そして今日は少しどころかどっぷり事故。悲しみ。
マルドゥトークン いーさん
◯-◯
ぶっちゃけると、お相手が2本とも事故っていた。
ボブが生存したため、いい感じに動いた。鎖回しが鬼強。
お願いライラを2枚捌けたのが大きかった。
1つ前も大事故だったようで、哀愁が漂っていた。全開になった時にぜひ対戦したい…!
フリーでは怒りのブンをくらい、即死。トークン2倍からケンラの永遠が2枚出てくるのは強い…。
青黒コントロール ジェスくん?
×-◯-×
青黒コントロールには、3本目をダブマリスタートでボブも残させてもらえず惜敗。
スカラベと巨人を1枚ずつ対処するも、即座におかわりされてGG。
最後にスカラベを投げつけられ、勝負どころで連続トップが土地土地強迫で見放された感。
相手のスカラベを侮辱して、自分のスカラベ出したら「超やべぇ」みたいなリアクションの後に普通に除去って追加のスカラベ叩きつけてくるので「持ってるじゃねーか!」と叫びたかった。三戦ともなんやかんや楽しかった。デッキの好みが似てそう。
赤単 カズさん
×-×
超ウィニー構成で、盤面はつむじ風やスカラベで止めるも、上から火力の雨が降ってきて負け。侮辱1枚も引けないのはつらい。
サイド後も稲妻系を4発もらって負け。
赤黒とも共通だけど、《渇望の時》はサイドには欲しかった。
カズさんと当たると常に丸焼きにされて負けるので、そろそろ自分に呪禁とか欲しい。
ということで、ドロップ!!
各種の受けるカードばかり積んでいて、きちんと噛み合わなければ負ける。という残念な構成になっていたと反省。
あと、サイドの枚数とインアウトが良くなかった気もする。
難しいいい。
4 おわり
これからはプロツアーの結果もあるし、それを見てからまた考えよう。
今まで慣れていた青黒コントロールを中心に、青白系に渡るか考える。
青黒は今までとそこまで変わらずに組めそう。ライフゲインをいくつか取りたい。
ストンピィが綺麗に除去で交換できないとしんどそうなので、何か工夫は必要そう。
青白は超強いが、意識されまくっている分と、サイドから勝つ工夫が大変そう。《ベナリア史》プランが軽くて好きだがカードが足りない…_(:3 」∠)_
あと、ベナリア4枚と善意の騎士3枚くらい入れるとサイド枠が…。
ベナリア史だけだと正直殴りプランとしては足りなさそう。
ミッドレンジというか、クリーチャーで戦う練習もしたいけど、大きな大会ではやはり自分のスキルがまだまだ…。
同じデッキを改良し続けて勝っているこうめいも見習おう…(前も言った気がする)
最後になりましたが、優勝したハマダさん!おめでとうございます〜!!
結果とレポは簡単に!
ひとまず戦績は1-3 、、、ドロップ。
マナスク、マナフラというマジックならでは?の事故パターンにハマりまくって終始終わった印象。
使ったデッキがグリクシスミッドで、色事故は懸念していたけど、色事故というよりも土地がそもそも2枚で止まる、土地しか引かない。の連発。
怪しいプレイングも相まって、順当な結果かなぁと。
今回は構築からかなり迷ったので、考察?というか整理をしておこうと思います。
というわけで以下反省文。
1 デッキ編
土地 26
異臭の池 4
尖塔断の運河 3
竜髑髏の山頂 4
泥濘の峡谷 4
硫黄の滝 4
霊気拠点 4
山 2
沼 1
クリーチャー 15
光袖会の収集者 4
つむじ風の巨匠 3
ゴブリンの鎖回し 3
スカラベの神 3
奔流の機械巨人 2
呪文 19
マグマのしぶき 2
削剥 3
蓄霊稲妻 2
徒家//忘妻 1
至高の意志 2
ヴラスカの侮辱 4
天才の片鱗 1
反逆の先導者、チャンドラ 3
アルゲールの断血 1
サイド
否認 3
強迫 3
悪意の騎士 3
大災厄 2
最古再誕 1
チャンドラの敗北 1
アルゲールの断血 1
天才の片鱗 1
実は、ひたすらに青黒系ミッドレンジ(シェイド型)(スゥルタイ型)を回していて、どうしても赤黒の飛行軍団にボコボコにされていた。。。
というのが第一の気持ち。キランとフェニックスが強すぎ。
環境に赤黒ミッド、アグロが溢れかえっていると予想。
次点でテフェリー絡みのコントロール、その後にBG、ストンピィ
シンプルに《キランの真意号》を落とせる《削剥》、環境のありとあらゆるものに触れる《ヴラスカの侮辱》を使いたい。
レシピを探すと、《ゴブリンの鎖回し》まで積んだ狂気のレシピを発見。
試運転したところ、赤赤赤が普通に出て笑う。
コントロールや中速相手には《光袖会の収集者》がはちゃめちゃに強いと想定して、赤黒ベースに。
そこから蓋をできる《スカラベの神》。パワーカードましましである。
除去も軽いものがたくさんとれるため、序盤耐えてからしっかりスカラベに間に合わせられる…はず。
コントロールはサイドからハンデス、カウンター、《悪意の騎士》などなど多めにスペースをとってなんとかしたい。
2 現実編
理想はあくまで理想であった。おそらく当たり前…。。。
除去が多いということは、盤面はなんとかなっても、こちらの勝ちに向かうパーマネントが展開できておらず、序盤除去を打ったが、後から来た大物で制圧されるというジリ貧ムーブ。
ドロースペルが、メインには《至高の意志》2枚、《天才の片鱗》1枚、《アルゲールの断血》1枚と申し訳程度すぎた。
ボブの引きましがあって初めて充分に土地とスペルが揃うので、ボブが除去られたら即座に弱いコントロールデッキになった。
誰一人ボブを生かしてはくれなかった。。
唯一当たったコントロールは青黒で、プッシュによってボブは何もできず…。
青白系ならもう少しは働いてくれたか…?
つむじ風くらい出てすぐ仕事ができないとつらい。
ボブを2ターン目に出してしっかり除去られることがほとんどだったが、出さずにこちらが除去を構えるという選択肢もあったのかなと。
何よりもったいないなと後で気づいたのが、飛行が苦手で組んだのに、《再燃するフェニックス》《栄光をもたらすもの》が入らない…。
特にフェニックスは複数使えばだいぶ良さそうだったので残念。
攻める時にも困りが…。
スゥルタイやシェイドよりも速度やサイズが小さく、なかなかライフを詰められないことも、トップで解決される機会を増やしてしまった感。
2ターン目ボブ、3ターン目つむじ風かゴブリン。みたいな流れが強いが、4枚しかないボブをあてにしすぎており、ドブンの動きが少なかったなぁと。
3 当たったまとめ。
スゥルタイミッド わふさん
×-×
1ゲーム目が土地5でストップ。ハンドの巨人を見つめながら負け。
マナクリ2枚いて、土地3枚から強引にリリアナ展開していて羨ましい限り…。
片付け中に、「お互い土地事故ってたもんな」とのこと。ずるい。
2ゲーム目はダブマリしてGG
土地にまみれながら、お相手ブンブンの動きを眺めて負けた。
ベルゼンロック様が気前が良すぎて笑う。リリアナから釣り上げられる魔王…。
テンポの取り合いというか、ボブとスカラベの神を巡って争い、pwで押し合うマッチ?
マナスク、マナフラが少しでもあると置いて行かれて地獄。そして今日は少しどころかどっぷり事故。悲しみ。
マルドゥトークン いーさん
◯-◯
ぶっちゃけると、お相手が2本とも事故っていた。
ボブが生存したため、いい感じに動いた。鎖回しが鬼強。
お願いライラを2枚捌けたのが大きかった。
1つ前も大事故だったようで、哀愁が漂っていた。全開になった時にぜひ対戦したい…!
フリーでは怒りのブンをくらい、即死。トークン2倍からケンラの永遠が2枚出てくるのは強い…。
青黒コントロール ジェスくん?
×-◯-×
青黒コントロールには、3本目をダブマリスタートでボブも残させてもらえず惜敗。
スカラベと巨人を1枚ずつ対処するも、即座におかわりされてGG。
最後にスカラベを投げつけられ、勝負どころで連続トップが土地土地強迫で見放された感。
相手のスカラベを侮辱して、自分のスカラベ出したら「超やべぇ」みたいなリアクションの後に普通に除去って追加のスカラベ叩きつけてくるので「持ってるじゃねーか!」と叫びたかった。三戦ともなんやかんや楽しかった。デッキの好みが似てそう。
赤単 カズさん
×-×
超ウィニー構成で、盤面はつむじ風やスカラベで止めるも、上から火力の雨が降ってきて負け。侮辱1枚も引けないのはつらい。
サイド後も稲妻系を4発もらって負け。
赤黒とも共通だけど、《渇望の時》はサイドには欲しかった。
カズさんと当たると常に丸焼きにされて負けるので、そろそろ自分に呪禁とか欲しい。
ということで、ドロップ!!
各種の受けるカードばかり積んでいて、きちんと噛み合わなければ負ける。という残念な構成になっていたと反省。
あと、サイドの枚数とインアウトが良くなかった気もする。
難しいいい。
4 おわり
これからはプロツアーの結果もあるし、それを見てからまた考えよう。
今まで慣れていた青黒コントロールを中心に、青白系に渡るか考える。
青黒は今までとそこまで変わらずに組めそう。ライフゲインをいくつか取りたい。
ストンピィが綺麗に除去で交換できないとしんどそうなので、何か工夫は必要そう。
青白は超強いが、意識されまくっている分と、サイドから勝つ工夫が大変そう。《ベナリア史》プランが軽くて好きだがカードが足りない…_(:3 」∠)_
あと、ベナリア4枚と善意の騎士3枚くらい入れるとサイド枠が…。
ベナリア史だけだと正直殴りプランとしては足りなさそう。
ミッドレンジというか、クリーチャーで戦う練習もしたいけど、大きな大会ではやはり自分のスキルがまだまだ…。
同じデッキを改良し続けて勝っているこうめいも見習おう…(前も言った気がする)
最後になりましたが、優勝したハマダさん!おめでとうございます〜!!
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