20匹目 宮崎 bigred PPTQ
2017年12月23日 Magic: The Gathering初長崎へ遠征してきました。年の瀬なんて〜!
① デッキについて
前回、「サイクリング副陽」強いなという結論でしたが、
「青黒コントロール」で参加することに。この優柔不断である。
サイクリング型は練習不足もあり見送り。
この選択を後悔するのであった…
未開の地だが、大半は赤単とエネルギー絡みだろう。というかそうであってくれ。
という願いを込めて青黒。
エネルギー系には有利(たぶん)、コントロール系と当たった時も、ハンデスが強かろうという判断で突入!
赤単、アグロ系はお祈り。もう知らん。
現状では精一杯対策はした…野となれ山となれ!
調整した感じでは、《死の権威、リリアナ》《徙家//忘妻》がいろんなマッチで役に立つなぁと。
リリアナはスカラベが落ちれば宇宙。トークン出せるのも強い。
《徙家//忘妻》は表は器用にバウンスできて、裏面が強いこと…便利。
おそらく頭が永遠に上がらなくなったこうめい、ナツキさんと宮崎まで移動。
途中、海沿いの林?が大きな壁にみえて錯乱した。
②実戦編
24人くらいで開始!会場が広くてゆったりプレイできるのが嬉しかった!
round1 赤単 (ハマダさん)
うおおおおおい
身内当たり、赤単と全てを回収していくマッチ。
しかし、事故に乗じる!(いつもの)
◯-◯ !
二本ともハマダさんが万全とはいえないムーブの間に間に合わせて勝ち。
2本目は、《遵法長、バラル》がいい感じに噛み合う。除去られた後即2枚目のバラルが強かった。
round2 青黒+緑コントロール
×-◯-×
スゥルタイエネルギーかと思ったら、タッチ緑のミラーマッチ。
1本目はアズカンタでアド差がごりごりで負け。プレミもあった。無念。
2本目はお相手さんの《才気ある霊基体》にしばかれつづけるも、アズカンタ裏返してリソース勝ち。
3本目は、アズカンタをカウンターしたら2枚目置かれていかれ。
メインから《機械医学的召喚》入ってて地獄を見た。殺意ぃぃぃ
「青黒に緑タッチすればヴラスカとれるし、置物触れて無敵…?」
と一瞬考えた頃もあったが、その完成形のようなお相手でした。
聞けば宮崎はコントロールが多い環境。常に研究をしたデッキなのであろう…お見事…
ミラーを落とすのは相当悔しい。
そしてこれが後に響くのであった。
round3 アブザンランプ
◯-◯
《約束の刻》で土地出して、恐竜という構成。
1本目はリリアナ様が大暴れ。巨人をリサイクルし続けて勝ち。
2本目は《失われた遺産》を叩きつけて勝ち。
round4 勝てばSEがほぼ確定。
今日という日、コントロール環境とそれをメタる人の集まり。(らしい)
つまり…
4c備蓄品(トークン)
いました。最高。
お相手さんの、「コントロールが多いということは、対策するデッキもいるんですよ」というお言葉で理解。
×-× そりゃそう。
青黒コントロールはトークンに勝てるのか…??という絶望。
体感では、サイド後も相性は地獄。ハンデス引けなければほぼ無理。
メイン、サイドともに、2ターン目に《秘密の備蓄品》を貼られ、
土地になるエンチャント、トークン2倍エンチャントもグタグタの末にしっかり貼られる。マスカン多すぎだ…
これだけでもう100回負けたくらいの気分である。
さらに、ただでさえ有利な上に青タッチでカウンターまで搭載。コントロールへの殺意の塊。
オーバーキルでは…??完敗でした。あっぱれ。
round5 マルドゥ機体 (こうめい)
はい!妖怪身内当たり!!楽しい!!(雑)
さらに、上位卓の結果によりほぼ消化試合になってしまう。
「せっかくだしやろうか〜」と和やかに開始。
…。
×-× 知ってた。
2本とも、ブン回りされつつ秒殺される。
《永存確約》は聞いてない。撃たれた瞬間に畳みたかった。
最近彼に全く勝てない。悔しい限り。
…というわけで2-3の残念なスコアでおわり!
宮崎勢の日々の調整やメタ?のようなものがあり、これが遠征…ッッッ!
という気持ちでした。
すごくお互いに研究して、お互い調整しているのだろうなぁと。
練習、大事。
コントロールスキーが多くて、自分の本当の生まれは宮崎かもしれないと感じながら帰りました。
大分にも同じようなご当地のメタ?のようなものがあるのかも…?
青黒はエネルギー系には強いが、多くのデッキとの相性で見ると厳しそう…。
フィニッシャーもなかなか盤面に定着できず。アズカンタで下に送るのも涙。
《副陽の接近》系のデッキで、アズカンタで探せる、全体除去で取り返す、
のプランのほうが今は対応力が高いかな?
サイクリング型も好きだけど、サイクリング付きのカードをたくさん入れて、ドレイク引くまで〜がどこまで許容できるか調整しよう…_(:3 」∠)_
ストアチャンピオンシップまでに解決策がみつかれば…
ふにゃふにゃしていますがこれでおしまい。
寝て解決!
① デッキについて
前回、「サイクリング副陽」強いなという結論でしたが、
「青黒コントロール」で参加することに。この優柔不断である。
サイクリング型は練習不足もあり見送り。
この選択を後悔するのであった…
未開の地だが、大半は赤単とエネルギー絡みだろう。というかそうであってくれ。
という願いを込めて青黒。
エネルギー系には有利(たぶん)、コントロール系と当たった時も、ハンデスが強かろうという判断で突入!
赤単、アグロ系はお祈り。もう知らん。
現状では精一杯対策はした…野となれ山となれ!
調整した感じでは、《死の権威、リリアナ》《徙家//忘妻》がいろんなマッチで役に立つなぁと。
リリアナはスカラベが落ちれば宇宙。トークン出せるのも強い。
《徙家//忘妻》は表は器用にバウンスできて、裏面が強いこと…便利。
おそらく頭が永遠に上がらなくなったこうめい、ナツキさんと宮崎まで移動。
途中、海沿いの林?が大きな壁にみえて錯乱した。
②実戦編
24人くらいで開始!会場が広くてゆったりプレイできるのが嬉しかった!
round1 赤単 (ハマダさん)
うおおおおおい
身内当たり、赤単と全てを回収していくマッチ。
しかし、事故に乗じる!(いつもの)
◯-◯ !
二本ともハマダさんが万全とはいえないムーブの間に間に合わせて勝ち。
2本目は、《遵法長、バラル》がいい感じに噛み合う。除去られた後即2枚目のバラルが強かった。
round2 青黒+緑コントロール
×-◯-×
スゥルタイエネルギーかと思ったら、タッチ緑のミラーマッチ。
1本目はアズカンタでアド差がごりごりで負け。プレミもあった。無念。
2本目はお相手さんの《才気ある霊基体》にしばかれつづけるも、アズカンタ裏返してリソース勝ち。
3本目は、アズカンタをカウンターしたら2枚目置かれていかれ。
メインから《機械医学的召喚》入ってて地獄を見た。殺意ぃぃぃ
「青黒に緑タッチすればヴラスカとれるし、置物触れて無敵…?」
と一瞬考えた頃もあったが、その完成形のようなお相手でした。
聞けば宮崎はコントロールが多い環境。常に研究をしたデッキなのであろう…お見事…
ミラーを落とすのは相当悔しい。
そしてこれが後に響くのであった。
round3 アブザンランプ
◯-◯
《約束の刻》で土地出して、恐竜という構成。
1本目はリリアナ様が大暴れ。巨人をリサイクルし続けて勝ち。
2本目は《失われた遺産》を叩きつけて勝ち。
round4 勝てばSEがほぼ確定。
今日という日、コントロール環境とそれをメタる人の集まり。(らしい)
つまり…
4c備蓄品(トークン)
いました。最高。
お相手さんの、「コントロールが多いということは、対策するデッキもいるんですよ」というお言葉で理解。
×-× そりゃそう。
青黒コントロールはトークンに勝てるのか…??という絶望。
体感では、サイド後も相性は地獄。ハンデス引けなければほぼ無理。
メイン、サイドともに、2ターン目に《秘密の備蓄品》を貼られ、
土地になるエンチャント、トークン2倍エンチャントもグタグタの末にしっかり貼られる。マスカン多すぎだ…
これだけでもう100回負けたくらいの気分である。
さらに、ただでさえ有利な上に青タッチでカウンターまで搭載。コントロールへの殺意の塊。
round5 マルドゥ機体 (こうめい)
はい!妖怪身内当たり!!楽しい!!(雑)
さらに、上位卓の結果によりほぼ消化試合になってしまう。
「せっかくだしやろうか〜」と和やかに開始。
…。
×-× 知ってた。
2本とも、ブン回りされつつ秒殺される。
《永存確約》は聞いてない。撃たれた瞬間に畳みたかった。
最近彼に全く勝てない。悔しい限り。
…というわけで2-3の残念なスコアでおわり!
宮崎勢の日々の調整やメタ?のようなものがあり、これが遠征…ッッッ!
という気持ちでした。
すごくお互いに研究して、お互い調整しているのだろうなぁと。
練習、大事。
コントロールスキーが多くて、自分の本当の生まれは宮崎かもしれないと感じながら帰りました。
大分にも同じようなご当地のメタ?のようなものがあるのかも…?
青黒はエネルギー系には強いが、多くのデッキとの相性で見ると厳しそう…。
フィニッシャーもなかなか盤面に定着できず。アズカンタで下に送るのも涙。
《副陽の接近》系のデッキで、アズカンタで探せる、全体除去で取り返す、
のプランのほうが今は対応力が高いかな?
サイクリング型も好きだけど、サイクリング付きのカードをたくさん入れて、ドレイク引くまで〜がどこまで許容できるか調整しよう…_(:3 」∠)_
ストアチャンピオンシップまでに解決策がみつかれば…
ふにゃふにゃしていますがこれでおしまい。
寝て解決!
コメント